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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・高木&山田、フジ女子アナに「後輩がそのイジりはダメ」「オフじゃない」と強烈ツッコミ



 Hey!Say!JUMPの冠バラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。1月25日のオンエアーは、高木雄也、八乙女光、山田涼介がフジテレビアナウンサー軍団と“滑舌勝負”を繰り広げた。

 今回の企画は、昨年7月27日の第1弾を皮切りに、11月2日と、12月7日に行われた「滑舌カタカナツアー」。ゲストはフジテレビの渡辺和洋アナ、久代萌美アナ、藤本万梨乃アナの3人で、進行役として佐野瑞樹アナもロケに参加した。これは、お店のジャンルに沿った“読みにくいカタカナメニュー”を出題し、音読の際に噛んだ場合は即失格というゲーム。この日はチーム対抗戦のため、一人でも勝ち残れば、全員がご褒美をゲットできるとか。

 オープニングで、佐野アナが「どうですか? 顔ぶれは?」と尋ねると、山田は「あの……大変申し訳ないんですけど、なんかイケそうな気がする」と、早くも自信をのぞかせた。すると、3人は一斉に「いやいやいや!」と否定し、渡辺アナは昨年4月に入社した藤本アナに関して、「若手なんでね。新人もいますから。そう見えちゃうのはしょうがない」と、フォロー。しかし、山田は「うん、そこも……。僕がね、イケそうな気がする大半の要因としては、カズさん」と、名指しした。入社19年目の先輩アナを侮辱され、8年目の久代アナは「皆さん、勘違いしてるんですよ。カズさんは、滑舌が悪いワケじゃなくて、ちょっと文字と文字をくっつけてしまったり……。違う風に読んじゃう癖があるだけで、滑舌は良いんです! スポーツ実況やってると強いですからね。カタカナ」と、擁護。

 本人が「久代さんが言ったのは、たとえば『ニトリのクッション』を、『ニッション』って言っちゃうんです」と明かした際は、大ベテランの佐野アナが「ダメじゃないですか」と、ツッコんでいた。そして、ツアー最初の舞台は、東京・目黒区にある人気ピザ店「ピッツェリア エ トラットリア ダ イーサ」。開始直前、山田はまたしても「カズさんは、早々にお亡くなりになるでしょうから。1人ずつ欠けていくんだとしたら、“カズさんから”だと思う。だから、ぶっちゃけ、“3対2”だと思うんですよ」と、毒を吐いてプレッシャーをかけた。

 そんな中、緊張気味の藤本アナは東京大学医学部 健康総合学科を卒業しているが、渡辺アナは「東大生なんで、真面目なんですよ。ここに来る道中もいろんな、出そうな傾向と対策みたいなのをずーっと(勉強していた)」と、暴露。敵チームながら、JUMPメンバーも「自分たちで言うのも何だけど、そんな真面目に取り組む番組じゃない! そんな真面目にやんなくて大丈夫です」(山田)、「気楽に」(八乙女)と、励ましていたのだった。小手調べの第1問は「マルゲリータアッラコッカ」で、渡辺アナが一瞬怪しかったものの、6人ともクリア。滑舌カタカナツアー初挑戦の高木は「このゲーム楽しい!」と、テンションが上がっていた。ところが、その高木は2問目の「パンナプロシュットコットエメランザーネ」で噛んでしまい、5人の戦いへ。[続きを読む]