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元子役の春名風花、誹謗中傷や殺害予告受けた日々を振り返る……SKE48・惣田も辛い体験を激白



 子役出身の女優・春名風花が、深夜のトーク番組『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京、11月14日放送回)にゲスト出演し、インターネット上で悪意を向けられた過去に言及。“見届けゲスト”のSKE48・惣田紗莉渚も、自身が“病んだ”という出来事をぶっちゃけた。

 子役時代の春名は、4歳にして歌手・松浦亜弥と江崎グリコ「パピコ」のCMで共演するなど、幼少期から売れっ子だったが、小学4年生の頃に出演した子ども向け番組『ピラメキーノ』(テレ東)で“早泣き天才子役”として話題になり、大ブレイク。さまざまな番組で、独特な“早泣きのお題”に挑戦し、涙を流しまくっていた。『じっくり聞いタロウ』MCの次長課長・河本準一が、「あんまりお金の話するとアレなんだけど、お母さんが管理してくれてたの?」と確認したところ、「5歳くらいの時は、給与明細は一応見せてもらってて、管理は母……みたいな感じ」と、赤裸々告白。

 春名は「1回、100万円の給与明細をもらったことがある」と、5歳での月収を明かしたほか、そのギャラを自由に使えていた状況も回顧。「それでピアノを買ったりしてました」と述べた際、番組MCのネプチューン・名倉潤は「自分の給料でピアノ買って……」と、驚いていた。しかし、そんな風に順風満帆な生活を送っていた春名は、Twitterとの出会いがきっかけで、日常が激変してしまう。

 河本が「13歳からなんですよね、今。Twitterっていうのが、そもそも規定では……」と触れた通り、現在の規約では13歳未満の利用が禁止となっているが、春名は「9歳から(Twitterの利用を開始した)。当時はその規制がなかったので。親の許可があれば、未成年でも大丈夫だった」と、説明。当初のフォロワーは数100人程度だったが、青少年健全育成条例(過激な表現や性的な雑誌などを子どもに見せないようにする条例)に関して、「きれいなものや、笑えるものだけみせて育てた子供が人にやさしい大人になるとは、ぼくは思いません」「ぼくたちはいいまんがも、悪いまんがも、ちゃんと自分でえらべます」といった投稿をしたことで、大きな注目を集めた。[続きを読む]