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【いただきハイジャンプ】「マニュアルじゃないの!?」Hey!Say!JUMP・有岡、高木の知られざる事実に仰天



 Hey!Say!JUMPの冠バラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。2月15日のオンエアーは、イワイガワ・岩井ジョニ男をゲストに迎え、昭和の懐かしいモノをメンバーが体験する「日本ノスタル遺産」企画が行われた。

 今回、静岡県・裾野市を訪れたのは、有岡大貴と高木雄也。「本日はですね、ゲストの方とここで待ち合わせということで」(有岡)、「スゴいとこに呼び出したよね」(高木)、「結構、はるばるやって来ましたよ」「どうやって登場するんでしょうね?」(有岡)とオープニングトークをしていたところ、岩井が「ソアラ2800GT」(昭和56年発売)に乗って登場した。これは昭和50年代に若者を虜にしたハイソカーだそうで、「もう私たちの憧れ。私たちの青春の車ですか」(岩井)との言葉を聞き、車好きの高木は「カッコいいよね! やっぱね、昔ながらなのよ。こういう、最近の車って丸いのが多いでしょ?」と、車のボンネットに触れつつコメント。覗き込むように腰をかがめていただけに、すかさず有岡は「高木さん、カメラにお尻向けないで! 夢中なのは分かるけど!」と、指摘した。

 車内の設備などにも興味津々な高木に対し、「運転したいんじゃないの? 高木さん、運転スゴく上手いから!」と促す有岡。「2人とも免許は持ってる?」(岩井)、「持ってます。マニュアルでしょ?」(有岡)と話を振られ、高木は「俺、マニュアルじゃないよ」と、告白した。意外にもオートマチック限定免許の所持者だと判明し、「え!? マニュアルじゃないの!? 高木がマニュアルじゃないの?」(有岡)、「残念! あの高木くんが、まさかの!」(岩井)、「絶対、車好きだから“マニュアルだ”と思ってたよ」(有岡)と、ビックリ。

 昭和はマニュアル車が主流だったため、ここは問答無用で有岡が運転することとなった。ハンドルを握る有岡は「楽しい~! たまんないなぁ~、これ! 最高~!」とハイテンションの一方、助手席の高木は「悔しいー!」と、絶叫。その横で、有岡は「気持ちいい~!」と、大興奮していた。ソアラの運転にも慣れ、ゴキゲンな様子で車を停める有岡だったが、その瞬間に高木は「いや、エンスト(エンジンストール)しましたよ」と、チクリ。自覚がなかったのか、有岡は「これエンスト?」と困惑した。次の車は「カローラレビン E-AE86」(昭和58年発売)。「86」の愛称で親しまれ、しげの秀一氏による漫画「頭文字D」(講談社)の主人公・藤原拓海の愛車としても知られているとか。

 残念ながら同じくマニュアル車とあって、再び有岡が乗車。ジェラシーを感じている高木は「全然似合ってねぇからな!」と、痛烈な一言を浴びせた。しかし、なぜかエンジンがかからず、岩井は「すみません、本当に。ここに来るまではちゃんと(エンジンが)かかってたんですけど。ここに来たら調子悪くなっちゃいまして……」と、事情を説明。有岡は「そんなことある!?」と動揺してしまい、「大人がですね、2~3人困った顔してます」(岩井)、「本当に!?」(高木)、「大丈夫?」(有岡)と、現場が騒然となる一幕も。[続きを読む]