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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP、唐揚げがテーマのグルメ対決で大接戦! 思わぬアクシデントに高木雄也は「ホント最悪」



 7月6日放送のバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)は、Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、高木雄也、知念侑李、八乙女光が新企画「グルメブラックジャック」にチャレンジ。東京都内の各地を巡り、多種多様な味付けや、インスタグラムで話題の唐揚げを堪能した。

 今や、日本の“国民食”とも言われている唐揚げ。ここ数年で都内に唐揚げ専門店が増え、さまざまなアレンジレシピが流行。中には、これまでの唐揚げの概念を覆すものも存在するという。今回は「グルメブラックジャック! 激うま唐揚げ いただきピッタリ21」と題し、唐揚げマニアが厳選した都内の10店舗から、食べた唐揚げの個数を合計して“ピッタリ21”を目指す対決を実施。個数の予想にあたり、ヒントとなるのは唐揚げマニア・八木さんが考えたキャッチコピーのみだとか。

 チーム分けは、伊野尾&知念、高木&八乙女ペア。知念が「今回、かなり食べそうなロケです」と言うと、八乙女も「21個は意外とキツイよ」と、ハードな撮影になると想像。伊野尾が「だって俺、今日このロケのために唐揚げ4個食ってるからね。4スタートよ、だから」と明かした際には、高木が「4スタートじゃないから!」と、ツッコんでいた。

 まず、伊野尾&知念チームが選んだのは「これぞ原宿! まさかの○○○と組み合わせ ニューヨーク発お洒落レストラン」。制限時間は4時間とあって、伊野尾は「(スタート地点に)近いところから攻めていこう」と、知念を引っ張った。やって来たのは、渋谷区・神宮前の「バターミルクチャネル」で、2人が「唐揚げ出てこないでしょ、これ」(知念)、「客層もだってね……」(伊野尾)、「海外の方とか。キレイなヨーロッパ系の方とかが食べてましたよ」(知念)と驚くほど、お洒落な内装。店員さんに「唐揚げあるんですか? 本当に」(知念)と聞いてみると、「ちょっと英語にしてフライドチキンになりますが……」とのこと。伊野尾は「あ~、そうか! それも揚げてる鶏だもんね」と、納得した。

 出てきたのは、このお店の人気ナンバーワンメニューで、ワッフルと唐揚げが融合した「バターミルクフライドチキン」(1,598円/税込み)。個数は大きめのチキン2つだったが、1軒目だけにあっという間に平らげた。次は大きな数を狙って「一品280円! シェアして楽しめる居酒屋さんの唐揚げ」を選び、「腹八分目 渋谷道玄坂店」へ移動。こちらはSNS上で「伝説の唐揚げ」と注目を集めたメニューだといい、伊野尾は「シェアができる最低個数って言ったら、8つ」とイメージを膨らませ、知念も「ここで(先ほどの2個に加算して)10にしとけば、もうあとだって5と6とれば21ですから」と、個数が稼げると踏んでいた。

 ところが、現れたのは鶏を通常の約6倍も使用した「伝説の山盛り唐揚げ」。1個のサイズが大きく、ボリューミーな割にカウントは3個となった。「シェアできねぇじゃん!」(伊野尾)と愚痴を漏らしながら、途中で飽きないよう280円のチーズトッピングもオーダー。食べ進めるうち、眉間にシワを寄せる伊野尾は「ごめんなさい。僕ギブアップです……」と、宣言。知念は「どうすんだよ、あと16個! まだ(合計)5個だよ」と動揺してしまい、「まだ5個!? ここ3個は誤算だったな~」(伊野尾)と、思わずボヤいた。相棒が脱落した後も知念一人が奮闘していたが、伊野尾は「お前、よう(付け合わせの)煎餅こんな食ったな! マジで。だってもう手震えてんぞ!」と、指摘。体が拒否反応を示しつつ、知念の尽力でなんとか完食した。

 かたや、相手チームは「女の子が行ってるような店がいいよね」(高木)、「ヘルシーだし、食べやすそうだしね」(八乙女)、「“インスタ映え”って、なんかスゴそうじゃん。ちっちゃいのがポンポンって入ってるとかさ」(高木)と話し合い、「新大久保で話題! インスタ映えで女子に大人気」のお店へ。客層の98%が女性だという隠れ家的韓国料理屋「GOGOタッカルビチーズマニマニ」を訪れ、「パネチキン」(2人前で2,765円/税込み)を実食。唐揚げはいきなり8個獲得し、濃厚なチーズをかけて味わった。

 ここで敵チームの状況を知り、「もう2個行ってんの!?」(八乙女)、「早くね!?」(高木)、「ヤバっ!」(八乙女)と焦る2人。高木は「いや、でもこの勢いで行ってたらドボンするタイプだから!」と、言い切った。自分たちは「大分名物 焼き鳥屋の定番メニュー○○食感でヤミツキ」に目星をつけ、「ヤミツキってことはパクパク食べられるから」(八乙女)、「たぶん“あんまり大きくない”と思うんだよ」(高木)、「焼き鳥屋さんだしね、きっと」(八乙女)、「数が稼げそう」(高木)と、意見が一致。[続きを読む]