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一般女性が“副業AV女優”に!? 気になるギャラ事情&本業で多いのは……



 ネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一がMCを務めるトークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京)。6月6日放送回には作家・寺井広樹氏が登場し、副業でAVに出演する一般女性が増加している実情を明かした。

 ゲストが“業界の裏話”を持ち込み、暴露や解説を行う同番組。近年、風俗嬢やアイドルがAV業界に転向することは珍しくないが、数多くのAV女優を取材してきた寺井氏によれば、一般女性においても「副業としてAV女優を選択する人たちが、実はかなり増えてきている」とか。番組のナレーションでは、このような女性を“副業AV女優”と紹介し、「現在、女子大学生から主婦まで、200人に1人の一般女性がAV女優の経験があると言われている」と、補足。ちなみに、今回の“見届けゲスト”は2016年にAVデビューした相沢みなみで、トークゲスト側には、声優やグラビアアイドルを経て今年2月にAV女優に転身した優月心菜も参加していた。

 副業AV女優について、河本が「本業が別にあって、副業がセクシー女優」「何でしょうね? 理由としては……」と確認したところ、寺井氏は「1つは『働き方改革』によって、残業がなくなって、収入が減って、“AVで稼ぎたい”という理由が考えられますね」と、今年4月から順次施行となった「働き方改革」の影響を指摘。その一方で、「“承認欲求を満たしたい”っていうのもありまして」と語り、たとえば地下アイドルや舞台女優、動画配信サイト・YouTubeで活動するユーチューバーなどがSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のフォロワー数に悩んでいた場合、「AV女優になることによって、急激にフォロワーが増えたり」するケースに言及。

 週替わりMCのタレント・熊切あさ美は「フォロワーのために(AV女優になるのか)」と驚いていたが、寺井氏は「イベントのチケットの売り上げも変わってきて、チヤホヤされて承認欲求が満たされるっていうことなんですかね」と、分析。この流れで、男性MC陣が番組アシスタントのグラドル・竹内渉に「だって(SNSで)ちょっとセクシーなポーズすると、フォロワーが増えたりするもんな?」(名倉)、「『いいね』の数、ハンパないよね?」(河本)と振ると、本人も「スゴい増えます」と、セクシーな投稿か否かで「いいね」の「差がスゴいです」と、証言した。[続きを読む]