You are here:  / お笑い / その他 / バラエティ / 女性タレント / 男性タレント / AV界の伝説・吉沢明歩が「キツかった」撮影の裏側、驚愕の最高年収を赤裸々トーク

AV界の伝説・吉沢明歩が「キツかった」撮影の裏側、驚愕の最高年収を赤裸々トーク



 昨年10月、「2019年3月末をもってAV引退」と発表したAV女優・吉沢明歩が、深夜のトークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京、3月14日放送)に登場。16年のうち約500本の作品に出演した中での苦労話や、“レジェンド級の収入”をぶっちゃけた。

 ネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一がメイン司会を務める同番組は今回、週替わりMCのタレント・熊切あさ美、“見届けゲスト”の元プロボクサー・具志堅用高、グラビアアイドル・竹内渉も出演。トークゲストの吉沢は“2010年代の伝説級AV女優”として紹介され、番組では吉沢について、現在の人気AV女優・希崎ジェシカ&西野翔にも話を聞いていた。

 インタビューVTRで、希崎は「(吉沢は)16年間現役で、単体女優として契約を結んでやってきたっていうのが、まず本当にスゴい。ありえないことなんです、普通は。(AV業界では)『1年でも(持てば)スゴい』って言われるくらい」と、強調。そのような厳しい世界で、吉沢が作品の主役を飾る単体女優の契約を16年も勝ち取り続けたという実績は、異例中の異例なんだとか。また、西野も「500本は、単体女優さんで出した人は、歴代でたぶんいない」と話し、吉沢を「伝説レベル」と崇めた。

 そんな吉沢は、18歳の時にスカウトされ、「最初は事務所に入ってグラビアをやっていた」そう。しかし、グラビア活動ではなかなか芽が出なかったといい、その頃に「事務所の方から(AVの)オファーを貰ったので決めた感じですね」と、AVデビューの経緯を語った。「ただ、抵抗はあったワケでしょ?」「人前で脱ぐワケですから」(河本)と問われ、吉沢が「ものスゴく(抵抗が)あって」「それまで私、経験人数が1人だったんです」と告白すると、スタジオはどよめき、熊切も「それでAVに行かれたんですか?」と、ビックリ。

 吉沢は「だから、初脱ぎの時はなかなか脱げなくて。ボタンを開けていって脱ぐんですけど、その手が止まっちゃって。なかなか脱げないもんだから、監督さんが『じゃあ、最少人数のスタッフにしますか?』って言って。で、監督と私しか部屋にいない状況で初めて脱いだ……っていうのが、思い出としてあります」と、回顧。番組では18歳当時の貴重な映像も流れたが、持ち前の可愛らしさによって、吉沢はすぐに人気が爆発したのだった。

 こうして超有名AV女優となった吉沢も、現在34歳。名倉が「なんで(AV女優を)続けられたんですか?」と尋ねると、「やっぱり、サイン会とか(イベント)を結構するんですけども、そういうところで面と向かって『楽しみにしてます』とか、『ありがとうございます』とか(声をかけてもらった)。人生に悩んでる方とかが、私のDVDを見て“明日も頑張ろう”って思ってくれるっていうのが、ものスゴく感動しちゃった」(吉沢)と述べた通り、ファンの存在に支えられてきたようだ。[続きを読む]