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【KinKi Kidsのブンブブーン】未公開シーン放送第2弾! King&Prince・神宮寺勇太の「今年イチ恥ずかしい」失態とは?



 KinKi Kidsの堂本光一&堂本剛がゲストのリクエストに応えるバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。3月30日放送回は、番組スタッフが編集の都合で泣く泣くカットせざるをえなかった名場面を大放出。キンキの後輩・King&Princeの岸優太と神宮寺勇太、韓国出身のアーティスト・ジェジュンらの特別映像が公開された。

 今回は2017年1月15日の放送と同様に「未公開シーンめいっぱい見せちゃいますスペシャル」の第2弾を実施。オープニングは普段通りキンキのあいさつで始まり、まずは光一が「ディレクターが回によって違うワケですよ。ディレクターによってはね、ホントにあの~……。“それやっても絶対オンエアーしないでしょ?”っていうことをね、溜め込んでる人もいる」と、番組の裏事情を明かした。

 そして、剛が「始める前に景気づけにじゃんけんですね」と促し、「最初はグー」で開始後、何度か“あいこ”が続いた末、光一がグー、剛がパーで勝利。「うわ~!」とショックを受ける光一はカメラに背を向けてしゃがみこんでしまい、勝者の剛が元気よく「さぁ、それでは『KinKi Kidsのブンブブーン』特典映像めいっぱい見せちゃいますスペシャル、スタート!」と、タイトルコールした。

 最初は、お笑いコンビ・メイプル超合金の安藤なつ、女性ピン芸人・平野ノラと、たこ焼きパーティーに興じた17年6月11日放送回のワンシーンをお届け。収録当日、同世代の4人は子どもの頃に流行ったアニメの話題で盛り上がっていたという。平野はアニメ化もされた漫画『聖闘士星矢』(集英社)に関して、「誰が一番、『聖闘士星矢』って言えるか、みんな1人ずつやってました。クラスで」と切り出し、剛が「“聖闘士星矢選手権”やろうよ」と、提案。「大元がどんなやったか、ちょっと思い出されへん」と述べた光一を除く3人が、それぞれアニメのオープニングのサビ部分のフレーズを披露していた。

 次のVTRは、登場するなり「元お2人の専属ダンサーで、ずっとツアー回らせてもらってました、山下(智久)です」と名乗った山下の出演回(昨年7月28日放送)。ロケの目的は「いろんなカップラーメンを食べたい!」だったが、山下は収録中にキンキのシングル「ジェットコースター・ロマンス」(1998年)が鳴り響くと、“体が反応して踊り出す”といった特技を見せた。どのタイミングで来るか分からない“ジェットコースター・ロマンスタイム”に振り回されたものの、実はキンキのシングル「雨のMelody」(1999年)のダンスも完璧にこなしたとか。

 光一が「山Pは、我々のコンサートにもついてくれてた?」と聞くと、「4年ぐらいは、たぶんずっとつかせていただいて」と、肯定。「ありがたいね」と感謝する光一とは対照的に、剛が機械を操作して「雨のMelody」を流したのだ。しかし、光一と剛は背後で踊る山下に目もくれずペットボトルの水を飲み、曲が終わると、何事もなかったかのように「4年は長いよね」(剛)、「4年は長いよ」(光一)、「すーごい長い」(剛)と会話。山下は「ありがとうございます」と言いつつ、キンキの無茶ブリに苦笑いを浮かべた。

 続いては、お笑いコンビ・尼神インターの誠子が、大ファンの剛と東京・中目黒でデートを楽しんだ昨年4月28日放送回の秘蔵映像。この日、誠子は洋服店にて剛に全身コーディネートをしてもらったが、試着の際に「デニム(パンツ)、1本も入らへん」(誠子)とのことで、急きょスカートに決まったそう。なんとかサイズの合うスカートを見つけ、今度はトップスを選んでいると、相方の渚が「もうちょっと(トップスで)顔隠しといてもらっていいですか?」と、剛に指示。誠子は「なんでなん! おかしいやん。顔隠れへんから。服着る時」と、キレ気味にツッコんだ。

 剛がセレクトしたスカートを履いた誠子は「あっ! こっちの方が逆にサイズもいい感じ」と喜ぶも、「こっちがいい感じ……」とつぶやきながら、トップスを高い位置で持つ剛。意中の人に冷たくあしらわれ、「(服で顔を)隠してるよね?」「剛だけはやらんといて。優しくして、私に。ヘコむねん……」と、切ない胸の内を吐露した。一方、激辛料理を味わった昨年7月14日放送回では、ジェジュンの意外な素顔が明らかに。「剛の秘密メモ」と銘打ち、番組側がジェジュンと仲のいいスタッフから得た「タレコミ情報」を紹介。

 剛が「スタッフさんから聞きました。カラーコンタクトを放置するのはやめてください! これは楽屋にある水を飲もうとしたら、“紙コップに虫が2匹いる”と思ったらジェジュンさんがさっきまでしてたカラーコンタクトでした。また別の日に車の掃除をしていたら、小さなポケットに“干からびた虫が!”と思ってじっくり見たら、ジェジュンさんのカラーコンタクトでした。カラーコンタクトをする度に“次はどこに出現するのか”と、ドキドキしてしまいます」とクレームを読み上げたところ、ジェジュンは周囲を見回して「おい、トミー!」「あれ文句だったんだよな!」と、毒づいた。

 光一は「確かに人のコンタクトって、もう体の一部みたいなイメージあるから。それが放置されてると、ちょっと……。ワッてなるかも」と、動揺したスタッフの言い分に理解を示し、剛も「ちょっとこう、(コンタクトが)干からびんのよね。ちょっとパリパリになるから……」と、同調。ここで光一は「お前一回、東京ドームのシャワールームに放置してあったことあったぞ!」と、過去の不始末を暴露した。当の剛は「あった? ビックリした?」と覚えがない様子で、「ビックリしましたよ。なんか、床にこう、ペッて……。はっ! あっ! ビックリしましたよ」と、当時の状況を思い返す光一。剛は「面白いですね、そのエピソード」と、まるで他人事のように笑っていた。

 改めて、光一が「やっぱ、コンタクトの残骸はね、ワッてなる」と主張すると、剛は「なるか。しかも色がついてると、ちょっと虫っぽく見えちゃうもんね」と、反省。キンキのやり取りを受け、ジェジュンは前方に視線を送って「トミー! ごめんね……」と謝罪の言葉を口にし、「そうね。謝っといて」(光一)、「トミーは毎回ビックリしてるから」(剛)と、被害者の“トミーさん”を庇うキンキだった。[続きを読む]