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【KinKi Kidsのブンブブーン】光一&剛、「蒙古タンメン中本」初訪問! ココリコ・田中が「光一くん、どういうことかな?」と不快感露わにしたワケは……



 KinKi Kids・堂本光一&堂本剛がゲストの“やりたいこと”をサポートするバラエティー『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。2月8日放送回は、お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造と田中直樹が出演し、人気ラーメン店「蒙古タンメン中本 上板橋本店」(東京・板橋区)を訪れた。

 オープニングはキンキのツーショットでスタート。ゲストを迎える直前、剛が「今週のゲストのお二方なんですけど……。“まさかいらっしゃる”とは思ってなかったです」「ココリコのお2人が合う番組なのかな?」とボヤくと、カメラ前に登場した遠藤は「何で?」「僕ら何でも合いますよ」と、主張した。その後、剛が「遠藤さんとご一緒した時に、『ビルが好きや』って言ってて。ただビルを見に行くだけのロケ(をした)」と振り返ったところ、光一も「だって、田中さんも変な趣味あるやん。あっ、サメ好きなんや!」と、のっけから失礼な発言を繰り返す2人。これを受け、田中は「生き物全般好きです。サメも好きです」と肯定した上で、「サメ好きなのは決して変な趣味じゃない。ちょっと光一くん、どういうことかな? ちょっとお時間いただくよ!」と、責め立てた。

 そんなココリコの希望はというと、遠藤が「飲食店のオリジナルグッズが欲しい!」と、発表。「飲食店でいろんなオリジナルグッズがあるんですよ。ちょっとお見せしますけども」と切り出した遠藤は上着を脱ぎ、剛に向けて「これ覚えてる?」と、アピールした。それは、胸元に「匠」の文字がプリントされたTシャツだったが、剛は「えっ、あそこのですか? 匠でしょ? 蕎麦でしょ?」と、思い出した様子。このTシャツは「東京へぎそば 匠 TAKUMI 中目黒本店」に行った時にもらったものだといい、記憶が曖昧な剛の代わりに遠藤が「要は、同じTシャツを剛くんも持ってるはずなのよ。これとまったく同じやつ」と、話した。すると、剛は「あぁ~、俺がその時に『みんなで買おう』って言って買った。で、残念ながら……どこにあるか分からないです」と、正直にポロリ。

 光一が「何回か着たの?」と聞くと、「何回かはそりゃ着てるよ。何回かはね」(剛)と、回答。遠藤が「その時、店出る時は全員着てたんですよ。なんやったらもう、剛くんはバーって、我先に着て。『これ超良いですね! 俺ら仲間っすよね!』みたいな感じで。『そうやなぁ』みたいな感じで」と当時のやり取りを再現するも、剛は苦笑いを浮かべるばかりだった。しまいには光一が「たぶん、『これもうええな!』っていうパターンじゃないですか?」と窓ガラスを拭く仕草を見せると、ココリコは「拭いた!」(遠藤)、「雑巾代わりにしてる!(田中)、「窓拭かれてる……」(遠藤)と、コメント。剛が「じゃあ、今度どこか一緒に行きましょうか!」と言うと、遠藤はすかさず「だから今日やるねん、それ! だからワシ、持ってきたんや。この企画!」と、ツッコんでいた。

 一行が旨辛ラーメンで知られる「蒙古タンメン中本 上板橋本店」に向かうと、お店の前には平成ノブシコブシ・徳井健太の姿が。“自称・芸能界イチ中本を愛する男”として案内役を務める徳井は「ようやく来ましたか? 中本に」と、キンキとココリコを出迎えた。剛だけはコンビニエンスストア「セブン‐イレブン」のカップラーメン「蒙古タンメン中本 辛旨味噌」を食べたことがあるそうだが、4人ともお店に来るのは初めてだとか。徳井は「それ(カップラーメン)の10倍美味しい!」と断言し、「で、グッズ探してんですよね? 中本のグッズはそんじょそこらのと違って、社長の愛だけで作ってるんですよ」と、説明。

 実は、蒙古タンメン中本では、ポイントと交換でもらえるオリジナルグッズがかなり豊富で、常連の中にもコレクターがたくさんいるほどだという。まずは、グッズと交換するポイントを集めるためにも、徳井からアドバイスを受けつつ、それぞれの辛さレベルに合わせたメニューをチョイス。お会計は5人で4,520円となり、合計9ポイントを獲得した。ここで、徳井は「(自分の)見てもらっていいですか?」と何十枚ものポイントカードを取り出し、「1200ポイントあります」と、自慢。光一が「(総額)60万ぐらい?」と計算すると、徳井の“蒙古タンメン愛”を実感した白根誠社長は「嬉しいな~」と、声を弾ませた。

 一方、入門編メニューとも言える「蒙古タンメン 5辛」(820円/税込み)を選んだ剛は、麺をすすって「美味しい!」と、ご満悦の表情。遠藤はこれより刺激的な「味噌卵麺 8辛」(900円/税込み)だったが、「おぉぉぉ! これ辛いな! 辛いけど、でも美味しい。美味しい! 癖になるの分かるわ。止まらへんわ、これ!」と、すぐに同店ならではの“旨辛”の魅力にハマっていた。光一は辛い食べ物が苦手な人にもオススメの「味噌タンメン 3辛」(800円/税込み)をオーダーし、「うまっ! これうめぇ!」と、好反応。別売りの「麻婆単品」(140円/税込み)をのせた時も、「辛っ! 旨辛になる。ホンマや」と、変化を楽しんでいた。

 通い慣れている徳井は麺類ではなく「特製樺太丼 8辛」(790円/税込み)で、田中は辛味のない「冷し醤油タンメン」(800円/税込み)を実食。「これ、めちゃくちゃ旨いで」(田中)、「ホントに、“中本って辛いんでしょ?”っていう人に食べさせてあげてほしい」(徳井)と冷し醤油タンメンを勧められ、キンキは「うまっ!」(剛)、「それ旨いよ」(光一)と、絶賛したのだった。互いにシェアしながら夢中で食べる一同に対し、スタッフから「そろそろグッズ見ましょう!」と指示が飛ぶも、「もうちょっと待って」(剛)、「これ本気の夜メシやから!」(光一)と、拒否。しばしの食事タイムを経て、白根社長立ち会いのもと、ようやく本題のグッズ紹介に入った。

 徳井が最初にお披露目したのは、最も少ない5ポイントでゲットできる「クリアファイル」と「ステッカー」。光一が「だって、クリアファイルなんて、いまだにジャニーズ事務所、売っとるからね!」と口走った際は、遠藤が「言い方悪いよ! 『売っとるからね』って、言い方悪いよ!」と、注意する一幕も。以降は「特製タオル」(50ポイント)、「キャップ」(100ポイント)とグレードアップしていき、「特製Tシャツ」(半袖100ポイント、長袖120ポイント)について、白根社長は「そもそもここから始まったんですよ。(スタッフの)Tシャツを、中本のお客さんが『売ってくれ』と。で、売るのもほら、ラーメン屋でイヤラシイじゃないですか。『じゃあ、来てくれたら』っていうことで。ポイントを作って。『通ってくれたらあげますよ』っていうところから始まった」と、ポイントカード導入のきっかけに言及。[続きを読む]