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【KinKi Kidsのブンブブーン】尼神インター・誠子が光一&剛の縁を結んでいた!? 「剛さん、今日の夜はいけますか?」と大胆発言も



 8月1日放送のバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)に、女性お笑いコンビの尼神インター・誠子と渚がリモート出演。誠子の自宅の風水診断では、番組MCのKinKi Kids・堂本光一&堂本剛が彼女に感謝する一幕があった。

 尼神インターの2人は、2018年4月28日放送の同番組にも登場しており、この回は誠子が憧れの剛と東京・中目黒でデートを敢行。その後、剛を自宅に招待したものの、光一と渚は別の場所でモニタリングさせられていたのだった。今回のオープニングで「以前も来ていただきました」「まぁ、ちょっとその……。“紹介するのやめよっかな”って、焦らしたくなるぐらいの、ちょっと前のめり感のある……」(剛)、「なんか、ウキウキウキウキしてらっしゃる」(光一)と呼び込んだ後、誠子が自宅から収録に参加していることが判明。剛の“ガチファン”の誠子は満面の笑みで「ちょっといいですか? ねぇ、ねぇ、ねぇ! あの~、剛。ごめんなさい。『ブンブブーン』の時だけ『剛』って呼びますね。このTシャツ、覚えてますか? ほらっ!」と、さっそくこの日着ていた白いTシャツをアピールした。

 これは、中目黒デートにて「PEANUTS Cafe」を訪れた際に購入した「オリジナル刺繍ポケットTシャツ」だが、剛が「あ~、スヌーピーのやつ?」と思い出すと、「そうそうそう! お揃いで買いましたよね! そうです!」と、嬉しそうにリアクション。本題に入り、光一が「今日は何をしたいんでしょう?」と促せば、それぞれ「お部屋の風水をチェックしてほしいです」(誠子)、「今日は可愛い動物の動画を教えてほしいです」(渚)と、リクエストした。まず、誠子が「やっぱりずっとお家にいるので、“素敵なお家にしたいな”と思いまして」と理由を明かし、「特に何の運気を上げたいとかあるんですか?」(剛)と問われた時は「絶対に絶対に恋愛です!」と、ニッコリ。手でハートマークを作った誠子に、キンキは「乙女やなぁ~」と、声を揃えていた。

 そんな誠子の部屋を鑑定するのは、開運セラピスト・紫月香帆氏。剛が「特に『恋愛運を上げたい』ということなんですけれども、そんなにピンポイントなことって可能なんですか?」と尋ねたところ、「逆を言えば、恋愛運が一番上がりやすいです。大抵の人は『金運上げたい』とかっていう人が、もう圧倒的なんですけど。実は金運は難しい。恋愛運は自分のベースをグーっと上げていけばいいので。特に上げやすい運気の1つですね。今はお家にいる時間が長いじゃないですか。そうすると、お家の影響をもろに受けてるんですよ。だから、今が風水やりどき!」と、回答。一同は「へぇ~」などとつぶやきながら耳を傾け、誠子も「あ~、そうなんや!」と、驚いていた。

 誠子の部屋の間取りは、リビングとベッドルームが一体となった約10畳のワンルーム。最初にカメラで玄関を映した誠子が「こういう(植物の)可愛いシールを貼ったりして、アレンジしてますね」と述べるも、紫月氏は「スゴく清潔感があって、良い気が入ってきそうなんですけど。うーん、ちょっと……恋愛って感じではないね。ちょっと殺風景なんですよ。このシールで一生懸命、可愛らしさとか出してるんですけど」と、正直に伝えた。「これ、なんで植物のシールにしたんですか?」(紫月氏)と質問され、「私、“森ガール”に憧れてて、メルヘンな空間が好きなので。木とか鳥のシールにしました」(誠子)と返すと、「これ、お花だったらもっと恋愛っぽいんですよね」(紫月氏)と、コメント。

 ここで、光一が「玄関さ、靴置いてへんやん」と気づき、紫月氏は「あ~、そう! それがスゴいいいです! スゴくいいことです。なるべくね、置かない方がいいんですよ。靴とか」と、褒めた。すると、光一は「俺、置いちまってるわ」と自身の玄関の情報を口走り、紫月氏が「できたら、(玄関に置く靴の数は)その家に住んでる人数分。一人暮らしだったら1足。“この家何人家族なの!?”っていうぐらい置いてる家あるじゃないですか。そういうのは一番悪い気が呼ばれちゃう」と、解説した。「よくないんだ」と受け止めた光一は、さらに「男性向けの、玄関でのアドバイスは何かあります?」と問いかけ、「恋愛運に限らず、『全体的に運気をアップしたい』っていう時は、玄関にね、鏡を置くといいんですよ」(紫月氏)と、助言。

 紫月氏に「逆にこの中で置いてる方っていらっしゃいますか?」と聞かれ、光一が「玄関に一歩入った左手が姿見みたいになってます。でっかい」と、告白。紫月氏が「素晴らしい! 左側は金運の鏡。で、右側は人気運とか、あとは対人関係運にいいんですよ。だから、鏡はできたら置いた方がいいですね。正面はいい気も悪い気も跳ね返しちゃうので、右か左どっちかに1つ鏡置くといいです」と話した通り、光一の自宅は偶然にも風水的に好ましい位置に鏡があったようだ。そして、「剛くんは玄関に鏡置いてない?」(光一)、「置いてない」(剛)と会話していると、なぜか急にニヤついた表情で「置いてないですよね~」と割って入る誠子。剛が「いや、どういうこと!? 『置いてないですよね』って」と“彼女ヅラ”に戸惑ったほか、相方の2人も「行ったことないやろ」(渚)、「なんで知ってんの!?」(光一)と、ツッコんでいた。

 かたや、渚は「両サイド、鏡ないんですけど、正面が洗面所なんで。扉を開けてたら(鏡になってしまう)」といい、紫月氏は「(扉は)閉める!」と、キッパリ。続いて、キッチンはキレイに片付けられていたが、「なんで冷蔵庫、そんななんですか!?」(紫月氏)と言われ、誠子は「地元の友だちの結婚式の写真とか、友だちから『コロナに負けるな!』みたいな手紙来たんで。そういう大切な物は、私、冷蔵庫に貼るんです」と、説明した。しかし、紫月氏は「もう、これ最悪なことしてます」「冷蔵庫って、物を冷やすところですよね。そうすると、ここに貼った物の運気が冷えてく。だから、ここに貼ってる人たちと、誠子さんの縁が冷えてく。だから、この友だちと最近あんまり連絡取ってないかもしれないですよ」と、想像。誠子は「確かに仲悪いとかじゃないんですけど、連絡は少なめでした。最近」と、思い返した。

 一方、光一が「剛くん、昔、『マウンテンバイクが欲しくて、ずっと冷蔵庫に貼り続けてた』って言ってませんでしたっけ」と振ると、剛は「幼少期ね。僕がサンタさんから自転車が欲しくて。自分で絵を描いて、冷蔵庫にとりあえず貼っとけば、お母さんもお父さんも見るし。貼ってました、それは。結果それはね、朝起きたら玄関の中に自転車が入ってたんですよ。だからサンタさんがね、届けてくれたんですけど。あの時のだから、その行為はダメだったってことですね」と、回顧。紫月氏は「基本的には、子どもの可愛いアピールとか、そういうことぐらいだったら“問題ない”と思いますけど。大きく運を左右するような、こういう人間関係だったり、お金だったりとか、そういう物を貼るとそのものの運気が冷えてっちゃう」「お料理とか、食材に関することだったらいいんですよ」と、あくまでキッチンに関係ない写真類は避けるべきだと語った。その上で、「(誠子は)“恋愛運っていうより、家庭運がいい”と思います。いい奥さんになる。ただ冷蔵庫がね~」と、評価。[続きを読む]