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元人気巨乳グラドル・細川ふみえが大御所カメラマンのセクハラ行為、当時の給料事情をぶっちゃけトーク



 ネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一がMCを務めるトークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京、7月25日放送)に、元祖巨乳グラビアアイドルの“フーミン”こと細川ふみえが登場。撮影現場でのセクシャルハラスメント被害を暴露したほか、当時の収入や活動休止期間についても言及した。

 1990年、当時19歳で“94cmのFカップ”を武器にグラドルとしてデビューした細川。92~93年には伝説のお色気番組『ギルガメッシュNIGHT』(同)のアシスタントを務め、これ以外にも数々のバラエティにCM、ドラマや映画などにも出演したが、36歳だった2007年に突如、表舞台から姿を消した。14年にTBSでテレビ復帰していたが、テレ東のバラエティは今回の『じっくり聞いタロウ』が12年ぶりの出演になるという。

 そんな細川が芸能界入りしたきっかけは、“グラドルの登竜門”と言われている講談社の「ミスマガジン」コンテスト。もともとタレントの世界に憧れていた細川が自ら応募し、後に所属する芸能事務所・イエローキャブの野田義治社長と出会ったそう。野田社長のもと、細川は「眼帯ブラ」と呼ばれる面積の小さな水着で衝撃的なデビューを飾り、一躍ブレイク。しかし、数々のグラビア誌からオファーが舞い込む中で、セクハラカメラマンに遭遇したこともあったようだ。

 河本が「“このカメラマン、際どいわ”とか、やっぱいらっしゃいますか? “どこまでやるんだよ、このカメラマン”とか」と尋ねたところ、細川は「ランニングの中に手がパッと入ってきたことが1回あって……」と、吐露。「えっ!? 写真撮りながらですか?」(名倉)と聞き返され、「えぇ。それでちょっとこう、ランニングから胸がたぶんハミ出てるような状況で、内側から『こうかな?』って言ってグッて(胸を)寄せてくださったんですよ。だけど、“それは自分でやります”と思ったんですけど……」と、当時の状況や心境を語った。

 名倉が「その人はエロい気持ちなのか、撮ってるから(真剣になって)『違う、違う!』(と胸を触った)ってことでしょ?」と、カメラマンの真意を想像すると、細川は「そうです、そうです」と口にしつつ、「スタイリストさんとかスタッフの顔をパッて見たら、みんな一斉にこうやって(視線をそらした)」と、激白。週替わりMCのタレント・ほのかが「作戦ですよ! 絶対!」と叫べば、“見届けゲスト”のスピードワゴン・井戸田潤も「それグルじゃん!」と、指摘。細川自身は「“常習犯”って言ったらアレですけど、たぶん“よくあることなんだ”って……」との認識を示した。

 周囲もカメラマンのセクハラ行為に慣れていたのか、「『また始まった!』っていう、見て見ぬ振り」(河本)をしていたと考えられるが、細川は「“とっさにやってしまう方なんだ”っていうのが分かったんですね。だから私も言いにくかった……」「マネージャーには言いましたし、社長にも『こういうことがあって、スゴいビックリして嫌だった』っていうことは言った」ものの、野田社長には「おまえがうかつなんだ」と、突き放されてしまったんだとか。ここで、名倉は「有名なカメラマンの方ですか?」と、セクハラカメラマンの知名度に着目。

 細川が「はぁ~……。それはもう……」と意味深に反応したため、「『それは、それは……』って、(有名なカメラマンは)数えるほどしかいない」(名倉)と、ツッコミが入った。そのカメラマンは今も活躍している人物だといい、井戸田が代表して教えてもらう流れに。「俺は口堅い人間ですから……。余計なことは喋らないですから、テレビでは」と主張しながら、こっそりと「有名カメラマン」の実名を耳打ちされると、「あ~……。えぇっ!?」と目を丸くし、「もう大・大御所じゃないですか」と、驚愕したのだった。[続きを読む]