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【いただきハイジャンプ】車好きのHey!Say!JUMP・高木雄也が「超カッコいい」「買い取りてぇ!」と大熱狂したモノとは?



 Hey!Say!JUMPメンバーがさまざまな企画に取り組むバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。7月20日放送回は「日本ノスタル遺産」が行われ、伊野尾慧と高木雄也が年季の入った“ノスタルジースポット”を巡った。

 この日の案内人は、昭和のサラリーマン風スタイルが定番のイワイガワ・岩井ジョニ男。まずは、平成生まれの2人に昔ながらの雰囲気を感じてもらおうと、昭和50年代に大流行したスーパーカーをモチーフにした“スーパーカー自転車”の「サリーJr」(昭和58年発売)を紹介した。すると、高木は「ギア(多段変速)がここについてるんですか?」と食いつき、“スーパーカーライト”と呼ばれるパーツにも「ちょっとカッコいいなぁ。顔がいいね」と、大興奮。伊野尾は「ほらやっぱり高木、車好きだからテンション上がっちゃってるよ」と、冷静にその姿を見守るも、高木は「正直ね、フォルムがめちゃめちゃカッコいい!」と、声を弾ませた。

 さらに、タイプの違うスーパーカー自転車「スターレイカー」(昭和61年販売開始)や「クリックFFビームアップ」(昭和55年販売開始)も鑑賞し、「顔、違うんすね!」(高木)と、テンションMAXに。ライトの向きを変えると、「え~!?」「超カッコいいぞ!」と伊野尾に訴えかけ、「収録終わりに、高木買い取りあるよ」(伊野尾)との一言に、本人は「買い取りてぇ!」と、乗っかった。最近の自転車には付いていない“ウインカー”も搭載されており、高木は「え~! いいねぇ!」と、当時の子どもたちのように大ハシャギ。

 最初に調査するノスタルスポットは「全国から買いに来る!! 日本に2ヵ所だけの○○」。やって来たのは、茨城県・稲敷市にあるドライブイン「あらいやオートコーナー」で、主役はこちらの「津上のべんとう自動販売機」(昭和40年代販売開始)。さっそくお金を入れて「メンチカツ弁当」(300円/税込み)を取り出し、「あったか~い!」(高木)、「めっちゃ普通に弁当出てきた!」(伊野尾)と、衝撃を受けていた。驚く2人に、岩井は「実はですね、裏にすぐ調理場があって。ここに詰めてるんですよ」と説明。すでに販売中止になった自販機とあって、日本で2ヵ所だけになってしまったそうだ。

 お弁当を買ったところで、正解した人のみが食べられるノスタルイントロクイズを実施。「平成生まれでも絶対に聞いたことある昭和ジャニーズの名曲」をテーマに、レトロな“ラジカセ”ことラジオカセットレコーダーを使って出題された。第1問は伊野尾が光GENJIの「パラダイス銀河」(1988年発売)と予想するも、正解は高木が答えた少年隊のデビュー曲「仮面舞踏会」(1985年発売)だった。得意げな高木は「おいおいおい! 先輩の曲、外すなよ~」と責め、伊野尾は「あ~!」と、絶叫。「東山(紀之)さん、植草(克秀)さん、錦織(一清)さん、大変申し訳ありませんでした!」と、頭を下げて謝罪した。

 その後、伊野尾は「今の若い人たちはさ、(カセットテープの)A面・B面っていう感覚も、もしかしたらないかもしれない」「僕、初めて音楽聴いたのは、それこそカセットテープを……」と、岩井に向けてラジカセのエピソードを語り始め、タイミングを見失った高木が「(お弁当を)食べさせてもらっていい? いつまで話してるの!?」と、苦笑い。しかし、岩井もカセットを手に「これでもさ、たとえば自分で……」と話を続け、再び高木は「全然食べれないじゃないですか!」と、ツッコんだ。

 それでも「なんか、こっちからこっちの録音みたいなことできましたよね」(伊野尾)、「できる、できる!」(岩井)、「あっ、思い出した! 録音する時、(ボタンを)2個押すの!」(伊野尾)、「再生と……」(岩井)と、盛り上がる2人。耐えかねた高木は1人でお弁当を開封したものの、「なんか、食べれてるのに全然嬉しくねぇんだけど!」と、ボヤいた。さらに、クイズに負けたはずの伊野尾が番組スタッフに「弁当、一口も(食べちゃ)ダメ? 絶対使えるコメント言う!」と志願し、イントロクイズのリベンジが実現。[続きを読む]