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【KinKi Kidsのブンブブーン】「毎回来てもらえます?」「上手やなぁ」光一&剛、ゲスト・新木優子の食レポを大絶賛



 2品目も「これ、匂いがもう美味しい」(剛)、「なるほど! これ、さっきとは全然違うよ。ホントに和風な」(光一)といった声が出る中、新木は「“究極のあっさりラーメン”っていう感じですね。本当にシンプルに、煮干しとお醤油の相性を味わえるラーメン。(麺の食感は)美味しいです。モチモチとツルツルで。ちぢれてて太めなので、このあっさりのスープがよく絡んで美味しいです」と、秀逸な点を挙げつつ絶賛。光一は「スゴくない? コメント」と、新木の“レポート力”に感服し、剛も「偉いね。僕らもう、万能の『美味しい』で済ませちゃうから。でも、これはね、さっき『究極のあっさり』とおっしゃいましたけど、もうマジでそうですね。究極のあっさり、これは」と、彼女の意見に乗っかった。

 さらに、新木が「この究極のあっさりを最初に味わいたいですね」とつぶやくと、「最初に味わうことによって、この旨味がもっとこう、ね……」(剛)、「そうだよ。出す順番でしょ? 絶対こっち、一番最初だよ」(光一)と、共感するキンキ。「できれば、こだわって自分でお湯で煮出すダシの味を、もっと何もない舌で感じたかったですね」(新木)と、やはり番組スタッフの判断に疑問を抱いたようで、光一は「でも、この後のことを考えてるのかもしれない。スタッフは」とフォローした直後に「いや~、そこまで頭回らんか~」と、容赦なく斬り捨てたのだった。

 3人目は、『ブンブブーン』のグルメ企画でお馴染みのフードスタイリスト・野口英世氏が「天童 手打 水車生そば」(山形県)の「元祖!!鳥中華」をイチオシ。江戸時代創業の老舗蕎麦店が“賄い食用”として、お蕎麦のダシに使う鶏肉、天かすなどを入れ、中華風にアレンジしたのが始まりなんだそう。野口氏は「コショウが付いてるんですけど、コショウを加えるとスゴく中華ラーメンな感じがするんですよ。なんですけど、私は途中から七味唐辛子とか、山椒を加えて味変を楽しみます」と、美味しい食べ方を伝授した。光一は「うわっ! めっちゃ旨いやん! うーまっ! いや、めちゃくちゃ旨いんですけど、頭が混乱する。たぶん、ここにうどんを入れても旨い」とすぐに食いつき、実際にキンキと新木はコショウをかけたバージョンもお試し。

 光一が「めっちゃラーメンやん! なんなん、これ! えっ、面白い!」と仰天したほか、新木は「変わりますね、これ。一気にラーメンですね」「コショウを入れる前は、和風のお蕎麦のちょっと甘いダシの、甘さが際立っていたんですけど。コショウを入れると、しょっぱい方の味がスゴい際立って、よりラーメン感が増すというか、すっごい美味しいです」と、味の変化を伝えた。またもキンキに「同じこと言いたいです」(光一)、「この企画の時、毎回来てもらえます?」(剛)、「上手やなぁ、ホンマな」(光一)、「コメントが上手すぎる」(剛)とベタ褒めされ、新木は「ホントですか? よろしければ」と、快諾。

 続いては、全国およそ200店舗のラーメンを取り扱う日本最大のラーメンお取り寄せサイト「宅麺.com」の代表・野間口兼一氏が「宅麺の商品はですね、ホントに実際お店でスープと麺と具材と、お店で出すものをそのまま冷凍して販売していますので、再現度は高いといいますか、(お店)そのままの味という風になってます」と話した上で、「八雲」(東京・池尻大橋)の「特製ワンタン麺 白」を紹介した。「白醤油を使った魚介のダシが香るスゴく上品な味の商品」(野間口氏)であり、プリッと大粒の肉ワンタンとエビワンタンが3個ずつ入った食べ応え十分の一杯とのこと。しかし、スープにもエビが含まれているとあって、エビアレルギーの剛はお預け。「俺のがないじゃない」「そんなんを入れてきます?」と不満げに訴えたものの、特別に用意された肉ワンタンにパクついていた。

 夢中でラーメンをすする新木と光一を見た剛は「あの~、オーベルジーヌ持ってきて」「あと、マヨネーズ持ってきて!」と、企画を無視して楽屋に置いてあったカレーをオーダー。ついさっき新木に教わった“マヨネーズカレー”に挑戦すると、剛は「美味しい! こんな食べ方を知らないまま、僕は生きてきてたのか……」と、衝撃を受けた様子。「でも、相当なカロリーになるよね」(光一)、「だから、もうやってないんですけど、なかなか……。でも、見ると食べたい!」(新木)、「オーベルジーヌもう1個持ってきて!」(剛)、「それはアカンやろ!」(光一)と会話するうちに、新木の分のカレーも到着した。

 久しぶりにカレーにマヨネーズをかけた新木は「中学生までです、食べてたの。だから、10年ぶりぐらい」と懐かしみ、「美味しい!」と、恍惚の表情に。剛が「ちょっと待って。“ラーメンより(美味しい)”はやめて!」と指摘するも、「かければかけるほど、味変しません?」(新木)、「マジでしてきてる、ホントに」(剛)、「たっぷりが美味しいんですよね。美味しい!」(新木)と、2人とも歯止めが効かなくなってしまった。とはいえ、本題のラーメンに戻れば、「美味しいです。さっき、もっと濃く感じたんですけど、魚介のダシの味がスゴい感じられる。1回、カレーにいって良かったかもしれないです。美味しい!」(新木)と、新たな魅力を発見。[続きを読む]