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【KinKi Kidsのブンブブーン】名曲「愛のかたまり」の歌詞に隠された秘密が発覚! 光一のギャグは「催眠術師界の大発見」!?



 毎回、KinKi Kidsの堂本光一&堂本剛がゲストの“やりたいこと”に付き合うバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。4月18日のオンエアーは女優・松本まりかが登場し、キンキに見守られる中で、さまざまな未知の領域にチャレンジした。

 2018年放送のドラマ『ホリデイラブ』(テレビ朝日系)出演後に露出が急増し、ブレイク真っ只中の松本。オープニングトークで彼女と対面するなり、光一は「“まさか松本まりかがゲストで来る”とは、思ってませんでしたよ」と、率直な気持ちを吐露した。2人は、2007年にミュージカル『Endless SHOCK』で共演しており、光一が「13年前なの? こーわっ! そんな経つ!? 俺がまだだから……20代か。27(歳)か」と当時を思い返したところ、松本は「あっ、そうですね。まだ王子様でした」と、ボソリ。すかさず、光一が「『まだ』って……おい。『まだ』って何だよ!」と迫るも、再び松本は「そうです。まだ王子を保って……」と、自身の発言を訂正せずに追い打ちをかけた。

 すると、光一が足元に手を伸ばしながら「いやいや、今もまだ保ってますよ」と否定しただけに、剛は「いや、足かきながら。(王子様は)足かきながらは言わへん!」と、ツッコミ。気を取り直して、今度は光一が「剛くんとは?」と関係性について尋ねると、松本は「私、あの……剛さんのことを、小学生の頃から見てたんですよ」「学校帰り。私、中野なので家が。実家が」と、告白した。剛が通っていた堀越高等学校は、東京・中野区にあり、すぐに「あ~! 高校ね。堀越!」と気づき、松本も「そうです、そうです。で、制服姿の剛さんが通るんですよ。『はっ! 剛だ、剛だ!』って。ごめんなさい(見ていた)」と、回顧。剛は「え~! 言ってくれればよかったのに」と冗談交じりに返しつつ、「そうなんですね。じゃあ、まぁ、会ってはいたんですね。へぇ~。面白いですね」と、意外な接点に驚いていた。

 そして、松本は「未体験の不思議体験をしたい」とこの日のリクエストを伝えた上で、「バラエティーにこうやって出させてもらうこと、あんまりないので」「今までしたかったことを、だけど自分一人ではできないことを(この番組でやりたい)」と、主張。そんな松本のため、『ブンブブーン』では、各ジャンルのスペシャリストを招いたという。まず1つ目は、“芸能界最強の占い師”と呼ばれているゲッターズ飯田による占い。過去、占い師に運勢を見てもらった経験はあるそうで、光一が「歯向かいそう。占いに」「『えっ、でも私、○○だけど!』って言いそう」と予想すれば、本人も「まぁ、言いますね。そのくらいは言っちゃうかもしれない」と、肯定した。「“自分の考えで生きていきたいな”みたいなところは持ってる気がする」(光一)との分析にも、「そこ(占い)を信じられるまで、口説いてほしいです」「説得ですね。説得か!」と、独特な表現で反応。

 鑑定に入り、ゲッターズ飯田が下を向いて資料に目を通していると、松本は「占いって、スゴい信じたいんですけど。なんとなく、“誰にでも思い当たることを言ってるんじゃないか?”って思う」と口にし、光一も「いや、そうだと思うよ」と、同調した。慌てて、「飯田さん、ごめんなさい」(光一)とお詫びした瞬間、ゲッターズ飯田は「でも、それ(誰にでも思い当たることを言う)のテクニックはあるんですけど、どちらかというと、僕あんまそれ使えないので」と、反論。それでも、光一に「見抜きますからね!」「『それ! それ!』って言うから」と念押しされ、「こんな試される番組でしたっけ?」と、タジタジになっていた。

 松本の手相も確認したゲッターズ飯田は「基本的な性格から。基本、直感と勘が長けて、頭の回転が速いので、素早く物事判断するタイプなんですが。ベースは真面目な割には、ほぼ勘だけで生きているので。パって思って、パって動くっていうところが昔から癖なタイプですね」と突き止め、光一は「当たってる!」と、ニヤリ。「めちゃくちゃ気遣いで優しい割には、圧倒的に口が悪い。昔から一言多いのと、余計なこと言うっていうところ」(ゲッターズ飯田)と聞いた時も、「でも、余計なこと言うの気づいてないかも」(光一)と、理解を示した。[続きを読む]