You are here:  / その他 / ジャニーズ / バラエティ / 男性タレント / 【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・山田涼介、思い出の女の子との再会に「“前パパ”としては嬉しい」

【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・山田涼介、思い出の女の子との再会に「“前パパ”としては嬉しい」



 また、デートの終盤に山田は「のあちゃんは、もちろんママ大好きだろうけど、思ったことがもしあったとしたら、のあちゃんは、自分にウソをつかないで、正直に、のあちゃんのママに言った方がいいんじゃないかな」と、説得。「ちゃんと正直な気持ちをママに言える? 約束できる? 『伝えられる』って。自分にウソつかないで、ちゃんと伝えるんだよ」と優しい声で話しかけ、のあちゃんと“指切りげんまん”を交わした。ロケ終了後、自宅に帰ってきた親子は「今日さ、のあちゃんさ、お兄ちゃんがいっぱい遊んでくれたじゃん。パパがいるとさ、あぁいう風に遊んでくれたりする時もあるワケ。“パパ欲しい”とか思った?」(恵美さん)、「今日ね、ママにね、パパ欲しくないか、欲しいかね、(お兄ちゃんが)『ちゃんとウソじゃなくて話して』って言ってた」(のあちゃん)と、会話。

 恵美さんが「で、のあちゃんはどう思ったの?」と確認すると、のあちゃんは「うーんと……。欲しい……」と、告白。「“パパとママとのあで、3人で暮らしたいな”って思う」と、山田との約束を守り、本当の気持ちを打ち明けていた。こうして、山田&伊野尾が担当した一大事は無事解決。このVTRが終わった後、山田は「改めて見ると、“めちゃくちゃ良い企画だな”っていうか……。いや、ホントにでもね、のあちゃんがね。『初めまして』から始まって、何時間ぐらいかな? 3時間ぐらいかな? 一緒にいれた時間は、たぶん。なんだけど、その時間の中で、どんどんどんどん変わっていく様子がね、“手に取るように分かった”というか……」と、振り返った。

 テレビ電話越しの恵美さんに向け、伊野尾が「のあちゃんって、『テレビの企画だった』っていうことは、今は知ってるんですか?」と質問した際は、「今は知っています」「小学校上がって、ちょっとしてから、録画したDVDを見せて。頻繁に見てますよ、今も」と、返答。そんな中、いよいよ10歳になったのあちゃんが姿を現し、「おっきくなったね、のあちゃん!」(山田)、「おっきくなったね~!」(伊野尾)、「こんにちは。お久しぶりです!」(山田)、「お久しぶりです」(のあちゃん)と、それぞれ声を弾ませた。高木は「なんか、スゲー大人になってるなぁ……。俺らも5歳、年取ってんだけどさ」とつぶやき、「俺らも取ってんのよ」(山田)、「いや、子どもの5年は大きいよ。我々の5年に比べて、ホントに」(伊野尾)と、しみじみする3人。

 山田が「僕とのあちゃんで、一緒に遊んだ時間あったでしょ? あれが『テレビの企画だ』って初めて聞いた時、どう思った?」とコメントを求めたところ、「え~……ビックリしました」と、率直に吐露。当時の出来事は「あんまり覚えてません」といい、「あの時と今で、のあちゃんが変わった部分みたいなのってあったりする?」(山田)と掘り下げられた瞬間、無言になってしまった。隣りにいる恵美さんが「ママに正直に話できるようになったよね」とフォローを入れ、山田は「嬉しいね~」と、感慨深げ。さらに、実は恵美さんはロケの半年後に再婚したそうで、のあちゃんが「パパ―!」と、呼び込んだ。

 親子3人が画面上で横並びになると、「こんにちは」(お父さん)、「こんにちは~、初めまして! Hey!Say!JUMPです」(山田)、「カッコいい!」(高木)と、あいさつ。伊野尾が「奥様にとっても気持ちの変化というか、このロケで“背中を押された”みたいなことはあったんですかね?」と問うと、恵美さんは「それはもう、ほぼほぼありますし。のあ自体も、さっき話したように、私に対して、スゴく正直に物事を言ってくれるようになったので。これはじゃあ、“私も正直になってもいいのかな”って、前向きになったので」と話し、『いただきハイジャンプ』が家庭に良い影響を与えていたそうだ。[続きを読む]