【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・高木雄也、学力テストで「力になってない」「足引っ張ってる」!?
Hey!Say!JUMPがさまざまな企画に挑むバラエティ『いただきハイジャンプ』（フジテレビ系）。4月4日放送回は、メンバー8人で漢字の読み問題に取り組んだ。
今回の企画は、「日本漢字能力検定チャレンジ」の準1級編。前週（3月28日）は全員で協力して2級の取得に成功していたが、さらに難しい準1級にトライすることとなった。一般の問題集から準1級相当の漢字30問が出題され、24問正解すれば合格。この日は新システムとして、成績で並び順が決まっているといい、2級の正解率がトップ（42％）の中島裕翔＆伊野尾慧が先頭に。以降は薮宏太、知念侑李、有岡大貴、山田涼介、八乙女光と続き、ラストは正解率0％の高木雄也だった。
高木自身は「本当、言い訳できないけど。マジで漢字、前回（2級）のでさえ、ほぼ見たことがない！」と開き直り、進行役のフジテレビアナウンサー・佐野瑞樹が「今日はどうなっちゃうんですか？」と尋ねると、「まぁでも、これ一人でじゃないんで。“力を合わせて”なんでね」と、強気に発言。優秀な2人からは「そう言ってますけど、高木に関しては、もう力になってないってことになります」（伊野尾）、「足引っ張ってる」（中島）と容赦ない言葉が飛び出すも、高木は「元気に頑張ります！」と、意欲を示した。
佐野アナが「皆さん、自信のほどはいかがでしょう？」と聞くと、山田は「正直言っちゃうとさ、普通、こっち（下位）からいった方がいい」「そっち（正解率の高いメンバー）が解けないやつ、こっち解けるワケがないもん」と、不満を吐露。佐野アナは後半の山田、八乙女、高木について「“できない3ショット”ですね、そっちね」とひとくくりにしたが、「さすがに高木さんと一緒にしないで！」（山田）と、毒づいた。
第1問は「靭やか」（しな）で、2人目の伊野尾がクリア。薮と知念が「叱責」（しっせき）、「韮」（にら）と順調に進めたものの、4問目の「認める」は「みと」（有岡）、「おさ」（山田）、「さだ」（八乙女）と、不正解が相次いだ。山田が「分かるワケないだろ！」と明らかに不機嫌になってしまったところ、高木が「したた（める）」と読み、見事突破した。奇跡を起こした高木はカメラ目線で「いやぁ～、嬉しい！ お母さん、やりました！」と、大喜び。[続きを読む]