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【いただきハイジャンプ】ジャニーズWEST・桐山&濵田が参戦! デカ盛りグルメに苦しみ「殺しにかかってません?」



 ここで、伊藤アナを指差した桐山は「いますやん!」と気付き、「『いただきハイジャンプ』は伊藤さんももうレギュラー」と、チームに引き込む作戦に。当初は「ちょっと待って!」と抵抗した伊藤アナも危機的状況を察知して仲間に加わり、特別に“5人で完食”を目指した。食べ始めてから2時間、ついに最後の一口を有岡が片付け、伊藤アナは「これ、よく食べたね……」と、評価。まだピザを噛んでいる桐山は「今になって分かるわ。オープニングの俺ら2人をどついてやりたい!」と、ハイカロパの恐ろしさを痛感していた。

 2軒目は、1時間半の移動を経てやって来た「おやじの厨房 のらくろ」(神奈川県・川崎市)。いただくのは氷の器に麺1.3kg(5玉分)と、色鮮やかな具材がのった「氷結ジャンボ冷やし中華」(4,500円/税込み)で、その総重量は3.7kgとのこと。最初こそ「うめぇ!」(八乙女)、「旨い! さっきのピザが、お腹の中がいい感じでコーティングされて……」(有岡)などと勢いづくも、開始15分で桐山は「体ね、『限界』と申してます」と、お手上げ。そんな中、濵田は「もう1杯いくよ」と孤軍奮闘し、触発された八乙女も麺をすすり続けた。しかし、頑張りすぎたのか、濵田は白目をむいて気絶寸前。

 そこで、一同は番組が用意していた救済案にチャレンジ。お題の「ロシアン激辛たこ焼き」は、激辛たこ焼きに当たるまで1個につき1分、フードファイターに食べてもらえるというルール。11個のうち1個だけある激辛たこ焼きを避ければ分数獲得となるが、八乙女は一発目でヒットしてしまった。泣きの1回で、今度は有岡&桐山がトライ。このターンも八乙女が激辛たこ焼きを引く“ミラクル”が訪れたものの、合計7分もゲットした。そして、番組でもお馴染みのフードファイター・山本卓弥さんが合流。

 食べている間、桐山と濵田はスペシャルサポーターを務める『FIVBワールドカップバレーボール2019』(フジ系、9月14日に開幕)の宣伝を行い、2007年に同じくスペシャルサポーターを担当したJUMPに「心得てたものとか……」(桐山)と、話を振った。ところが、有岡は「僕が注意してたのは……。バボちゃん(バレーボール大会のマスコットキャラクター)に見とれない」と、コメント。イマイチ参考にならないアドバイスとあって、WESTの2人が反応に困っていた時、店内にガラスの音が響いたため、「ガチャン言うてるよ」(桐山)と、笑われていた。

 山本さんがわずか5分でキレイに完食し、最後の「the 肉丼の店 だいにんぐ」(高田馬場)へ。店内に入ると、なぜか八乙女の姿が見当たらず、有岡は「あいつ逃げた!?」と、困惑。伊藤アナは「正直、デカ盛り、1軒、2軒回ってきました。結構やっぱり、疲れてますよね? ムードを変えるために、八乙女くん。『一肌脱ぎたい』と。今、スタンバイしております。とっておきの秘策、チームのムードを俺が絶対変えてやる! お願いします!」と八乙女の気持ちを代弁して呼び込んだ。すると、メイクや服装ですっかり女性になりきった八乙女が「ちょっと、ちょっと! 男のくせにメソメソして! 何してんの、ホント!」と、3人を叱責。[続きを読む]