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【いただきハイジャンプ】「いただき名店探し隊」下北沢編! サインを求めて人気芸人とバッタリ出会う



 2月23日放送のバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)は、Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、高木雄也、中島裕翔、薮宏太による東京・下北沢ロケの模様を公開。お店に飾られたサインをリサーチする「いただき名店探し隊」企画で、白熱の戦いを繰り広げた。

 今回はHey!Say!JUMPが二手に分かれ、テーマに沿ったお店を自分たちの足で探し出すチームバトル。舞台はファッション、音楽、演劇などの文化が盛んな下北沢で、中島は「高校の頃ね、雑貨屋さんとか好きだったんで。有名な雑貨屋さんあるじゃないですか。そこに行ったり」と、回顧。高木と薮は「あとは劇場がね、めちゃめちゃあるから」(高木)、「僕も何回か観劇しに行ったことがあります」(薮)、「僕も来たことあります、何回か」(高木)と、明かした。すると、ここで伊野尾が「僕も駆け出しの頃は、この辺りの小劇場で……」と言い出し、「お前の駆け出しは(ジャニーズ)Jr.!」(薮)、「劇団員じゃないだろ!」(中島)と、ツッコミが炸裂。

 この日のお題は「有名人のサインの数」で、中島以外の3人は埼玉県・川越ロケ(昨年11月24日放送回)で経験済み。初挑戦の中島は「それこそ、今有名な人がこっちで駆け出しだった時に書いたサインもあるかもしれないじゃん」と、予想した。番組の情報によれば、今でも下北沢に通っている役者やミュージシャンは数多く存在するとか。4人がお店でサインを見つけるごとにポイントが加算され、最終的に多かったチームの勝利だ(制限時間は90分)。

 下北沢に土地勘のない伊野尾&薮チームは、店の外から覗き、サインがあるかどうか調査。たまたま見つけた「肉汁餃子製作所ダンダダン酒場 下北沢店」にて、薮が「テレビの取材をしてるんですけど、大丈夫ですか?」と尋ねたところ、店員さんは「ちょっと待ってください」と、返答。待つ間に店内を見渡す薮は「えっ! ちょっとヤバい、ヤバい、ヤバい、ヤバい!」と、興奮気味に「ヤバい」を連発した。なんと、世界的トップモデルのミランダ・カーのサインが飾られているそうで、これには伊野尾も「マジで!? ミランダ・カー来た?」と、ビックリ。しかし、突然のお願いとあって撮影許可に時間がかかると判明し、一旦キープしてほかのお店へ。

 次は、老舗クレープ店「アンドレア」で立ち止まり、薮は「サインが普通にポンポンポンポンね、お店の中に置いてある」と、嬉しそうに報告。伊野尾が「昔からの常連さんとかいらっしゃるんですか?」と聞くと、店員さんは4人組レゲエグループ・湘南乃風の若旦那、歌手・森山直太朗は中学生の頃から来ていると答え、「中学生の頃から!?」(伊野尾)、「じゃあ、地元民なんだね」(薮)、「スゴいな。芸能人になる前の話なんだよね」(伊野尾)と、衝撃を受けた。また、ディズニー映画『アラジン』(日本での公開は1993年)などの主題歌を歌ったピーボ・ブライソンのサインも。

 サイン数の確認にあたっては“完食が条件”のため、伊野尾&薮は「バナナチョコ生クリーム」(350円/税込み)を平らげた。同店のサインは「23枚」と分かり、どんどんと数を稼ぐべく店を後に。道中、伊野尾が「あれだけサインあって、私たち名前の確認もされたのに、サイン求められませんでしたからね」と嘆くと、薮も真顔で「確かに!」と、同調。一方、高木&中島チームは劇団の打ち上げで使うお店を狙い、裏道を散策。肉巻きおにぎり専門店「ニックンロール 下北沢本店」で足を止めたのだが、同日は“アポなし”だったことで、撮影NGとなってしまった。

 気を取り直して歩き始めた瞬間、偶然にもお笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢と出くわし、「あれ? こんにちは」(高木)、「お、おはようございます~」(森田)、「Hey!Say!JUMPです」(中島)と、あいさつ。静岡県・熱海市を巡った1月19日放送回でも、伊野尾と有岡大貴がプライベート旅行中のモデルで俳優・敦士と遭遇したが、今回も思わぬ奇跡が。森田は「たまたま俺、気になってこれ(店前のメニューを)見てたらロケしてはったんで……。ホントにあの、邪魔だけしないように……すみません」と、恐縮。

 近所の住民ではなく、「今日ちょっと下北でライブ」(森田)とのことで、チャンスとばかりに高木は「皆さんが行くご飯屋さんとかあるんですか? 打ち上げとかで使ったりするような……」と、意見を求めた。これに対し、森田は「『珉亭』とかは行きました?」「サインの量が多かったらいいんですか? じゃあ、『珉亭』めっちゃありますよ!」と、有力な情報を提供。高木は「ホントですか!? やったー! ラッキー!」と喜び、思わず中島とハイタッチ。深々とお辞儀して別れようとするも、森田は「ギャラの交渉はどこに?」とお金の話を持ち出し、「後でやってください」(高木)と、あしらわれた。[続きを読む]