大物芸能人の二世が語る“ウハウハな食生活”とは？
トーク番組『じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～』（テレビ東京、12月12日深夜放送）に、演歌界の大御所・前川清を父に持つ、ロックバンド「Dire Wolf」のボーカル・前川侑那がゲスト出演。“二世タレント”ならではの思い出や、驚きのオファーが舞い込んだエピソードを披露した。
ネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一がMCを務める同番組。まずは名倉が「ごめん……。女性にアレやけど、（体重は）何kgくらいあるの？」と大柄な侑那に質問すると、本人は同じくゲストの安田大サーカス・HIROをチラ見しつつ、「HIROさんより重いんですよ」と、苦笑い。スタジオに衝撃が走り、名前が挙がったHIROもビックリする中、侑那は具体的に「103kgです」と、告白。続けて、「父がボロカス言ってくるので。自分に対して。普通に名前呼ばれずに、『豚』とか呼んでくるんですよ。ホント、そういう扱い」とも話し、笑いを誘った。
そんな侑那は大物演歌歌手の娘だけに、子どもの頃から豪華な食生活を送っていたらしく、「北海道に“子どもが入れないお寿司屋さん”があって、そこに普通に（ほかのお客さんに見えないように）個室で入れていただいてたんですよ。そこで、マグロを見せられるんですよ。『今日、こちらのマグロです』（と）……。それを80貫くらい食べたみたいで」と、明らかに高級なお寿司屋さんで“爆食”した過去を激白。[続きを読む]