You are here:  / その他 / ジャニーズ / バラエティ / 女性タレント / 男性タレント / 【KinKi Kidsのブンブブーン】久本雅美&柴田理恵と“足の専門店”へ! 堂本剛、「ドラマみたい」な反応に照れ笑い

【KinKi Kidsのブンブブーン】久本雅美&柴田理恵と“足の専門店”へ! 堂本剛、「ドラマみたい」な反応に照れ笑い



 2月15日放送のバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)に、タレントの久本雅美と柴田理恵が出演。番組MCのKinKi Kids・堂本光一&堂本剛に見守られる中、“足の健康状態”をチェックするロケを実施した。

 劇団「WAHAHA本舗」の看板女優として舞台に立ちながら、バラエティでも活躍してきた久本&柴田。オープニングトークでは、キンキの2人が「今週も始まりました、『KinKi Kidsのブンブブーン』でございますけれども。さっそく、今日はビッグゲスト」(剛)、「お久しぶりですよね」(光一)、「これはもう、“僕ら一切喋らなくてもいいんじゃないかな?”っていうぐらい」(剛)、「楽させてもらいましょう」(光一)、「楽させていただけるかな」(剛)と会話し、ゲストを呼び込んだ。

 久本は2015年3月22日放送回に出ていたが、柴田は『ブンブブーン』初登場。剛が「今日は、柴田さんがちょっと、“番組でやりたいことだ”という。何なんですか?」と聞いてみると、「私ね、足の爪が切りたいの!」(柴田)と、訴えた。これを受け、すかさず久本が「ちょっといいですかね? お前、自分で切れや!」と手厳しいツッコミを入れ、キンキも「切りましょう。爪切り借りて」(光一)、「ごめんなさい。今もう、みんなが思った」(剛)と、チクリ。しかし、柴田は「違う! 皆さん! 違う! あなた方の足の爪の切り方は、間違っている!」と、強い口調で言い返した。

 なんでも、柴田はテレビで“正しい爪の切り方”を見て以来、自分の切り方に不安を抱いてしまったとか。当初は否定的な反応を示した久本も「年取ったらね、老眼になるでしょ。(老眼鏡を)かけても、取っても分からない。もうね、勘で切ってる」と悩みを打ち明け、柴田が「分かる、分かる!」と、同調。「なので今回は番組の力を使って、足の爪だけじゃなくて、足の健康を見直したいの!」とのことで、番組が柴田のリクエストに応えるべく、「足の爪切り専門店」「足の専門クリニック」を用意したという。

 やって来たのは、3ヶ月先まで予約でいっぱいの超人気店「爪切り屋 足楽 銀座店」(東京)。まずは店主の伴野真希さんが柴田の足を触って確かめると、「足の裏を拝見して、足の歪みとかを見させていただいているんですけど、こっち(右側)に傾いているのかな。足の裏の角質のつき方が、こちら(右足の外側)の方がちょっとザラザラしてるんです」と、分析。続いて、久本は巻き爪が気になっているようだったが、伴野さんは「この子(人差し指)が上に乗っかってるので、(親指の爪を)押しちゃうんですよ」「たぶん、この指(親指)がしっかりと踏ん張り切れてないんですよね。この下(人差し指)に入り込みやすいんじゃないかな」と、語った。原因が分かってスッキリしたのか、久本が「ここだけの話ですけど、整体の先生に『ふくらはぎが20歳だ』って言われたの」と、自慢する場面も。

 次は、伴野さんが柴田の爪をカット。「いつもね、この白いところ(伸びた部分)が嫌いなんで、白いところを全部なくして切ってたの」(柴田)と伝えると、光一は「でも、そうすると深爪になるでしょ。俺、手がそうなんですよ」と、告白。伴野さんが「でも、力入らなくないですか?」と尋ねるも、光一は「全然。俺、握力60(kg)あります」と豪語し、久本は「光ちゃん、それスゴい!」と、感嘆の声を上げた。改めて、光一が「でも、ちゃんとやれば(爪があれば)、もっと体使える?」と掘り下げると、伴野さんは「そうです」と、肯定。その上で、「爪の先端の骨は、爪の真ん中ぐらいまでしかないので。この先端には骨がないですから、爪が骨の代わりをしてくれるんです。なので、ここ(両端)まで爪が欲しいんです。グって踏ん張ったときに爪が欲しいんです」と、説明した。自宅でも、両サイドは切らずにヤスリで削る程度に四角く整えるのが重要なポイントなんだとか。[続きを読む]