YouTuber・ひなちゃん5しゃい、韓国での“整形動画”で人生が一変!? 『じっくり聞いタロウ』で病院選びの経緯を告白
ネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一がMCを務めるトークバラエティ『じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～』（テレビ東京）。7月16日深夜放送回には、20歳のYouTuber・ひなちゃん5しゃいが登場し、日本ではなく韓国で整形した理由を語った。
世界的な問題となっている新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、リモートでの収録を続けていた同番組。今回はようやく出演者がスタジオに集合したものの、“密”を避けるべく、名倉と河本、週替わりMCのタレント・熊切あさ美は間隔を空けて着席。ゲストのひなちゃん5しゃいの前にも、飛沫感染の対策として、アクリル板が設置されていた。
ひなちゃん5しゃいは整形を公表しているYouTuberだが、かつては「ネガティブぶす」と、罵られた苦い記憶もあるとか。一方で、「ものスゴいバズってるんです！」（河本）と切り出した通り、彼女がYouTubeにアップした“整形動画”は大きな話題を呼び、2019年9月の開始からまだ1年が経っていないにもかかわらず、その登録者数は本人いわく「26万人ちょうど超えたところ」（ひなちゃん5しゃい）で、放送時には「30万人以上」に達していた。
河本が「バズったのは、整形前、整形後っていうようなお写真を載せて。人生がもう一変するくらい……」と紹介すれば、名倉も「そんなに変わったの？」と、興味津々。ひなちゃん5しゃいは、整形前後の写真をTwitterに投稿しており、当時は一晩でフォロワーが1万人も増えたほど。スタジオでも整形ビフォー・アフターの写真が公開され、MC陣は「ずいぶん変わってますね」（河本）、「若いから、顔もパンパンっていうのはあるけど……。でも、目がやっぱりスゴいなぁ。こう見ると」（熊切）と、リアクション。
ひなちゃん5しゃいによると、「これ（整形前）は高校2年生とかなので、3年前くらい」だといい、「目が、両端を切って、二重にして、ちょっとつってたので垂れさせて。お鼻が、高さを出すのと……。鼻先にも、自分の耳の骨を持ってくる」と、くっきりした大きな目にするための目頭目尻切開をはじめ、理想の鼻を求めて耳の軟骨移植をし、プロテーゼを入れたと説明。全部で12箇所を施術したが、かかった総額は「80万円ですかね」とのこと。日本の一般的な整形費用より安いのは、“美容整形大国”と言われる韓国での整形を選んだからだという。[続きを読む]