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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・中島裕翔、ゲストとの会話で「ごめんなさい」「僕のこと嫌いになってますか?」と恐縮



 Hey!Say!JUMPメンバーが頭や体を使ってさまざまな困難に立ち向かうバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。6月6日放送回では、4年前に登場した男の子の現在の姿に迫った。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、5月16日オンエアーからリモート収録を行っている同番組。今回の出演メンバーは、有岡大貴、中島裕翔、薮宏太で、オープニングトークは外出自粛生活について、中島が「今、大ちゃん、何か家でしてることはありますか?」と聞くと、「ゲームなんだけど。飛行機めちゃくちゃ操縦してます」(有岡)と、近況を明かした。「えっ? じゃあ、大ちゃんの背景はコックピットでしょうね」(中島)との提案を受け、有岡も「じゃあ、機内でお願いします、僕。パイロット気分で。あ~、今なってますね」と、ノリノリに。

 スタッフの配慮で、実際に有岡の後ろにコックピットの写真が表示されると、左右を指差して「うん……」と、パイロットになりきる有岡。しかし、それ以上の言葉が続かなかったため、「ごめんなさい、ちょっとね……パイロットの知識なさすぎて、何を言っていいか分からなかったです」と、白旗を上げてしまった。一方、この日のメイン企画は“お世話になったあの人”に話を聞く「頑張ろうPROJECT」の第4弾。「今、テレビ電話が繋がってます。今週はこの方でーす」(有岡)と合図を出し、ゲストの女性が「お久しぶりです。以前、『黒子企画』でお世話になりました、柊真の母です」と、あいさつした。

 改めて、有岡は「裕翔が妖精となって、自転車を教えた柊真くんのお母さんでございます。気になるのは、主人公の当時5歳だった柊真くんです。5歳だから、ロケしたのは、4年前? 4年前の3月みたいですよ。実はこの後、柊真くんともお話繋がるみたいなので」と、説明。すると、2人は「マジ!?」(薮)、「話せるの!?」(中島)と、期待に胸を膨らませた。なお、有岡は前週(5月30日)に引き続き、「中島泣いちゃったシリーズ第2弾」だと伝えたが、本人は「ちょっと待ってください。何? シリーズになってるんですか? これ、知らないうちに」と、困惑。

 以降は、スタジオの3人も一緒に2016年5月25日オンエアーのVTRを視聴。当時のロケも有岡、中島、薮が参加しており、「自転車に乗れない男の子を今日1日で乗れるようにしてあげよう」「黒子に徹して子どもの力になる」という難題に挑戦。5歳の男の子・柊真くんに自信をつけさせるべく、撮影だとバレないようにサポートしなければならないのだ。JUMPの代わりに、番組はさまざまなエキストラや強力な助っ人を手配。東京・神宮外苑サイクリングセンターの「乗り方教室」で指導する土田正友さんを招き、柊真くんの練習風景を映像で確認するなど、自転車克服に向けて対策を練った。

 そこで、薮&有岡は、恐怖心を取り除いて“自転車に乗りたい”と思わせる係に決まり、中島は“自転車の妖精役”に就任。有岡は、エキストラの中からBMXアマチュア世界大会で優勝した天才少年・佐藤惣叶くんを選び、「自転車に乗れるとこんなにモテるんだよ作戦」をひらめいた。薮は、自転車に乗った男性が引ったくり犯を捕まえるといったドラマ仕立ての「自転車に乗れるとこんなスゴいこともできるんだよ作戦」を発案。

 かたや、妖精役になった中島は裏声で「こんにちは! チャーリーだよ」と、役作りを開始。番組スタッフのシミュレーションによると、特大のお守りにスピーカーを内蔵して自転車に付け、まるで自転車が喋っているかのように思わせるとか。ちなみに中島は、自ら命名した“チャーリー”について、「チャリ(自転車)だから、ちょっとまぁ……フェアリー(妖精)だから、チャーリーみたいな」と、述べていた。それぞれリハーサルや準備を進めていると、何も知らない柊真くんがお母さんに連れられて公園に到着。

 お弁当を食べるタイミングで、有岡&薮の計画を次々に実行した後、いよいよ妖精の中島が「柊真くん! 柊真くん、ここだよ!」と声をかけ、「違うよ、自転車だって!」「柊真くん、初めまして。僕、自転車の妖精のチャーリーだよ」と、名乗った。柊真くんは、最初こそ「えっ!?」「喋った!」と戸惑っていたものの、中島が「今日は特別に喋れるんだ。柊真くんに自転車に乗ってもらえるように、神様からお願いされて、妖精の国からやってきたんだ」「この間練習した時さ、怖くてやっぱり乗れなかったでしょ!? ずっとそばで見てたんだよ」と言うと、「え~!」と、ビックリ。柊真くんの心を開くためにもしばらく会話を楽しみ、「今日はさ、自転車の練習頑張ろうよ!」「できる?」と、確認した。[続きを読む]