【KinKi Kidsのブンブブーン】上白石萌音とサバイバル飯にチャレンジ！　“シティボーイ”光一の「地球サンキュー」発言に剛は「だっさいセリフ」と呆れ顔

2019年7月30日

　続けて、上白石は「でも、そう言われた時って、『そうですね』も、『いやいや』も言えないんですよ」と悩みを吐露したが、光一は「『そうですね』でいいの！　いいの！」と、言いくるめた。剛のドライカレーも仕上がり、各々の山ごはんを試食。「うーん！　旨い！　山でこれ食べてるって考えたら、いいね！」（剛）、「美味しい！　お麩が美味しい！」（上白石）、「えっ！　めっちゃ美味しいんですけど～！　いや俺、カルボナーラ好きじゃないのよ。美味しい、これ～」（光一）、「頂上とかでこういうの食べると、また違うでしょうね。気持ちいいでしょうね」（上白石）と、3人とも満足いく味になっていたよう。

　すっかり“語る男”キャラになった光一は「山に登って、こういうの作って食べて人間関係もこう……話しながらやったら、いろいろやっぱりその……人生、人生見つめるよね」とカッコつけており、剛は「強い酒いっとんな」と、顔をひきつらせた。しまいには「あの地球……地球サンキュー！」（光一）と“迷言”が飛び出し、「地球サンキュー……」（上白石）、「だっさいセリフやなぁ」（剛）と、呆れる2人。一方、この日のロケについて、上白石は「私、これ欲しいです。メスティン。サバイバルに役立つっていうのもそうですけど、普段のお料理も楽になるんですよね。だから2つ買って、1個を普段のめんどくさい使いにして、もう1個を防災リュックとかに入れて」「でもやっぱり、知らないとできないですよね。パスタもそうだし、お麩がお肉の代わりになるとか」と、総括。

　剛は「僕はもう確実にあれ買おうかな」と、ポータブル浄水器を気に入り、光一も「あると安心感あるよね」と、同調した。剛が「今日のこの機会で、サバイバルっていうテーマ持ってきてくれたんで。今、テレビ見てる人もちょっと防災意識、違う視点の防災意識になったんじゃないかな」とまとめ、上白石が「なんか、いいもんですね」とつぶやくと、隣の光一は小声で「地球サンキュー」と、指示。上白石は「私たち生きていく上で、水があったりとか食材があったりとか。そのありがたみをやっぱり改めて感じて。ホント……地球サンキュー！」と先輩の教えに従ったものの、剛は「うーわっ、ダサい」「ダサいユニットできとんな、おい！」と、バッサリ。エンディングでも「地球サンキュー！」（光一）、「サンキュー！」（上白石）とノリノリな2人に対し、剛は「ホンマにダサいな」と、笑いながらツッコんでいた。

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