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【KinKi Kidsのブンブブーン】阿佐ヶ谷姉妹と“癒しの映像”に感動! 堂本光一、「スポンサーになって」と堂本剛を説得!?



 KinKi Kids・堂本光一&堂本剛がMCを務めるバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。8月8日のオンエアーにはお笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹の姉・渡辺江里子、妹・木村美穂が登場。キンキと一緒に、癒やし効果のあるさまざまな映像を視聴した。

 ゲストのリクエストに沿った企画を楽しむ『ブンブブーン』。今回のゲストについて、剛は「“全国民の癒やし”と言っても過言ではないかなと、僕は思ってますけれどもね。光一くんは、“好きな2人”だと思いますよ」と紹介し、阿佐ヶ谷姉妹を呼び込んだ。新型コロナウイルスの影響で、4人とも別室からのリモート収録となっているが、光一はさっそく「林家パー子さんが2人来たワケではない?」とイジり、木村が「パー子さんじゃないですよ」と、冷静に否定。すぐに渡辺が「ヤダ~!」「アハ~!」とパー子の甲高い声をものまねすると、光一は「好き! 好き!」と、大喜びした。

 しかし、直後には「その辺から連れて来たおばさん2人じゃないよね? 大丈夫?」(光一)と毒を吐き、「違いますよ」(剛)、「ちょっと、こら!」(渡辺)と、注意を受ける一幕も。続けて、「ご姉妹ではないですよね?」(光一)と確認すれば、「ビジネス姉妹でやっております」(渡辺)と、回答。そんな阿佐ヶ谷姉妹の希望を聞いてみると、渡辺が「実はやっぱり私たち、ちょっとまぁ、いいお年頃になってまいりまして。私が47(歳)、美穂さんが46という歳なものですから。アラフィフなんですけど、独身同士なので。その辺り、なんて言うか寂しい……。“その寂しさを癒やしてもらえないかな”と思っておりまして……」と、光一&剛に打ち明けた。

 まずは、阿佐ヶ谷姉妹が一体どんな生活を送っているのか、自宅で撮影してきた映像をチェックすることに。光一が「どういう気持ちで見ればいいのかな? 心構えとして」と尋ねると、木村は「そんなショック映像じゃないですから、大丈夫ですよ」と、返した。阿佐ヶ谷姉妹といえば、昨年11月に日本テレビの公式YouTubeチャンネルにて公開された動画「阿佐ヶ谷姉妹のモーニングルーティン」が大きな話題になったが、「300万回以上再生された」と知ると、光一は「へぇ~、スゴい!」と、ビックリ。

 VTR内で「美穂さんの部屋なんですけど、もともと2人でね、ここは一緒に住んでたのね」(渡辺)、「6畳なんですけど。ここにね、最初はお姉さんと2人で住んでたんですけど。晴れてお隣同士になったということで。やっぱよかった。1人1部屋あるというのはスゴくいいわね」(木村)、「ちょっとご紹介してください」(渡辺)、「何か紹介するものあるかしらね」(木村)、「分からないわよ。ちょっとどうしたらいい?」(渡辺)と“普通の会話”を繰り広げていると、光一は「フフフ。なんやろな、別におもろいこと言ってないのにおもろいねんな」「もう、おばさんの私生活を見てるだけやん!」などと、思わず笑顔になっていた。

 さらに、途中で「喉乾いちゃった」(渡辺)と“突然のティータイム”が始まると、「これ、何見せられてるんやろな」(光一)、「何なん、これ? さっきから何見せられてんねやろ」(剛)と、本音を吐露するキンキ。ちなみに、渡辺と木村にとって、共通の癒やしアイテムは豆苗だというが、「豆苗ね、育ててたんだけど、腐っちゃって」(木村)、「雨が多いとね」(渡辺)、「そうそう。だから一回捨てちゃったの」「お姉さんちの元気?」(木村)、「うちの元気よ。それに私は『あら、今日も元気ね』『今日いっぱいお水飲んだね』なんて言って。『ちょっとお尻洗いに行きましょ』って言って、根っこのとこパシャパシャ。赤ちゃんのお尻洗ってあげるみたいに。それが唯一の癒やしかしら」(渡辺)と話し、まったりとした時間が流れていた。

 VTR終了後は「癒やしではありましたけどね」(剛)、「なんか癒やされる。こういうことか。(モーニングルーティン動画の)再生回数がスゴいのも、こういうことか」(光一)、「そういうことでしょうね。やっぱり癒やしがあるんですよ、お2人にはね」(剛)と、阿佐ヶ谷姉妹の魅力にハマった様子のキンキ。光一は「“家に緑を置こう”とか。それは分かるんですよ。なんで豆苗?」と気になるポイントがあったようで、これに対して阿佐ヶ谷姉妹は「再生栽培もできますし、何回も育ってくれる」(渡辺)、「ニョキニョキ生えてくるのがね、可愛いのよね」(木村)、「愛おしくてね。“母性の行き場”。いろいろそういうものが合わさって最高なんです」(渡辺)、「母性も満たされるしね」(木村)と、述べた。

 豆苗を愛する2人は、スタッフとの打ち合わせで「豆苗工場の様子が見てみたい」と望んでいたといい、代わりに番組サイドが潜入。国内の豆苗生産のうち7割を誇る「株式会社 村上農園」の山梨北杜生産センターを訪れ、“豆苗がどのように成長して出荷されるのか”をカメラに収めていた。その模様を見た光一は「ちょっと育てたくなったな。確かに」と、ポツリ。同農園が阿佐ヶ谷姉妹のために提供した「再生栽培の成長動画」について、渡辺は「スゴい、いい映画を一本見させていただいたみたいな……スゴいドラマチックでしたね」と感涙していたのだが、剛は「ちょっと待って。いや、なんで泣いてるんですか? どこで?」と、困惑。「あんな10日で、ぐわぁ~って育つなんてね」「ちょっと育ちが早い子もいたりするのが可愛くて……いいものを見させていただきました」(渡辺)と言うも、苦笑いを浮かべるキンキだった。

 続いて、「可愛すぎる赤ちゃん映像」に移ると、「別に可愛くもないのに『可愛い』って言わなあかんみたいなやつない? 大丈夫?」と、皮肉めいた発言をする光一。スタッフの返事が聞けたのか、「ならいいけど。じゃあ、期待しようかな」と、納得した上で画面に目を向けた。すると、「初めてのトマトに挑戦」「睡魔VS赤ちゃん」といったテレビ初公開の映像に、4人は「めっちゃ可愛いやん。コメント困らへんわ。可愛いわ」(剛)、「可愛い。いや~、やっぱ天使だね、子どもはね」(光一)、「やっぱ睡魔との闘いが一番、赤ちゃんはおもろいな。やっぱ」(剛)、「想像をはるかに超えてきましたよ」(光一)、「癒やされました」(木村)、「幸せ~」(渡辺)と、大満足。[続きを読む]