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【KinKi Kidsのブンブブーン】大原櫻子と砂肝尽くしのグルメロケへ! 剛が光一に「何年この世界やってんねん」「お前、仙人なん?」とツッコんだ理由とは?



 KinKi Kids・堂本光一&堂本剛がMCを務め、ゲストのリクエストを叶えるバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。1月18日のオンエアーは、歌手で女優の大原櫻子が登場し、大好物の砂肝に舌鼓を打った。

 キンキと大原は、2013年12月放送の音楽バラエティ『堂本兄弟』(同)で共演。当時、大原は17歳だっただけに、「そんな前か。じゃあ、もう大人になられましたね」(光一)との一言を受けて「はい。お酒も飲めるようになりました」(大原)と、報告。「やっぱ違うよね。17と23って、結構違うよね」(光一)と話を振られた際には「でも、あんまり変わった自覚ないんです」(大原)と答え、光一からは「自覚はね。俺だって、まだ気持ち17歳だから」と、爆弾発言が飛び出す一幕も。現在41歳の光一に対し、剛は「めちゃめちゃヤバいけどな」と、呆れ気味に反応していた。

 1月10日に24歳の誕生日を迎えた大原だが、今回は「私、美味しい砂肝が食べたくて。砂肝が大好きで!」と希望を伝えた上で、「朝、よく食べるんですよ。特に。たぶん、“おつまみで食べる方多い”と思うんですけど、朝に1パック一人で食べちゃいますね」と、砂肝愛をアピール。しかし、早くも興奮している大原とは対照的に、光一は「この企画をですね……。数日前にだいたい見るんですよ。“今度のロケは何すんのかな”って見た時に……。“最悪や!”って思いました。全部ダメなんですよ、内臓系が(食べられない)」と、正直に打ち明けた。

 一方で、「ちなみに、“こういう砂肝が好きだ”みたいなこだわりは?」(剛)と質問され、「なるべく大きい砂肝。食感が好きなので、コリコリしてる。あの感じが好きなので、おっきい砂肝で。味付けは、アヒージョとか、今最近流行ってるんですけど。っていうよりも、塩こしょうとかシンプルなのがいいです」(大原)と、具体的に説明。実は大原は、この日の収録に向けて一週間も砂肝を控えてきたといい、番組ではそんな彼女のために至極の砂肝を用意したとか。

 まずやって来たのは、超名門の姉妹店で、昨年11月にオープンしたばかりの「銀座 希鳥」(東京)。店長の根井一成さんは「契約農家さんと一緒に育てるところからやってますので。その鶏だけを使った、みやざき地頭鶏だけの焼き鳥専門店です。なので、通常はコースだけのご案内をさせていただいて。今回はその一部を提供させていただきます」と、3人にアナウンスした。焼き上がりを待つ間、大原が砂肝をテーマに作ったという楽曲「いとしのギーモ」(18年6月発売のアルバム『Enjoy』収録)のメイキングムービーを鑑賞。キンキは「スゴイなぁ。好きなんやなぁ」(剛)、「何してんねん!」「スゴイなぁ。そんな好きか」(光一)と、大原の熱意に圧倒されていた。

 そこへ、お待ちかねの「砂肝」(1串400円/税別)が運ばれてくると、大原は「なかなかないんですよ。この大きさのを出してくれるの!」と、立派な砂肝に感激。一口食べて「ん”ん”~!」と目を閉じ、「これ美味しいですね! これアカン! めっちゃ美味しいです!」と、味を噛みしめた。剛も「ウマい!」と唸ったが、かたや内臓系が苦手な光一は肩と胸の間の部位「ふりそで」(1串500円/税別)を実食。こちらは「うわぁ、うっま! 美味しい! これ、ビールや。ビール!」と、お酒が恋しくなったよう。

 同店のオススメは、砂肝を食べる前にロゼのシャンパンを飲む「砂シャン」だそうで、マリアージュを楽しんだ剛&大原は「あっ、美味しい。この食べ方美味しい」(剛)、「天国。もう最高です」(大原)と、ウットリ。シャンパンを飲んだ光一も「大人だね~。銀座はなんて街だ!」と、お店の雰囲気を含めて酔いしれていた。ここで、19年度前期放送のNHK連続テレビ小説『なつぞら』で共演以来、大原と親交のある女優・広瀬すずの話題に。広瀬といえば、16年4月17日放送回と、同年9月11日のオンエアーに立て続けに出演したが、「結構なペースで2回来てくれたよね」(光一)、「トントンって来て……」(剛)、「その後、一回も来ない」(光一)と、寂しがるキンキ。

 続けて、「もう、いいいい。あの番組は。もう、いいいい」(剛)、「あの2人めんどくさいから……」(光一)と勝手に広瀬の心情を想像していたものの、大原は「いや、そんなことないですよ。連絡取ったんです。これやる(『ブンブブーン』の収録がある)っていうので。『どんな感じだった?』って聞いたんです。そしたら、『楽しかった!』『なんだか自由って感じ! 笑』。で、その日の会話は終わりました」とのこと。キンキは「スゴいシンプルに、なんかフワッとした……」(剛)、「もうちょっとあるやん。『剛さんはこんな感じやったよ』『光一さんこんな感じ……』。そういうのあったでしょ?」(光一)と落胆し、大原が「なかったです」と即答すると、剛はカメラ目線で「すず! すず、ホントに……」と、悲痛な表情を浮かべたのだった。[続きを読む]