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　3月23日のバラエティ『いただきハイジャンプ』（フジテレビ系）は、Hey!Say!JUMP・高木雄也、知念侑李、中島裕翔、八乙女光による東京・浅草ロケの模様をオンエアー。数々のお店を巡りながら「有名人のサインの数」を調査した。

　この日は、テーマに沿ったお店を自分たちの足で探し出す「いただき名店探し隊」企画で、舞台は東京を代表する観光地の浅草。「浅草演芸ホール」などの施設もあることから“大衆芸能の街”としても知られ、ビートたけし、渥美清らが芸を磨いたとも言われている。お店でサインを見つけるごとにポイントが加算され、最終的に多かったチームの勝利（制限時間は120分）。今回、負けたチームには“イタ～イお仕置き”を受けてもらうという。

　チーム分けは、知念＆中島、高木＆八乙女コンビに決定。高木と八乙女は飲食店が立ち並ぶ通りへ向かい、開始早々にサインが多数飾られた「浅草 たこ丸」を見つけた。ここでは、演歌歌手・坂本冬美、五木ひろし、お笑い芸人のナイツ、ねづっちなど「18枚」のサイン色紙をカウント。オススメ品の完食が絶対条件のため、同店名物の「たこ焼き」（6個入りで500円／税込み）をいただいた。

　一方、相手チームは知念がピンク、中島は青い着物姿に変身。カメラがアップで捉えると、知念は「おいこれ、何よこれ～！」と抵抗を示すも、中島は「可愛いよ！　似合ってるよ、知念ちゃん。恥ずかしいですか？」と、ヨイショした。実際、知念のキュートな顔つきにピッタリの着物だったものの、本人は「こんなん着てるのだって、（お笑い芸人の）コウメ太夫ぐらいしかいないでしょう！」と、イマイチ気に入っていない様子。2人は過去に来店した有名人の情報が書かれていた看板を目にし、着物をレンタルできるお店「Tokyo Bon」を訪れたとか。こちらは海外スターをはじめ、アンタッチャブル・山崎弘也、モデルでタレント・森泉ら「24枚」のサインを記録。

　知念がピンクの着物になった理由について、番組スタッフが「視聴者に“女性（の着物）はこんなものですよ”っていうのを見せたいので……」と説明したところ、「体つきがまず男だから。参考にならないでしょうよ」と、文句を垂れる知念。「スゴいお似合いですよ」（スタッフ）、「似合ってるんだよね～。可愛いんだよ」（中島）と絶賛されれば、「まぁ、見回した中で一番可愛かったね」と自画自賛する始末で、中島は「おい、やめろ！　そこは調子に乗るな！」と、注意していた。

　いつしか、すっかり街の雰囲気に溶け込んだ知念と中島は「人力車の人に聞けば……」と助けを求め、人力車を運転する男性から「サインだと、『モンブラン』っていうハンバーグのお店があるんですけど。そことかだと、もう70（枚）以上の……」「いっぱいある」と、有力情報をゲット。「鉄板焼きハンバーグの店 モンブラン」へ向かう道中、なんと高木＆八乙女に遭遇してしまい、中島は「ヤバい！　相手チームに見られる。これ恥ずかしい！　やめろ！　やめろ！」と、大騒ぎ。

　異変に気づいた2人は「なんでやってんだよ！」（高木）、「ちょっと、ちょっと！　待って、待って！　いいな～！」（八乙女）と驚きを隠せず、「それ何？　女？」（八乙女）と聞くと、知念が「『似合うのください』って言ったら……。女性ものでした～！　チクショ～！　こんな感じよ」と、コウメ太夫のネタを再現する場面も。お互いの状況を探り合った両チームは一旦別れ、知念たちは「モンブラン」へ急行。待つこと20分、店内に入ると壁一面にサインがズラリと並んでおり、知念は「これだけで勝てるんじゃない？　っていうレベルの数あるから」と、期待した。[続きを読む]

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