【KinKi Kidsのブンブブーン】光一＆剛がガンバレルーヤのカメラマンに！ よしこ、「クソが！」「女を見る目じゃない」と怒り爆発のワケ
4月20日放送のバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』（フジテレビ系）に、女性お笑いコンビ・ガンバレルーヤのまひるとよしこがゲスト出演。「写真を撮ってもらいたい！」とのリクエストを受け、番組MCのKinKi Kids・堂本光一＆堂本剛が“奇跡の1枚”の撮影にチャレンジした。
この日のオープニングは、とある神社前でスタート。実は神社での撮影開始は15回目だそうで、「よう見つけるな、ホンマ」（光一）、「神社多いね。数々の神社行ってるんじゃない？」（剛）、「撮影許可が下りるの？」（光一）、「下りやすい」（剛）、「へぇ～！」（光一）と、会話した。続けて、剛が「本日のゲストはですね……」と切り出したところ、すでにお疲れモードの光一は「もう（ゲストに）頑張ってもらおう」と、ボソリ。同じく冴えない表情の剛が「（自分たちは）もう2本ね。ロケちょっとやってて。ぜひこのお2人に頑張っていただきたい」と、ガンバレルーヤの2人を呼び込んだ。
よしこは上下ピンク、まひるは黄色に青といったポップなカラーの衣装で登場するも、光一は「若干、神社にこの風景、ホラーや！」と毒づき、剛も「ホラーよ、ちょっと」と、同調。よしこは「どういうことですか！？ そんなことない！」と反論しつつ、今回の企画について「写真を撮ってもらいたいんです」「キンキさんに写真を。私たちの写真を撮ってほしいんです。普段、男の人を紹介してもらうことあるじゃないですか。『どんな顔してるの？』みたいな感じになった時に『こんな顔してまーす』っていう、送る写真がないんですよ。それを撮ってもらいたいんです」と、熱く語った。
かたや、まひるも写真に関する悩みを抱えているようで、「笑顔がワンパターンしかなくて、全部一緒な表情になっちゃう」と、吐露。実際の記念写真を見た光一は「俺も人のことは言われへんけど、同じ顔しとるね」と指摘し、「まったく人のこと言えない……」「写真苦手なのよ」と、自虐的に発言。「光一はほぼワンパターン」（剛）と主張した通り、実際に雑誌の表紙の写真が並べられると、「お前、雑誌全部一緒やんけ！」「全部一緒やん！」（剛）と、バッサリ。「そんなことないやん。衣装ちゃうやん」（光一）、「同じキャメラマンが撮ってるよ」（剛）、「違うよ。全部違うカメラマンだよ」（光一）、「嘘やろ！？」（剛）と、疑いの眼差しを向ける剛だった。
一方、よしこは「私は普段から、ちょっと……何ていうんですか？ よく分かんないんですけど、『清潔感が欠けてるね』って言われちゃうんです。なんか『欠けてるよ、あなた』って言われちゃうから、透明感。みずみずしさ。こう……土屋太鳳ちゃんのような写真を撮っていただきたい」と、具体的に女優の名前を挙げて完成イメージを口に。実物のよしこと土屋の写真を比較した光一は「いや、こうはならんで」と冷たく言い放ったが、よしこは「クソが！！」と激怒し、「さっきからよぉ、鳥居にもたれかかって！ やる気なさすぎるでしょ！ もっと女優さんの時とか、やる気出すでしょ！」と、ブチ切れた。
まひるは「私はカッコ良く、ロックな感じでキメたいので。（シンガーソングライターの）あいみょんさんみたいな。（19）70年代、80年代のロックな雰囲気」と要望を伝えたが、剛は「いろいろ、その準備はしますよ。それ撮るまでの。ただ、言っときますけど……。やっぱり、太鳳ちゃんにも、あいみょんにもなれないです！」と先に宣告し、「“まず自分自身をどう輝かせるか”っていうのをね。ちょっとやってもらいたいので」と、誰かに近づけるのではなく、それぞれの魅力を発揮できるかどうかが大事だとコメント。
2人は「うわ～！」と感激した様子だったが、今度は光一に「自分自身を磨くために、3年後にしましょ」とぞんざいに扱われ、再びよしこが「クソが！ なげぇよ！ 呼んでくれよ、絶対3年後！ 絶対呼べよ、3年後！」と、声を荒げていた。今回は写真を撮る前に、まずは剛の言う“自分磨き”に挑戦。よしこの「顔を小さくしたい」という希望を汲み取り、マンションの一室にあるエステサロン「ハーブ・デ・ラヴィ」（東京・港区）へ。こちらはハーブに浸したタオルとラップを巻くことで、汗と一緒に老廃物などを流し出すエステが受けられるとか。[続きを読む]