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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・山田涼介、「テレビって怖いな」と感じたロケの“衝撃の後日談”とは!?



 5月30日放送のバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)は、Hey!Say!JUMP・知念侑李、中島裕翔、山田涼介がリモート出演。3年前の企画を振り返る「頑張ろうPROJECT」の第3弾が行われ、山田が撮影時の出来事を思い出し、愚痴をこぼす一幕もあった。

 新型コロナウイルスの感染防止策として、同番組は5月16日放送回から、メンバーのうち3人がそれぞれ別の場所で収録に臨むスタイルに。オープニングでは、進行役の中島が「知念ちゃんは(外出自粛生活中は)家でどういう風に過ごしてますか?」と尋ねると、「僕はね、ベランダにいるよ」と、端的に近況報告。この日の知念は、以前より前髪が短くなっていたため、山田が「ベランダに前髪を置いてきたっていうことでいいですか?」とイジると、本人は「そういうことじゃない!」と、すぐさま否定した。

 本題に入り、中島が「頑張ろうPROJECT」について、「今まで番組でお世話になった方々から、“今、頑張ってるお話をうかがって元気をいただこう”ということで」と、説明。「さっそくある方とテレビ電話が繋がっております。今週はこの方です!」と合図すると、2017年5月10日オンエアーの企画「告白レストラン」の依頼主である女性・みどりさんが画面に登場した。改めて、「今回のゲストは、3年前に『美味しい料理を作って告白の舞台を演出しよう』という企画でお世話になった、みどりさんですね」(中島)と紹介したところ、山田は間髪入れずに「結構、大変だったんですよ! あの企画!」と、主張。続けて、「なぜか? 理由は、あなた方2人が、知念さん、裕翔さん。ポンコツすぎたからですよ!」と、訴えた。

 苦笑いする中島が「まずはね、当時のVTR見ていきましょうよ。どれだけ大変だったか、山田さんが」となだめると、山田は再度「大変でした! 見てください!」と、視聴者にアピール。一方、この回は「料理で奇跡を起こせ! サプライズな1品で告白を成功させろ!」とのテーマがあり、大学1年生だったみどりさんが「実はサプライズの相手はお父さん」「『将来的に一人暮らしをしたい』ということを、今日は告白したいと思っています」と、3人に打ち明けたのだ。

 中学生の時に両親が離婚し、その後は男手ひとつで育ててもらったみどりさん。お父さんは、それまで料理経験がなかったものの、みどりさんが高校に通う3年間、1日も欠かさずお弁当を持たせてくれたそう。愛する娘を思って猛勉強し、おかずのレパートリーがどんどん増えるほど、料理の腕も上達していったとか。みどりさんは「実は最後のお弁当の風呂敷を開けた時に、こういうお手紙が入っていて……」と手紙を取り出し、山田が朗読。お父さんは「3年間、パパのお弁当を食べてくれてありがとう。みーちゃんはたとえマズくても『マズい』って言わなかったね。たまにお腹が痛くなったり、腐ってたり、友だちからおかずもらったり、本当にごめんね」などと胸の内を綴っており、読み終えた山田は思わず「これちょっとね……」と、感激していた。

 重要な役目を任されたと痛感する中、「なんでその企画の時に料理できる人を持ってこなかったの?」(山田)と、ボソリ。実際、以降は料理好きの山田が不得意なみどりさん、知念&中島を引っ張りつつ、サプライズ料理作りに奮闘。味付けに試行錯誤しながらも、協力して「ワタアメを使ったブリの煮付け」「お父さんの味を再現したフワトロオムライス」の2品を完成させた。そして、みどりさんは撮影だとは知らせず、「レストランで食事をしよう」と誘い出し、お父さんと合流。[続きを読む]