You are here:  / お笑い / その他 / ジャニーズ / バラエティ / 女性タレント / 男性タレント / 「仕事がない」とプレッシャーで……売れない女優が“全裸入浴”でギャラ○○円!

「仕事がない」とプレッシャーで……売れない女優が“全裸入浴”でギャラ○○円!



 3月7日放送のトークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京)に、温泉入浴指導員の資格を持つ「全裸入浴温泉リポーター」の女優が登場。温泉番組出演に至る経緯や、高額のギャラ事情に言及した。

 同番組はネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一がMCを務め、今回はタレント・ほのかが週替わりMCを担当。“見届けゲスト”は俳優・小栗旬のものまねでお馴染みの芸人・おばたのお兄さんと、かつて「鬼頭桃菜」名義でアイドルグループ・SKE48に所属し、脱退後はセクシー女優として活躍する三上悠亜が参加した。

 一方、トークゲストの最後に紹介されたのは、現在40歳の女優・春馬ゆかり。もともと、彼女は吉永小百合の主演映画『千年の恋 ひかる源氏物語』(2001年公開)でデビューを果たしたのだが、以降はオーディションに受からず、女優業がなかなか軌道に乗らなかったという。そんな中、「『秘湯ロマン』(テレビ朝日系)っていう温泉にかなり特化した番組が、その当時からずっとあって。私が所属していた事務所の、ほかの女の子にオファーが来た。でも直前で、その女性の方が『ちょっと私、人前でお風呂なんて……』っていうことになって。私はスケジュールがガラガラだったので、『明日から行けないか?』みたいな感じで」(春馬)と、急きょ声がかかったそう。

 当時25歳の春馬は「行けます、行けます」と返事をし、『秘湯ロマン』の旅人ことリポーターの仕事にありついたとか。この後、春馬は温泉リポーターを15年も務めるレギュラー旅人になったが、そんな彼女の武器は、ズバリ“全裸入浴”だ。春馬によれば、きっかけは「たまたま行った温泉地で、現場で、『ここはタオルも水着もダメです』『皆さんもそうやって入ってらっしゃるから、特別に(許可する)っていうのはいかない』って言って。私が入らずに(温泉の)画だけ撮るか、頑張るかの二者選択」と、切羽詰まった状況だったよう。そして、「『やらなきゃ仕事がないな』っていうプレッシャーもあったので、『やります』と(答えた)」と、振り返った。

 ほのかが「それってニップレスとか、前貼りもないんですか?」と確認したところ、「ないです」(春馬)と、キッパリ。スタジオに驚きが広がり、「女性からすると、どうでしょう? その二者択一」(河本)と、見解を求められた三上は「私はもう(AVで)全部出してるので……」と前置きしつつ、「もしね、自分がセクシー女優とかでもないのに、それ(全裸入浴)を迫られたら……。ちょっと考えますね、かなり」と、想像した。[続きを読む]