You are here:  / お笑い / その他 / ジャニーズ / バラエティ / 男性タレント / 【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・高木、ゲームに熱中して“アイドルとは思えない姿”に!?

【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・高木、ゲームに熱中して“アイドルとは思えない姿”に!?



 9月7日のバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)は、昭和の懐かしいモノをHey!Say!JUMPメンバーが体験する「日本ノスタル遺産」企画をオンエアー。有岡大貴&高木雄也がレトロなゲームを楽しんだほか、番組後半は「ジャニーズノスタルイントロクイズ」にも挑戦した。

 今回は、5月18日放送回と、7月20日放送回で行われた「日本ノスタル遺産」の第3弾で、テーマは「昭和小学生の日常」。同コーナー常連のイワイガワ・岩井ジョニ男が案内役を務める中、まずは貴重な“10円ゲーム機”を数多く取り揃えている「駄菓子屋ゲーム博物館」(東京・板橋区)を訪れた。さっそく、店内を見渡した2人は「うわ~、めっちゃ懐かしいのある! 『ジャンケンポン!』のやつ」(高木)、「俺も知ってる!」(有岡)と、「ジャンケンマン フィーバーJP」に大興奮。

 岩井が「よく、そろばんの帰りに50円握りしめて行ったんですよ」と回顧すると、有岡は「僕たちはもう、“ゲームをやりに行く”じゃなくて、ゲームを持って、友だちの家とか」「(NINTENDO)64は4人対戦できるんで。コントローラー4つあれば」と、平成生まれならではの遊び方に言及した。とはいえ、岩井が「今日はこういう昭和のゲームをね、みんなでやってみましょうよ」と提案すると、高木は「お金もらっていいですか?」と、すでにやる気満々。しかし、「何言ってんの! アンタたち!」と声を荒げた岩井は「ここで、お金獲得ノスタルチャレンジ~!」と、進行。駄菓子の「ヤッターめん」(昭和60年代販売開始)で当たりが出た金額分だけ、お金を獲得できるというルールだとか。

 岩井が「どれが当たりか分からない、ガチなんで。当たるまで食べてもらう!」と告げると、「朝から!?」と、不満げな有岡。2人ともハズレが続き、13個目でようやく10円をゲットした高木が「新幹線ゲームV」にトライするも、操作ミスであっさり終了してしまった。「俺の10円が~!」と叫んだ高木は、床に這いつくばって「10円落ちてないかな……」と、捜索。その光景を見た岩井は「いいですよ~。“アイドルの姿”とは思えないような……」と、高木ののめり込みように驚いていた。その後、有岡が80円、高木は50円を手に入れ、それぞれが「国盗り合戦」にチャレンジしてみるも、残念ながらクリアできず。番組スタッフがついつい「持ってない……」と漏らしてしまい、高木は「うるせぇよ!」と、“ガチギレ”したのだった。

 以降も「山のぼりゲーム」といった昭和のゲームを30分にわたって満喫。すっかり子どもの頃に戻った2人は「楽しかったっす!」(有岡)、「面白いっす!」(高木)と、目を輝かせた。次のノスタルスポットは、昭和25年から続く老舗の銭湯「荒井湯」(東京・墨田区)。久しぶりの銭湯でお風呂に浸かった後は、瓶に入った「コーヒー牛乳」をかけたノスタルバトルへ。対決方法は、ブタの鼻から出る空気砲で羽根を飛ばし、相手陣地に落とす「ブタミントン」(昭和62年発売)だったが、熱戦の末に有岡が勝利した。有岡が美味しそうにグビグビと飲んでいると、高木は「ウゼェ~! ずっと俺の顔見てやがる!」と、不快感を露わに。[続きを読む]