You are here:  / その他 / ジャニーズ / バラエティ / 男性タレント / 【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMPがロケ中に内輪もめ!? 伊野尾慧、有岡大貴に「バカにしてごめんね」と謝罪のワケ

【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMPがロケ中に内輪もめ!? 伊野尾慧、有岡大貴に「バカにしてごめんね」と謝罪のワケ



 1月11日放送のバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)は、Hey!Say!JUMP・有岡大貴、伊野尾慧、中島裕翔が東京・武蔵小山で撮影を敢行。3人で力を合わせつつ、「50音を食べ尽くせ」というロケにチャレンジした。

 今回は、2019年11月23日オンエアーで高木雄也、八乙女光、山田涼介も挑んだ過酷なグルメ企画。食べたメニュー名に含まれる「あ」から「ん」までのひらがなをもとに、“表の50音がすべて埋まるまで終われない”とのシビアなルールだ。50音が書かれたボードを持つ有岡と中島は「これを全部メニューで埋めていくってことでしょ?」(有岡)、「こういう“接続(詞)”みたいなものって……」(中島)、「『なんとかを添えて』とかないと無理」(有岡)と、オープニングの時点で意気消沈。

 午前11時、まずは全長800mの「パルム商店街」に入り、伊野尾が「単純に文字数稼げそうなさ、“どこだ”と思う?」と意見を求めたところ、「中華料理」(中島)、「あとイタリア料理」(有岡)、「フランス料理。とりあえず、海外のお店探そう」(伊野尾)と、方針が定まったよう。ここで、有岡は「カンジャンケジャン!」と韓国料理屋の品名に反応するも、濁点・半濁点・小文字は対象外となるため、伊野尾が「同じ文字ばっかり! 入るの『カ』と『ケ』と『ン』だよ。3文字だからね。『カンジャンケジャンあった!』じゃないよ。3文字だぞ!」と、冷静に指摘した。

 そんな中、一行は長い料理名が期待できるイタリア料理店「RISTORANTE FILO」に入店。メニューを目にした伊野尾は「宝の山だな!」とテンションが上がり、レアな「を」がある「自家製セミドライトマトを使ったカプレーゼ」を発見した。しかし、簡単に気になった品をオーダーできるワケではなく、1~3が書かれたくじを引き、出た数字の品数を注文可能だという。残念ながら、中島が手にした札は「1」で、思わず伊野尾は「ちょっと待てよ! こんだけ宝いっぱいあって、1個しか取れないの?」と、チクリ。責められた中島は「だったら引けよ! そういうことだろ!」と言い返し、仲間割れを避けたい有岡は「それはズルいよ。それはダメよ」と、中島に加勢した。

 ひとまず、狙っていた「自家製セミドライトマトを使ったカプレーゼ」を頼んだものの、店員さんは「ちょっとまだ、セミドライトマトができてない」と、説明。伊野尾は「ちょっと文字数減る……」とショックを受けつつ、「なんか、合う野菜をプラスしてもらったりとか」と、機転を利かせて提案した。すると、「じゃあ、オレンジとか、フルーツとペティトマトを合わせてルッコラとか一緒に」と快諾してもらい、別の食材を混ぜて作ってくれるとのこと。その結果、「トマトとフルーツのカプレーゼ仕立て」になり、まさかの「を」が消失。アレンジによってメニュー名が変わってしまい、中島は「ふざけんなよ……マジか!」と、落胆した。

 1軒目で10文字を潰し、続いては焼き鳥店「鳥勇」へ。この日、ツイてない中島がまたも「1」を引くと、「裕翔さぁ……」(有岡)、「ここでも1?」(伊野尾)と、暗いムードが立ち込めた。貴重な1本の「ナンコツ」を完食し、スタートから1時間半で残るは33文字に。商店街の散策を再開するうち、伊野尾は「名付けて“イタリアローラー作戦”」と、「essence dining」の前で足を止めた。ようやく、奇跡的な「3」を出し、お腹も空いている3人は「カシスショコラ」「生ハムとオリーブの盛り合わせ」「魚介のトマトソースパスタ」をセレクト。[続きを読む]