You are here:  / その他 / ジャニーズ / バラエティ / 女性タレント / 男性タレント / 【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・有岡大貴、ロッククライミングで「男らしい姿」を見せる!?

【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・有岡大貴、ロッククライミングで「男らしい姿」を見せる!?



 Hey!Say!JUMPメンバーがさまざまな企画に挑むバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。6月8日放送回は有岡大貴と知念侑李が体を張った危険なロケにトライした。

 今回は芸能界に潜む噂の“どハマりさん”を捜査する新企画「いただき警察 どハマりさん大捜査線」。2人のもとには、ある芸能人のマネージャーから調査のお願いが舞い込んでいるといい、まずは有岡が「うちの女優があることにどハマりし過ぎてドラマ衣装が着れなくなり困っています! このままだと女優業の危機です」と、切迫した依頼文を読み上げた。なんでもその女優は「芸歴27年」「出演した映画・ドラマは156本」の大ベテランだとか。さっそく有岡&知念が現場のボルダリングジム「B-PUMP Tokyo秋葉原店」に急行すると、そこには個性派女優・濱田マリの姿があった。

 濱田はボルダリングの虜になっているそうで、出合い頭に「どハマりし過ぎててちょっとやめてほしい、控えてほしい」(有岡)、「『女優ができなくなるんじゃないか』っていう風に言われてるんですよ」(知念)と直撃すると、本人は「“うるせぇ”って感じやねんけど」と、ブチ切れ。1日にボルダリングジムを“ハシゴ”し、週8回も訪れるほど、熱中しているという。それだけ通っているため、濱田の腕には「しっかりした筋肉」(有岡)がついており、主婦や公務員の役を演じる際にドラマの衣装が入らなくなっているのだ。

 有岡が「どうしてそんなに、本気になるまでハマっちゃったんですか?」と聞いてみると、「ボルダリングは私の命の恩人なんです。キツイ映画の撮影がありました。で、もうなんか……ちょっともう、おかしくなるワケよ。“今何やってんねやろ”みたいな」と、回顧。そこでボルダリングジムにふらっと立ち寄ったことがきっかけとなり、「すべてはそのゴールをとった時の達成感。これだけですよ」と、のめり込んだ理由を告白。事前に2人の情報をキャッチしていたのか、「知念くんは仕事でチョロ登りをしたことがある?」と尋ね、「1回したことあるんですよ」と明かす知念に続いて、有岡が「僕は(ボルダリング経験)まったくないです」と、返答。

 これを受けて濱田は「はい、ありがとうございます! 今日が有岡くんのボルダリングデビューの日になります!」「登りましょう! 着替えて来い!」と、勝手に進行した。そもそもボルダリングは、同じ色の石(ホールド)を辿り、ゴールを目指していくロッククライミングのジャンルの1つ。有岡たちは動きやすい格好に変わり、最初はJUMPイチの身体能力を持つ知念がチャレンジ。濱田のアドバイスを踏まえてどんどんと登り、「とりあえず1つの達成感はあるぞ」と、気持ちを理解し始めていた。[続きを読む]