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　高木が「僕は納豆巻き（が好き）ですね」とつぶやくと、有岡は「この人ずっとね、ホントにJr.の時も毎日食べてて。僕、納豆苦手だったんですけど、高木があまりにも納豆巻きを美味しそうに食べるから、1個もらってみたら、そこから僕もハマって。納豆を克服したのは、高木のおかげなんですよ」と、お寿司にまつわるエピソードを披露。同店の人気ネタ上位5品は「いくら」（100円／税別）「えびアボカド」（100円／税別）「サーモン」（100円／税別）「はまち」（100円／税別）「まぐろ」（100円／税別）で、今回は先に3位から攻めていく作戦に出た。

　有岡はいくら、高木がサーモン、鈴木はえびアボカドとバラつき、「アボカドって、女性が好きなイメージありません？　だから、女性票でえびアボカドが3位に入ってくるかな？」（鈴木）と、女性ならではの視点でコメント。また、「スシロー」では、サーモンだけで7商品もあるといい、「超人気なのは分かるのよ。ただ、派生がいっぱいあるから、いろんなのに手出しちゃって……」（高木）、「なるほどね。なんなら、あえてノーマルのサーモンにはいかないんじゃないか」（有岡）といった話の流れで、サーモンに着地。高木の意見を尊重するも、いきなり外してしまった。

　2回目は、3人ともえびアボカドをチョイスしてクリア。JUMPは「たぶん、メンバーだけでやってたら、ここの店無理だった」（高木）、「奈々ちゃんがいてくれたからこそ！」（有岡）と、紅一点の鈴木に感謝した。2位予想では、有岡＆高木がサーモン、鈴木はいくらと二手に分かれ、「私、お兄ちゃんの子どもを連れて、よく『スシロー』に行くんですよ。必ずいくらを食べるんですよ。だから、いくら入ってくるんじゃないかな」（鈴木）、「確かに、うちの姪っ子も大好き。必ず食べてる。何なら、ほかのネタを食べずに、ずっといくら食べてるぐらい」（有岡）、「わかる。うちの甥っ子も食べてる」（高木）と、実体験を踏まえて想像。

　ここで、有岡は「でもですよ、同じぐらいサーモン好きな人いてもおかしくないんじゃない？　海外の方からも人気ですしね。賭けてみませんか？　サーモンに」と説得し、「有岡さんを信じて、私もサーモン！」（鈴木）、「ずっと支え合ってきた人といこう！」（高木）と、決断した。ところが、虚しくも不正解と分かり、思わず「うわ～！　なんで信じたんだろう……」と、テーブルに顔を突っ伏して嘆く鈴木。「高木は後悔なんてしてないよな？」（有岡）と振ると、やはり「いや、もう……」「ショックが大きいわ。信じたからこその……」と動揺を隠せず、有岡自身も「ショック大きいな。俺も大きいわ」と、表情を曇らせた。なお、正解ランキングはまぐろ、はまち、えびアボカド、サーモン、いくらの順だという。

　そして、最後の舞台はハンバーガーチェーン店「モスバーガー 恵比寿東店」。前の2軒と同じく、鈴木は「めちゃめちゃ好きです！」「ホントに好きで、今でもめちゃめちゃ行きますので。自信あります。ついてきてください、私に！」と、豪語した。人気メニューの上位は「テリヤキバーガー」（334円／税別）「テリヤキチキンバーガー」（334円／税別）「とびきりハンバーグサンド チーズ」（408円／税別）に加えて、定番商品の「モスバーガー」（343円／税別）「モスチーズバーガー」（371円／税別）の5品。テリヤキチキンバーガーに関して、高木が「昔いっぱい食べたな」と回顧した際、佐野アナは「私も必ず食べます」と、漏らした。

　有岡が「（予想は）1位からいきません？」と提案し、ファーストインプレッションは有岡のみモスチーズバーガー、高木＆鈴木がモスバーガをセレクト。すると、高木が「ここ、『モスバーガー』だよ！？」と有岡に喧嘩を売り、「分かってるよ。分かってる、そんなことは！」（有岡）と、ついつい立ち上がってしまったほど。高木は「俺、味ならマジでこっち（モスチーズバーガー）。味も、自分が食べるのもこっちなのよ。ただ、“ここどこ？”で決めたのよ」と、あくまでお店の看板でもあるハンバーガーに望みをかけたそうだが、有岡は「いやいや、もう“その考えは古い”と思う！」と、容赦なく言い放った。[続きを読む]

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