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【KinKi Kidsのブンブブーン】光一&剛、丸山桂里奈の“ゴミ屋敷”にギブアップ寸前!? 「無理やって」「ヒドい」と凍りつく



 元サッカー女子日本代表「なでしこJAPAN」で活躍し、最近はバラエティ番組に引っ張りだこのタレント・丸山桂里奈が『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系、3月2日放送)に登場。丸山の愛車を掃除するうち、KinKi Kids・堂本光一&堂本剛も“ドン引き”のショッキングな展開を迎えた。

 この日のオープニングは、グレーのつなぎを着たキンキのツーショットからスタート。ロケ地は「A PITオートバックス 東雲店」(東京・江東区)で、2人は伝説のF1ドライバーである故アイルトン・セナのグッズが展示されているコーナーの前に立っており、開口一番に光一は「いいのかな? セナバックでいいの!?」と、興奮気味に発した。「セナの前に立っちゃいけないんじゃないかな?」と恐縮する光一とは対照的に、剛は「いや、いいよ。大丈夫。“セナやん”は……」と親しみを込めて呼び、「セナやん!?」(光一)と、ビックリ。

 なおも剛が「セナやん、心広いもんね」と軽口を叩くと、光一は「お前、1回怒られてこい!」と、声を荒げた。続けて、「俺はたとえば、セナがここにいたら……」(剛)と切り出した際は「俺、逃げる」と言う光一に対し、「『あぁ!』って行けるから」と握手を求めるフリを見せる剛。光一は「もうその腕、バーン!」と、接触を阻止することを想像したが、剛は「何でよ?」と、目が点になっていた。最終的に、セナへの憧れが強い光一は「素晴らしい、もう伝説のドライバーですから。大好きです!」と、感慨深げにコメント。

 その後、キンキとは初対面となる丸山が合流すると、「あの、KinKi Kidsの方って、“いるんだ”って。いるっていうか……ごめんなさい。“実在するもんなんだな”って……」と、緊張した様子で話し、キンキが揃って「たまに言われる」と答える一幕も。そんな丸山は、いつも共演者に駄菓子を渡しているそうで、光一と剛それぞれに駄菓子の詰め合わせをプレゼント。なぜ駄菓子なのかと問われた丸山は「大人になると歪んでくるじゃないですか。気持ちとかいろんなものが。子どもの時はキレイですけど、子どもの時のことを思い出してほしいから、駄菓子を渡すってことを(やっている)」と、説明した。

 同封の手紙が気になった剛が「本日までもだいぶ寒くなってきていて 首のところから肩のところのちょうど間に 目には見えない何かが来ますので くれぐれもご注意ください」と読み上げると、光一は思わず「怖い、怖い!」と、率直な印象を吐露。丸山は「ここからここの間のここ(首から肩にかけて)に何か入ってくる。風のものが」と補足するも、手紙を受け取った剛本人は「(表現が)独特やねん」と、ツッコんだ。一方、光一の手紙は「本日、目には見えず人間たちも ほぼ気づいてはいませんが 驚くほどに乾燥しています 大至急体に水分を浴びせてくださいませ」と書かれてあり、剛は「ちょっと待って、宇宙人!?」と、指摘。

 丸山が「違います」と否定したものの、キンキは「視点がなんかね」(光一)、「『目には見えない』が好きやね」(剛)と疑問をぶつけ、「結構やっぱり、“目に見えないことって大事なことが多い”と思うんです。そこをやっぱりみんな人間は当たり前に通りすぎてるけど、そこをやっぱりそこを一番大事にしていきたい」(丸山)と、主張。この言い分にも剛は「そこを『人間は』って言っちゃうと、もう宇宙人やから。『私たち人間は』って言っていかんと!」と、注意していた。

 ようやく本題に入り、「今日は愛車をキレイにしたいんです」(丸山)と企画趣旨を伝えたところ、「ごめんなさい。あの~、プライベートでやってもらっていいですか?」(剛)、「ガソリンスタンドかどっか持って行けば」(光一)、「キレイになりますから」(剛)と抵抗を示す2人。「こういう時じゃないと、やっぱりできないので。ホントにすっごい汚くて……。最近人に引かれ出してるんですよ」「“汚い”っていうのがあったら、その汚いをはるかに超える汚さってあるじゃないですか」(丸山)との切実な事情に、光一は「うわ、もう怖い、怖い、怖い!」と、不穏な空気を察知したのだった。[続きを読む]