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【KinKi Kidsのブンブブーン】キンキが撮影中に「お尻」連呼!? 剛は光一の私物に驚き「何これ!?」「死んじゃう!」と取り乱す



 KinKi Kidsの堂本光一&堂本剛がゲストのリクエストに応えるバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。10月5日のオンエアーは、歌舞伎俳優・市川猿之助が登場し、“自分に合うマッサージチェア探し”を楽しんだ。

 オープニングでは、キンキと「初めまして」のあいさつを交わした猿之助。2人と一緒にやりたいことを聞いてみると、「舞台で僕ら、休みがないんですよね。それ(本番を)25日間やって。1日ぐらい休みで、次から稽古5日間ぐらいして、また初日で。そういうのが続くと、まったく身体のメンテナンス行けないんですね。なのでね、自分に合うマッサージチェアっていうのを(探したい)」と、切実な事情を打ち明けた。

 さらに、「全国巡業、僕ら行くと、良いホテル取ると部屋にマッサージチェアがある。一回も“気持ちいい”と思ったことがないんですよ」と訴えると、「確かに“機械ですしね”っていうところがちょっとありますよね」と、理解を示す剛。「首でも自分で(凝っている場所に)合わせにいかないと」(猿之助)、「どうしても“人には勝てない”感はありますよね」(光一)と、3人とも満足のいくマッサージチェアには出会えていない様子。「お二人は持ってるんですか?」と問われ、剛が「僕は持ってないですね」と即答した一方で、光一は「僕、うちに一応一個あって。あの~……。昔、(元SMAPの)草なぎ剛くんが『これ帝国劇場に持って行きなよ』って、おっしゃってくださったらしくて」と、切り出した。

 帝国劇場(東京)といえば、光一主演舞台『Endless SHOCK』などを上演している場所だが、「そのマッサージチェアが帝国劇場の稽古場にずっと置いてあったんですよ。で、それをジャニーさん(ジャニー喜多川前社長)が『光一これ、持って帰りなよ』ってことで、家に……」といった経緯で、現在は光一の自宅にて保管されているそう。このエピソードを聞いた猿之助が「へぇ~! 草なぎくんに言えばくれるんですかね?」と冗談交じりに言うと、光一は「ハハハハ!」と、大笑いしていたのだった。

 そこで今回は、業界を代表する3社を招き、「最新マッサージチェアプレゼンテーション大会」を敢行。トップバッターは、世界的な電機メーカー「パナソニック」のビューティ・パーソナルケア商品課・岡澤貴子さんで、持参したのは今年8月に発売したばかりの自信作「パナソニック リアルプロ EP-MA100」(オープン価格で約50万円)。実機の横に立ち、「プロのマッサージの方っていうのは、“この方がどんな凝りをしてるのか、どこが疲れてるのか”ってのをスゴく念入りにやってくださいますよね。我々は、“そういうプロの技にとにかく近づけたい”ということで、パナソニックのいろんな技術を駆使して作ってるのが、こちらの『ヒューマンハンドモミメカ』というものになります。4つのもみ玉が上下左右前後にいろいろ細かーく動くんですね」と、特徴を伝えた。

 同製品は大きく見やすいタッチパネルを搭載し、簡単にすぐ操作できる仕様。さっそく、猿之助が試乗してみると、「足の裏がくすぐったいんだよね……。ハハハハ!」と、いきなり大爆笑し始めた。強さを変えた後はマッサージ効果を感じたのか、「ここ(上腕)まで揉んでくれるのがいい」「足と手がやっぱり気持ちいいかも」(猿之助)と、好反応。続いて剛が体験した時は「やっぱりこの座る……。座っちゃうと、“面白コメントの仕事”がちょっとできないね」と、ボヤいていた。

 次の「ジョンソンヘルスケア」は、セールス・マーケティング部部長である藤原勝博さん、伊藤綾夏さんの2人体制で勝負。伊藤さんは「まず皆さまにお見せする前に」と前置きし、「マッサージチェアを購入する際に、どうしてもネックになるのが3ポイントあります。1つは『かっこよくない』なんですけれども、残り2つ何か分かりますか?」と、3人に意見を求めた。「場所を取る」(剛)との予想は当たるも、ラスト1項目に迷っていると、伊藤さんが「正解は高価格。『高い』というところですね」と、発表。すかさず、光一が「まぁね、そこはちょっと我々稼いでるから……」と豪語すると、「言ってみたいな」(猿之助)、「何をおっしゃいますか」(光一)と、互いに照れ笑いを浮かべる一幕も。

 伊藤さんが「こちらの方(3つの要因を)全て払拭して、低価格。でも外観にもこだわって、コンパクト」とPRした通り、紹介する商品はその名も「ジョンソンヘルスケア シンカ コンパクトマッサージチェア」。オシャレな見た目から、2017年度の「グッドデザイン賞」を受賞しており、1人掛けのソファとしても使えるほか、疲れた時はマッサージもできる優れもの。コースはシンプルに5種類で、猿之助と光一はそれぞれ「お尻」を実行した。すると、開始後すぐに光一が「あっ、お尻! あ~! イテテ! アタタッ! お尻スゴい!」と、大騒ぎ。[続きを読む]