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“球界一のモテ男“とも呼ばれた元広島カープ・高橋慶彦、有名女優との交際秘話を語る



 ネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一がMCを務めるトークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京、4月11日放送)に、元プロ野球選手で現在は野球解説などの仕事をしている高橋慶彦氏が登場。広島東洋カープで活躍していた頃を振り返り、当時の女性関係も激白した。

 高橋氏は、同じく野球解説者となった山本浩二氏や、故・衣笠祥雄氏とともに昭和の広島カープ“黄金期”を支えた、元祖イケメンスイッチヒッター。番組内で本人が語ったところによれば、入団当初の年俸は120万円で、寮での生活費や野球道具にお金を使うと、月の手取りは約2万円ほどだったそう。しかし、成績が上がるにつれ、年俸も約60倍にあたる7000万円にまで跳ね上がったという。

 その端正なルックスでも注目され、アイドルのように数々の雑誌に取り上げられた高橋氏は、女性人気も爆発。番組では、当時の“モテっぷり”について、自ら2015年1月発売の写真週刊誌「フラッシュ」(光文社)で、「ファンレターは毎日200通」「バレンタインデーのチョコレートは400~500個。1人じゃ食べられないので全部施設に贈りました」と、述べていた例を紹介。さらに、高橋氏は現役時代に歌手デビューも果たしており、スタジオで名倉たちも1981年発売のシングル曲「うわさのセクシークイーン」を視聴した。

 また、高橋氏は「球界一のモテ男」とも言われていたというが、20歳の頃、先輩だった衣笠氏に東京・銀座のバーへ連れて行ってもらったことがきっかけで、本格的な“女遊び”を始めたとか。この時期に付き合った銀座のホステスから、1000万円もするドイツの高級車・ポルシェをプレゼントされた経験もあるそうだ。

 ここで、番組のアシスタント枠で出演していたとろサーモン・久保田かずのぶが「銀座では、“100安打”くらいは超えてるんですか? 夜の方は……」と質問すると、高橋氏は「銀座(だけ)じゃ無理ですね」と、ニヤリ。河本が「ほか(の地域)も合わせてヒット打ってますやん」とツッコミを入れつつ、「1日勝負に行って、1日で落としたことはあったんですか?」と尋ねたところ、「だいたい1日じゃないですか」(高橋氏)と答え、共演者をザワつかせた。[続きを読む]