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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・知念、Mr.Childrenの「HANABI」は「一生歌わない」!? カラオケ対決で赤っ恥



 Hey!Say!JUMPの冠バラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。6月27日は「スタジオ収録再開記念」として、新企画2本立てで放送された。

 新型コロナウイルスの影響で、しばらくリモート収録を行ってきた同番組。今回のオープニングでは、フジテレビアナウンサー・佐野瑞樹が「無事、スタジオでの収録再開ということになりました」と切り出すと、有岡大貴や薮宏太らが「嬉しい!」と、喜びの声を上げた。現場にはこの2人のほか、JUMPメンバーの高木雄也、知念侑李、八乙女光も同席していたが、佐野アナは「ソーシャルディスタンスの関係上、スタジオにあまり人数を入れることができないということでございます」と、視聴者に報告。「ということで、1人で3人分ワーワー言ってくれるゲストをお呼びしております。“Mr.にぎやかし”ダイアン・津田(篤宏)さんです」と、ゲストを紹介した。

 最初は、八乙女チーム(八乙女・知念・津田)と、有岡チーム(有岡・高木・薮)による「あたりまえ語検定」からスタート。これは、まずチーム内の1人だけに“誰でも知ってる簡単な言葉”を出題し、チームメイトにその意味を制限時間15秒以内で伝えるというもの。7問ずつ挑み、正解数の多いチームの勝利となる。トップバッターは八乙女で、お題のワードは「山」。どんなワードなのか知らない知念&津田に向けて、八乙女は「緑がたくさんあるところ」「見たら登りたくなるようなこと」「地方に必ずある」と、ヒントを与えた。知念が「森林」と予想して外すも、津田が「山」と答えて見事ヒット。八乙女は「シンプルすぎて怖い!」と、ゲームの難しさを痛感したようだった。

 後攻の有岡が説明するのは「生きる」だが、「命を燃やして生活するさま」「信じて……」と、中途半端に終了。「全力」(高木)、「必死」(薮)と正解にたどり着けず、2ndチャレンジに突入した。今度は高木が「命を燃やして」「全力で……このためにお金を稼ぐ」と言い換えたが、残る解答者の薮は「仕事」と、推測。佐野アナは「違います。残念! 有岡チーム、1問目からNOT CLEAR! 苦しいスタート!」と、悲しい事実をお知らせした。モニタールームの八乙女たちは「イェーイ!」とはしゃぎ、「八乙女さん、結構いいこと言ってたんで、ちょっとこれ、薮さんに聞いてほしいんですけど」(知念)、「生活をすること」(八乙女)、「生きる?」(薮)、「お~!」(八乙女)、「スゴい!」(知念)と、大盛り上がり。

 八乙女が「有岡と高木さ、聞いてほしいんだけど。これぐらいシンプルでいいのよ」と上から目線でアドバイスすれば、「うっぜーなー! ムカつくな~!」(有岡)、「クッソ腹立つ!」(高木)と怒りを露わにした。第2問は双方がクリアし、3問目は八乙女チームがまたも当たった一方、有岡チームは失敗。しかし、波に乗っていた八乙女チームは第4問でしくじってしまい、気になる後半戦は次週のオンエアーへ持ち越しに。[続きを読む]