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ロリータ界のカリスマ・青木美沙子、「こじらせちゃった」私生活を告白



 4月23日深夜放送のトークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京)に、ロリータファッションモデルで、「日本ロリータ協会」の会長を務める青木美沙子が登場。業界を牽引する彼女の“個人的な悩み”も明らかになった。

 ネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一がMCを務める同番組に、今回は各界のインフルエンサーたちが大集合。その中で、「ロリータ界のカリスマインフルエンサー」「インスタグラムのフォロワー数11万人」と紹介された青木は、現在36歳であり、普段は訪問介護の仕事をする看護師なんだとか。一方、外務省から「カワイイ大使」に選ばれたロリータファッションモデルとして、国内外でロリータ文化を広める活動も行っている。

 そんな青木に関し、「世界的に本当に有名で、実は『有名な日本人は?』と、世界の方にいろいろインタビューしてみると、『アオキ! アオキ!』というような名前が出てくるほど有名」(河本)との情報に、名倉が「どこらへんで?」と質問したところ、「今は、中国がめちゃくちゃロリータブームなので。私も毎週中国に行ってたくらい、めっちゃバズってました」(青木)と、回答。ナレーションによって、青木が月3~4回は中国のイベントに呼ばれるなど、現地でカリスマ的な立場を確立したことも補足された。

 改めて、「日本のこういうロリータのファッションっていうのは、今が中国、結構ブームで?」(河本)と話を振られた青木は「今、めちゃくちゃ(ブームで)。4~5年前くらいからめっちゃブームなんですけど。一応、世界中でも『カワイイ文化』としてはめっちゃブームではあります」と、説明。これを聞き、河本は「へぇ~! スゴいよね。でも、日本の稼ぎと(比較して)海外での招待の稼ぎの方が、結構いいんじゃない?」と想像したが、ロリータ業界という狭いジャンルでは、青木のインスタフォロワー数をもってしても広告収入は得られないらしく、人気YouTuberに比べて、“あまり稼げていない”ようだ。[続きを読む]