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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・中島裕翔&八乙女光が高級キャンピングカーに大感激! ロケにノリノリの八乙女、「ホントに買いそう」!?



 Hey!Say!JUMPメンバーが、ありとあらゆる企画に挑むバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。4月13日のオンエアーは中島裕翔と八乙女光がお笑いコンビ・天津の木村卓寛とともにキャンピングカーの最高金額を調査した。

 今回は3月16日放送回の第1弾に続き、「これが巷の最高金額」企画のキャンピングカー編。番組によると、近年は「定年後の第二の人生を気ままに旅をして過ごしたい」と夢を抱く人が多いそうで、団塊世代を中心にキャンピングカーが密かなブームになっているとか。台数はこの10年間でおよそ2倍にまで増え続け、現在は10万台を超えるキャンピングカーが使用されているという。

 中島、八乙女とゲストの木村がやって来たのは、千葉県の清水公園。木村といえば「エロ詩吟」ネタで知られているが、実はアルバイトでロケバスのドライバーの仕事も掛け持ちしており、大型車の運転にも慣れている様子。また、プライベートでも「キャンピングカーとか借りてキャンプとか行ってる」と明かし、2人を驚かせた。そんな木村と一緒に、まずはキャンピングカーのオーナーが集まるオフ会に潜入。手始めに流行の軽キャンピングカーを見学することになり、持ち主の伊藤さんと対面した。こだわりポイントは「軽なのに大人が快適に車中泊できる」「家電が充実」「ソーラーパネルが付いている」の3つ。

 車内の電子レンジ、テレビ、冷蔵庫をチェックしたJUMPは「テレビあんの!?」(八乙女)、「冷蔵庫もあるんですか!? マジか……うわぁ、スゴい、スゴい! これ、家の駐車場停めてても、ここにいるかもしれない」(中島)と、仰天した。こちらのキャンピングカーは「350万円」と、判明。八乙女が「俺、“もっといく”と思った!」とつぶやくと、木村は「やっぱキャンピングカーって、ホンマに1000万超えてるってイメージやけど、実はそうでもない。安くはないけども。普通車ぐらいを買える額でこれだけの装備が手に入る」と補足し、「うわっ! 夢ある~!」(八乙女)と、食いついていた。ちなみに、このタイプは車両代が約150万円、加えて改装費で200万円程度かかっているようだ。

 2台目はトラックタイプをリサーチ。特徴は「超快適 お湯が出る」「超大容量タンク付きシャワーがある」で、広々とした内部は圧巻だった。先ほどの軽キャンピングカーにもあった電子レンジと冷蔵庫はもちろん、車内後方にはセミダブルサイズのベッドや、収納式のベッドも設置済み。これは「890万円」と1台目よりアップしたが、持ち主の男性が「5年乗った中古車が、550万円ぐらいで売ってるんですよ」「そう考えると、そんな高くない」と解説したところ、八乙女は「マジっすか!?」と、興味津々。中島に「今の『マジっすか』、ホントに買いそうだよ」と指摘され、八乙女は何も言い返さずに笑っていた。

 その後、集まっていた計7台すべてのキャンピングカーを調べた結果、最高金額を記録したのは全長5m15cmの「980万円」。砂を落とすための外用シャワー、傘立て、電動ステップを搭載し、車内は二段ベッドと収納式ベッドによって、最大7人が横になれるとのこと。ベッドの上の天窓を開ければ、地上3m以上の高さからの景色が楽しめるといい、「花火大会とかいいですね」(持ち主の男性)、「視点が高いから、邪魔なものがなくなるからね」(中島)と、魅力を実感した。

 後半は、キャンピングカージャーナリスト・渡部竜生さんと合流。「ちょっと違う感じのいろんなやつをですね、作ってるところから借りてきて」「今の最新型ですね」と聞いた八乙女は「うわ~、最新だって! 見たい! どんなだろ?」と、期待した。用意してくれたのは、1000万超えを含む最新キャンピングカー3台。「300万円」「630万円」と順番に見ていき、1000万円超えのモデルはこの日最大となる幅2m20cm、全長5m70cmで、中は高級感あふれる仕様になっていた。[続きを読む]