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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・有岡大貴、令和突入記念で“地獄”を味わう!?



 Hey!Say!JUMPの冠バラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。5月4日は「いただき名店探し隊」の総集編や、「令和突入記念スペシャル」と題した特別企画がオンエアーされた。

 前半は「平成の思い出をプレイバック」として、「いただき名店探し隊~ステキな出会いSP~」を大公開。まずは、伊野尾慧の思い出の場所「ホテルニューアカオ」(静岡県・熱海)に立ち寄った1月19日放送回を皮切りに、薮宏太と山田涼介が埼玉・川越で巨大ふ菓子に大苦戦した昨年11月24日放送回を続けて紹介。さらには、中島裕翔&八乙女光が東京・人形町にて高級すき焼きに舌鼓を打った今年2月9日放送回と、伊野尾&中島が神奈川・鎌倉で“キスまがい”の行為を披露した3月9日放送回の名場面を振り返った。

 そして、番組後半は平成31年4月30日収録のロケVTRに移行。新元号・令和に変わる歴史的なこの日の夜、Hey!Say!JUMPメンバーは遊園地「よみうりランド」(東京・稲城市、神奈川・川崎市)に集合していた。何も知らされずやって来た彼らに対し、フジテレビの佐野瑞樹アナウンサーは「もうあと3分半です」と危機感を煽りつつ、「みなさん以外にもお呼びしてる方がいらっしゃいます」と報告。するとそこへ、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇と徳井健太が合流し、中島は「そういうこと!?」と、状況を把握したよう。

 佐野アナが「なぜ皆さんが集まったか?」「お2組とも平成を冠としたグループですので、“平成を代表するお2組”ということでお呼びした」と伝えれば、薮は「ノブコブさん、全然親近感しかなかったもん。この(元号が)変わるって時」と明かし、吉村が「僕らと、あと(俳優の)平泉成さん!」と、コメント。確かに平泉も「平」と「成」の字が名前に入っているため、吉村の言葉を受けて佐野アナは「あ、平泉成さん呼んでない!」と、食いついた。

 こうして、“令和元年になる瞬間を盛大に祝おう”という目的で顔を合わせたHey!Say!JUMPと平成ノブシコブシ。しかし、残念ながら当日は悪天候に見舞われてしまい、吉村が「世の中もっとスゴいところでやってますよ。こんなテントで雨の中! 俺、イヤだよ!」と、愚痴をこぼす場面も。その間にも時間は過ぎ、10秒前のカウントダウンがスタート。いよいよ記念すべきタイミングを迎えるも、聞こえたのは現場スタッフの拍手のみだっただけに、山田は「ちょっと待って! よみうりランドで……え? なんすか、何もねぇすか? “花火ドカーン”とか“イルミネーション、パーン”みたいな……」と、番組の演出にクレームをつけた。

 有岡大貴も「“映像がキラキラ~”みたいな」と派手な展開を期待していたようで、吉村に至っては「これ、どこの局ですか? 信じられない! こんな令和の迎え方! え~!」と、暴言連発。一方、佐野アナは「令和元年5月1日を迎えました。でもどうですか? 頭の中でどんな風に令和を過ごしたい、なんか“令和の目標”みたいなものってありますか?」と質問を投げかけ、山田が「やっぱ“平成”って名前が付いていると、スゴい言われるんですよ。『どうするの?』とか言われません?」と話を振ると、吉村&徳井が「言われましたよ」と、同調。

 続けて、「だからそれはなんかやっぱこう……平成を代表するグループで!」(山田)、「“Hey!Say!JUMP”だからね。平成をJUMPして令和に来たワケですから!」(薮)、「だから、ノブコブさんはヤバいっすよ。僕らは“JUMP”がついてるので、理由ができますけど……」(山田)と主張したところ、吉村は「我々はだから平成に残って、ひたすら戦ってますよ。皆さんが令和にいっても“残ろう”と思ってますから。1人だけ“平成32年、33年”と数えますよ!」と、開き直った。[続きを読む]