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【いただきハイジャンプ】「もうダメ」「クビかもしれない」!? Hey!Say!JUMP・中島裕翔、丸亀製麺ロケでピンチ



 11月16日放送のバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司が出演。本格讃岐釜揚げうどん「丸亀製麺」の魅力を猛烈アピールした。

 ロケに出たのはHey!Say!JUMP・中島裕翔&薮宏太。企画は8月3日放送回に続く「どハマり先生の○○授業」で、今回は斎藤が“丸亀製麺を最高に楽しむため”の裏技を伝授してくれるという。お店へ向かう前に、まずは中島が「丸亀製麺好きなんですか?」と質問すると、斎藤は「私といったら丸亀というぐらい。私、CMも出させていただいて」と、返答。「『心のうどん♪ 丸亀製麺~♪ ズルッ』っと、こうやらせていただいて」と出演シーンを再現するも、2人は「えっ! そうでしたっけ!?」(中島)、「絶対、ローカルだって」(薮)と、疑いの眼差しを向けていた。

 この日は斎藤に加えて、同店を愛してやまない女子大学生・吉川さん、サラリーマンの佐藤さんが助っ人として参加。そんな3人が通う丸亀製麺は「工場がない」チェーン店であり、店内にて粉から製粉し、出来たてのうどんを提供している。最初に体験するのは、斎藤イチオシのコラボレーションメニュー。「最高の裏技がちょっとありまして。意外と店舗によってメニューが違ったりするんですよ」「『親子丼』と、『かけうどん』お願いします」(斎藤)と、一部店舗のみで扱う親子丼をオーダーした。

 続けて、斎藤は「親子丼の上だけ別皿でもらっていいですか?」「(トッピング用の)生卵もちょっといただいていいですかね?」と、細かく指定。薮は「え? 親子丼に生卵?」と、衝撃を受けていた。その後、斎藤は親子丼の具材をかけうどんにのせ、「即席の親子うどん」(かけうどん300円、親子丼390円で合計690円/税込)をお披露目。斎藤が考案した一皿だが、JUMPは「なんだこれ、初めて見るぞ!」(薮)、「ヤバいこれ! こんなの見たことない!」(中島)と、ビックリ。なお、余ったご飯は生卵と、テーブルに置いてあるだし醤油をかけ、「丸亀特製だししょうゆTKG(卵かけご飯)」に仕上げた。

 さっそく味わってみると、「美味しい!」(中島)、「いつも食べてるうどんより甘い! その感じが面白いね」(薮)と、絶賛。試食を見守る斎藤は「丸亀のうどんはもう“暴れうどん”って、俺はもう呼んでるんだけどね」「CMを撮らせていただいた時もそうだったんだけど、すするシーンとかをやっぱ撮るのよ。丸亀製麺さんで。そしたらもう、“ブリン”ってこっちにこう、もう暴れちゃって。コシが強いから!」と、丸亀製麺のうどんの特性を強調した。

 今回は“なぜそこまでコシのある麺を生み出せるのか”の秘訣を教えてもらうため、丸亀製麺の匠・藤本智美氏が登場。斎藤いわく、「1,052店舗ある丸亀製麺の麺の味を決めている人」で、特別に斎藤、中島、薮の3人は調理場に潜入させてもらった。藤本氏は「うどん作りって、3つの素材しかないんですよね。小麦粉と塩と水しかないんですよ。塩水がちゃんとできてないと、モチモチしたうどんはできないんですよ」「これ普通の水です。そこに塩入れる、と。塩水なので、ここに入れてただ混ぜるだけ。簡単です」と、説明。シンプルに見える作業だが、水塩の分量にとことんこだわる丸亀製麺は、塩の入れ方一つにも注意点があるとか。[続きを読む]