【KinKi Kidsのブンブブーン】尼神インター・誠子が光一＆剛の縁を結んでいた!?　「剛さん、今日の夜はいけますか？」と大胆発言も

2020年8月4日

　次は、誠子お気に入りのリビングとベッドルームをチェック。誠子は「見てください、ほら～！」と、CDや雑誌を飾っている“KinKi Kidsコーナー”をお披露目したが、剛は「いや、もうめちゃくちゃ……めちゃくちゃいるやん。やっぱり自分がこういう感覚になったことがないからさ」と、照れてしまった様子。「見てほしい、キンキのお2人に。これね、私ずっと……初めて出させてもらった台本。『ブンブブーン』の台本と、これも置いてますよ」「宝物なんです、これも」（誠子）と、『ブンブブーン』初出演時と、『堂本兄弟 2018みんな集まれ！忘年会SP』（フジ系、18年12月26日放送）の台本を手に取ると、剛は「置いてくれてんの？　うわ～、嬉しい」と、素直に喜んだ。

　ところが、光一は「ごめん。『堂本兄弟』来てくれた？」と覚えておらず、「光一さん！」（誠子）、「うわっ、もうめちゃめちゃ可哀想なこと言うてんなぁ」（剛）、「光一さん、ちょっと！」（誠子）、「来てくれはったんやけどなぁ～」（剛）と、ショックを隠せない誠子を剛がフォロー。気を取り直し、キンキの8cmCDシングル「やめないで,PURE」（1999年発売）を見せた誠子が「これね、初めて私がね、小学生の時に買ったCD。『やめPURE』」「宝物コーナーです」と自慢すると、剛は「ちょっとあのまぁ……先生どうなんですか？　こういう棚というのは」と意見を求め、紫月氏が「東南側は、縁結びの方位。そこに好きな人の写真とか置くのは、縁結びの効果がある」と、お知らせ。

　その瞬間、誠子は「はっ！　えっ！？　きた！　え～！　え～！」と興奮状態だったが、「ただし、自分がいないじゃないですか。ここに、たとえば一般の人でも、自分と好きな人の写真（を貼った方がいい）」と付け加えると、光一が「ちょっといいですか？　そうなると、ほとんど僕と剛くんの写真になってますので……」と、苦笑いを浮かべた。紫月氏が「そうなんです！　“光一さんと剛さんの縁が深まる一方”って感じなんです」と衝撃的事実を告げると、「あ～、そうですか。僕と剛くんがどんどん結ばれ……勘弁してくださいよ！」と、なんだかんだで嬉しそうな光一。「KinKi Kidsさんの縁を結んでたんですか、私！？」と漏らす誠子に、「ホンマやな」（光一）、「知らず知らずに、ありがとうね、誠子ちゃん」（剛）、「ありがとうございます、それは」（光一）と、ありがたみを感じるキンキだった。

　そんな中、紫月氏が「好きな人がいないっていう時は自分1人。自分に縁が集まるように」と話す間、ガサゴソと何かを探していた誠子は、剛が表紙を務める「サウンド＆レコーディング・マガジン」（リットーミュージック）の隣に自身のグラビア写真を配置。「こうでしょ！」と誇らしげに映すも、剛は「ちょっと待って。俺の『サンレコ』の表紙が負けてんねんけど！」と、クレームをつけていた。また、今度は誠子が「剛さんも寝たベッドです」と前回のロケでの出来事を振り返ったが、「言い方よ！」（光一）、「『寝た』って、言い方がアレやねんけど……」（剛）と、ボヤく2人。

　紫月氏が「北枕で寝てるんですね」と確認すれば、「『北枕、芸能人悪くない』って聞いたことはあるんやけど、どうなの！？」（光一）、「スゴくいいですよ。特に健康運。短い時間でもグッと熟睡できるとか。カップルの場合とかは、イチャイチャしたりするのにスゴくいい運気が」（紫月氏）と、イチオシ。しかし、「ただ、一人だと、さっきからのまさに誠子さんみたいに、妄想癖になっちゃうんですよ」と教わり、誠子は「え～！　北枕のせいやったんですか？　私の……」と、驚愕した。「ホントはだから、パートナーがいて寝る北枕がオススメ」（紫月氏）と補足すると、「パートナーがいたら、“北枕OK”ってことですか！？　えっ、剛さん、今日の夜はいけますか？」と、いきなり剛を“お誘い”する始末。

　ラブコールを受けた剛が「フッフッフッフッフッ！　いやいや、今日の夜は普通に帰るよ、俺」と突っぱねたほか、「まだ密は避けたいよね」（光一）、「まだちょっと……」（剛）とストップをかけられ、ようやく「そうですね。今日はやめときましょう」（誠子）と、引き下がった。剛に「『今日はやめときましょう』って言うと、未来があるみたいになってるから。それ、“北枕のせい”なんですよね」と指摘され、「これか！　北枕のせい。あ、そっか……」（誠子）と、反省。ちなみに、誠子は風水について何も調べていなかったそうだが、紫月氏は「ホントにスゴいです。もともと、運が強いんだと思う。ちゃんとそれぞれ、テレビは東側に置くとか、いいこと全部やってらっしゃるんですよ」と、称賛。

　とはいえ、「ちょっと惜しいよねって感じ。特に恋愛に関しては惜しいかな。ちょっと殺風景過ぎるんですよ。何だか病院みたいに真っ白で。そうすると、ただただ妄想になっちゃうんですよ。寝室にいいのは、りんご。『赤の物は情熱をかき立てる』っていう風にも言われてるのが1つ。それから、アダムとイヴが最初に食べたのは、りんご。愛の果実なんです。りんごの絵とか写真、ポストカードでもいいので、ぜひ愛のフルーツ、そういう写真を飾るといい」と、改善ポイントも挙げた。光一に「誠子ちゃん、ためになった？」と感想を聞かれた誠子は「すっごくなりました、ホントに！」と、感激。加えて、「自分の止まらない妄想の理由が分かりました。ビックリ！　家のせいやったんや……」と、愕然としていた。

　なお、番組後半は“動物好き”の渚の希望により、癒やされる動物たちの映像を一緒に鑑賞。アルパカ、ツチブタ、コツメカワウソ、スナネコといった愛くるしい動物の様子を目にした光一は「ヤバいね！」と食いつき、最後は「“こんなに可愛い子たちは、なぜ地球上に生まれてきたんだ”と思うことない？」と、コメント。3人が静まり返ってしまい、「あれ？　ないかな？」（光一）と困惑すると、「言ってることは分かるよ」（剛）、「分かります、スゴい」（誠子）、「言ってる意味は分かるよ」（剛）と、光一の考えに共感を示した。そして、エンディングで渚が「次は動物園に行くロケをさせてください」「誠子ちゃん、抜きでお願いします。次は」と懇願したところ、誠子が「待ってよ！」と、制止。キンキも「抜きでね」（剛）、「そうね。それもまぁまぁ……」（光一）と賛成しかけたため、誠子は「動物園もぜひお願いします！　ホンマに」と、訴えていたのだった。

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