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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・高木雄也、脳トレ検定で一発逆転のチャンス掴むも「こんなことある!?」



 6月20日放送のバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)は、8人の能力をチェックする新企画「メンバー検定」の後半戦を実施。頭の柔軟さが問われる「脳トレ検定」に挑んだ。

 同番組は、Hey!Say!JUMPメンバーがさまざまな企画にチャレンジするバラエティ。前週(6月13日)はフジテレビアナウンサー・佐野瑞樹が進行を務める中、有岡大貴、伊野尾慧、高木雄也、知念侑李、中島裕翔、八乙女光、山田涼介、薮宏太が「謎解き能力検定」と「カタカナ語」にトライ。下位の八乙女、伊野尾、高木が“ポンコツ3”に決まったほか、高木は2つの検定とも8位という不名誉な結果となっていた。

 オープニングでは、佐野アナが「前回はカタカナ検定に挑戦していただきましたが、見事に有岡さんがトップということになりまして。第1位ですね」と紹介し、「1位」の立派なワッペンをカメラに見せつける有岡。かたや、高木は「2回連続」「8位」と書かれた紙を貼っているのみだったものの、「ファッション的には“アリかな”と思ってます」と、虚勢を張った。今回もシンキングタイムは5分で、1位は8ポイント、8位の場合は1ポイントなど、順位に応じたポイントが加算されていく(時間切れは0ポイント)。

 本題に移る前に、佐野アナは「今回の問題は知識いりません。ずっと時間かけて考えていれば解けます。いかに早く答えられるかがポイントであります」と、お知らせ。最初の問題は「?ひくよんひくさん=ごじゅうさん」(?―4―3=53)で、ここは山田を皮切りに、有岡、知念、高木、伊野尾、薮、八乙女がクリア。珍しく一人残った中島は「普通の計算?」と悩み、知念が「数字にしちゃえばいい」「(答えは)53より大きくないといけない」とアドバイスするも、しばし引き算と格闘。ようやく「60」と正解にたどり着き、「これ嫌だね、みんなに見られてる感じ。無理だね」「あと、素直に言うと、俺意外と計算苦手」と、吐露した。

 次は「バラバラになっている漢字2文字を答えよ」。JUMPが見ているのは、分散された「噂」と「塩」だったが、なんと高木がトップで通過し、先ほど成績の悪かった中島が2位に。調子に乗る高木が「普段、漢字やってないんですかね~」とメンバーを煽ると、山田は「なんだ、この漢字!? 知らないぞ」と、動揺していた。有岡と伊野尾らは自身の手や地面に文字を書いて熟考しており、その様子を目にした高木は「いつも俺、こんな待たせてるんだな……申し訳なくなったね」と、苦笑い。

 2人に続いて知念、有岡、薮、伊野尾、山田、八乙女の順に抜け、8ポイントを獲得した高木は「やった! 初! これは嬉しいぞ~」「1回でいいからあそこ(1位)にいってみたい。せめて、こっから先(ポンコツ3)にいきたい!」と、意欲を燃やした。3問目は「平和」「豆鉄砲」「鳥」から連想できる「1つの言葉を答えよ」というもの。正解は「鳩」で、薮、中島、高木、有岡、伊野尾、八乙女、知念、そして最後に周囲のヒントを受けて山田が滑り込みセーフ。

 八乙女や中島の鳩のモノマネを見て連想しただけだったため、山田が「ピンと来てない。どういうこと?」と言うと、佐野アナが「平和の象徴ですよね、鳩はね。それから鳥(類)ですよね。で、『鳩が豆鉄砲を食ったよう』(突然の出来事にビックリしてキョトンとするさま)っていうのが慣用句としてある」と、補足した。最初に「海賊」と口走った山田は「どういう意味ですか?」(佐野アナ)と問われ、「平和を崩す人たちが、豆鉄砲を持って、鳥を肩に乗せてきたんですよ」と、解説。ある意味で発想力豊かな山田に対し、思わず高木は「スゲー物語作ってんじゃん」と、笑っていた。[続きを読む]