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【KinKi Kidsのブンブブーン】NEWS・小山慶一郎と“変態チック”なパジャマトーク!?



 そして、小山は「“パジャマ着たら肌に触れてるものってあと何か?”ってなったら、もうパンツしかないじゃないですか。僕はやっぱり、寝る時にすべてのコンディションを完璧にしてほしいんですよ。なので、次はパンツ買いに行きます」と、お知らせした。やはり光一は「俺ね、寝る時パンツ穿かない」「パンツ、ホントにこだわったことない」と否定的だったが、「僕、パンツ買うの好きで。(コンサート)ツアーとか始まると、メンバーに買って行ってあげたりするんですよ。『このパンツ似合うんじゃない?』っつって。なんか、勝負パンツみたいにしていかないっすか? ツアーって。“このパンツで回るわ”みたいな」と(小山)と、主張。「キンキ兄さんの2人に合うパンツを選ばせていただきたい」と希望し、新宿にある男性下着専門店の「グランデパンツ」へ向かった。

 店内に入るなり、剛は「もう専門店というだけあって、パンツだらけです」と、ビックリ。光一が改めて「こだわったことがない。俺、もらいもんしか穿いてない」と言うと、小山は光一主演ミュージカル『Endless SHOCK』を観劇した時に、スタッフから「光一くんは黒いパンツしか穿かない」との情報を聞いたと補足。光一が「今、どんなパンツ穿いてるのよ?」と踏み込むと、「紫」(剛)、「お前、派手な」(光一)、「俺、めっちゃ派手ですよ」(小山)、「うーわっ! お前チャンピオンやん!」(光一)、「今日は下まで、ここ『ラスベガス』って書いてあるんですけど。『SHOCK』観たばっかりで、降りてくるじゃないっすか、いっぱい。それで“今日はこれだな”って」(小山)と、小山は『SHOCK』の演出に影響を受けたとか。光一自身は「マジ? 俺、普通に『phiten』(スポーツ関連商品を販売する会社)や」と、シンプルな黒のパンツをチラ見せ。

 その後は小山が「剛さん、こういの穿いてほしい」「『可愛い』って言いたい。剛さんに」と、「DARKSHINY テディベア」(2,310円/税込み)をイチオシ。そんな中、映画『HK 変態仮面』(13年公開)で鈴木亮平演じるヒーロー・変態仮面(色丞狂介)が着用している衣装に似た過激なパンツ(黄色)を発見すると、光一は「『それは私のおいなりさんだ』になるよね」と、劇中のセリフを思い出したよう。剛が「これ楽そうやな」と食いつき、「乾かへんやろうけど、洗濯した後に……」とパンツを振り回して実演したところ、なんと“変態仮面パンツ”が飛んでいってしまった。現場が笑いに包まれ、「買わんと! お前もう買い取りやぞ!」(光一)、「はい、これに決定です! 剛さん、これに決定です、もう」(小山)と煽られた剛は「嘘やろ!? ちょっと待ってくれよ~」と、動揺。

 続いて、光一のパンツを選ぶ小山は「ひまわりにしましょう。可愛いもん」と、全体的にひまわりのイラストが散りばめられたパンツを持ち出し、光一が「僕らは愛の花咲かそうよ~」と、キンキのシングル曲「フラワー」(1999年発売)を口ずさむ一幕も。「光一さん、こういうのいっぱい持ってた方がいいっすよ、絶対に。可愛い! 穿いてほしい!」(小山)、「アヒルの方がいいかな。どっちかって言うと。俺、アヒルにするわ」(光一)と、最終的に光一はアヒルがメインの「DARKSHINY yellow duck」(2,310円/税込み)を指定した。今度は小山用のパンツを探していると、「これもあるけど」(剛)、「どういうこと!? 使い方が……」(小山)、「これどうやって使うの!?」(光一)と、紐状の商品に困惑する一同。

 男性店員ですらも「これ、僕もイマイチ分かんないんですよね」と、紐部分を首にかけて試行錯誤していたが、ある程度の装着方法を把握すると、「えっ、変態仮面じゃん!」(光一)、「うわっ、スゲー!」(小山)と、感激。「これにしようよ!」(剛)と勧められた小山は「じゃあ、それにします。そんなつもりなかったですけどね。それにしますか……」と、渋々納得した。無事に買い物を終えた3人は、購入したパジャマやパンツに着替えてパジャマトークを実施。国内大手家具屋・大塚家具のご厚意で、「IDC OTSUKA 新宿ショールーム」の一角を特別に借りたという。

 場面が変わると、小山は「いやいや、剛さんはホントに家にいる感じで、ホント可愛らしいですし。オーバーサイズ感も(いい)」と剛の着こなしを褒めつつ、「ちょっと大丈夫ですか? 光一さん!」と、問題視。光一は、胸元が大きく開いた膝丈までのガウンを着ていたが、当人も「俺、“想定外の変態感”が出てる」と、苦笑いを浮かべた。小山に「パンツって穿いてくれてるんですか?」と問われた光一は、ガウンの紐をほどいて正面からパンツを公開。「今日はもう特別サービスですよ!」と、アヒルのパンツをカメラに向けてアピールした。

 なお、光一は「絶対これがモテるわ」と剛のパジャマを羨ましがっており、「これはスゴい楽よ。めちゃくちゃ楽」「これもスゴい楽」と、“変態仮面風パンツ”の紐を引っ張る剛。「えっ!? あの黄色穿いたんですか? 黄色オンリーで?」(小山)、「当たり前やん」(剛)、「今、“アレ”はどうなってるんですか(小山)、「この生地をダイレクトに感じてる」(剛)と、デリケートな事情も明かした。とはいえ、小山も“穿き方が分からないパンツ”を着用中で、「穿き心地はどうなの?」(光一)、「もう超最悪ですよ……」(小山)、「でも、シルクとの肌触りは良いかもね」(光一)、「そうですね。コーディネートとしては良かった」(小山)と、違和感を抱きながらも収録に臨んでいる様子。

 一方、キンキが「いやぁ~、なんか……。“こんなはずじゃなかった企画”じゃない?」(光一)、「ホンマよ。俺も、“なんでこんなん穿いてんのやろ”って、今思ってるもん」(剛)と不満をぶつけると、間に挟まれる形で座っていた小山は「キンキさんの、このお揃い感。めちゃくちゃ可愛い」「ちょっとだけ……」と、光一&剛が隣同士になるよう移動。光一は「じゃあもう、開け気味でいくよ!」と胸元をオープンにし、照れ隠しなのか、「まずい、まずい。これはまずい」と拒絶する剛とは対照的に、「こういう感じでしょ」と、剛側の背もたれに手をかけた。小山は「可愛い!」「そういうの見たいんですよ」と密着する2人を興奮気味に見守るも、光一は「俺もう、おっぱい出ちゃう!」と、吐露。

 こうしてパジャマとパンツトークで盛り上がる3人だったが、なんでも小山には“今だから明かせる失敗エピソード”があるそう。「まず、光一さんに1個、謝りたいことがありまして」と前置きし、「僕、第2回ぐらいから『SHOCK』に出させていただいたことがある」「一幕と二幕がありまして、間がだいたい今15分~20分。休憩時間あるんですけど、あの~……。(幕間に)寝てしまったんですよ。でも、その時の二幕の1曲目って、手が蛍光に光るのをみんなでこうやって(手を動かして)やるっていうので。振付師の方は、やっぱりどれだけ手が出てるかっていうのを分かってて。当時の振付師の方がスゴい形相で走ってこられて、『起きろ!』って言われるまで……。(本番に)出とちったんです、要するに」と、過去の失態をぶっちゃけた。[続きを読む]