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【KinKi Kidsのブンブブーン】生田斗真&中山優馬がゲストに登場! 堂本光一は「やり口がチンピラ」!?



 マグロ、ホタテ、イカを切り、お店さながらの豪華な盛り合わせが完成。3人は「うわっ、スゴっ!」(生田)、「よくこの状態でさ、スーパーで売ってるよね!」(光一)、「いいね、いいね!」(剛)と、見た目の時点で感激した。ホタテやマグロを味わい、生田が「シマアジ美味しい」と言うと、「このシマアジ、6,000円したんで」(中山)と報告。またしても光一が「まぁでもね、刺し身は切るだけだから、そんな味は変わらない……」とケチをつけ、さすがに2人が「“絶対言う”と思った」(生田)、「処理してるから。さっき処理してくれたもんな、アジもな」(剛)と、フォロー。

 2品目に「やっぱり、KinKi Kidsのお2人には、『キンキの煮付け』を作りたい」(中山)と伝えると、「ご飯屋さん行って、お店の人に『キンキの煮付けください』って言ったら、『共食いですね』って言われた。『あぁ……』とは言ったけど」(剛)と、キンキ繋がりならではのエピソードも。かたや、中山は“魚のキンキ”に切れ目を入れ、薄口醤油、みりん、砂糖などで味付けをし、30分ほど火にかけるとか。その間、「ブンブブーン特製カプセルBOX」で出た質問に答えるコーナー「ブントーク!」がスタート。光一がガチャガチャを回し、引いたテーマは「先輩、ぼくの涙を返して!」で、生田は「これ、僕ですね」と、名乗り出た。

 生田は2007年の『Endless SHOCK』で光一の幼なじみにして最大のライバル役を演じたのだが、「僕、『SHOCK』に出していただいた時に、結構感動的なシーンがあって……」「僕らは結構ワーって泣いて、光一くんに思いを吐露するシーンで。普段、光一さん泣かないのに、その日ボロボロ泣いてたんですよ。“珍しい”と思って。スゴくね、自分も気持ちを引っ張られて。全体的にものスゴく良いシーンになった。“スゴい今日、光一さんノッてたな”と思ったら、後から楽屋にいらっしゃって、『“俺泣いた”と思ったでしょ? あれね、目にゴミが入っただけだから。ハッハッハッハッ!』って言って帰ってったの」と、暴露。当時の感情が蘇ってきた生田は「涙を返してくれ!」と訴え、剛も「なんか、やり口がチンピラっぽいですよね。『ヘッヘッヘッ!』みたいな」と、生田に同情した。

 昨年、生田と同じライバル役を務めた中山は「それはでも、(光一の)もしかして照れ隠しみたいな?」と肩を持ち、「かもしんないよね!」(生田)と期待するも、「どっちだろうな~」と、はぐらかす光一。続いて、剛が「優馬からも何か、『あの時、何やったんですか?』っていう」と話を振ると、「『SHOCK』の時ですか?」(中山)と聞き返し、「結構長いこと一緒にいたでしょ、だってね」(生田)とコメントを求められた中山はなかなか言葉が出ずに黙ってしまった。これには、しびれを切らした光一が「何もねぇのかい!」と声を荒げ、生田も「嘘だろ!? 全然ないじゃん!」と、ビックリ。

 困惑する後輩を見かねたのか、光一は「でもね、優馬ってスゴく真面目なの。意外と自分の世界もあって、自分の世界で頑張るタイプだから。そんなにね、正直今……沈黙になってたけど、“エピソードが生まれる感じではない”と思う。真面目だから、ちゃんとやるから」と中山のキャラクターを代弁し、「ちょっと、いっぱいいっぱいだったんですよ。1年目で」(中山)、「まぁね、それは。覚えることは多いしね。1年目はね」(光一)と、エピソードは広がらずに終わった。良い先輩・後輩関係が垣間見えた直後、中山が「いい感じに(キンキが)煮付けられました!」と告げた瞬間、光一は「早くない!? テレビでよくあるパターンの“用意してましたパターン”じゃない? 早くない!? だって、圧力釜とかだったら分かるけど」と、追及。

 しまいには「もうちょっと煮付けた方が良いんじゃないかなぁ」(光一)とクレームをつけられ、「まず、食べてみてーや!」(中山)とついついタメ口が出る一幕もあったが、ひとまず試食タイムへ。「食べてみてください」と促された光一は、再度「煮ただけやろ?」と喧嘩を売り、「何なん!? 何なん!? 何それ? 『煮ただけやろ』。煮ただけですけど、美味しいですから」(中山)と、ブチ切れていた。いざ味わってみると、「でもさ、軟らかいで。ほらっ。(身が)ほろほろ。うん、美味しい!」(剛)、「美味しい!」(生田)、「うまぁ! めっちゃ旨い!」(光一)と大絶賛で、中山は「良かった! やった~!」と、安堵。

 次は、「煮付けの後のこの煮だれなんですけど、この煮だれに温かいお湯を足して、『骨湯』っていう、スープみたいな」「静岡の漁師さんがやってはったんですけど。お湯です。ただのお湯です。なんか、東京で、関東ではあんまりなくて。ご飯にかけて食べるとか煮だれを。そういうのはあるんすけどスープとして飲める。これがもうビックリですよ。ぜひ飲んでみてください」と、「ゆうま亭」ならではの一工夫を加え、こちらもそれぞれ「あっ、いいね!」(剛)、「あ~、なるほどね」(光一)、「これホント美味しい!」(生田)と、気に入ったよう。



 3品目は「鯛飯」で、第1段階として切れ目を入れた鯛に塩を振り、10分ほど下焼き。準備ができるまで、「ブントーク!」の時間となり、新たな話題は「初めての光一・剛」に決まった。中山は「僕ですね。KinKi Kidsのお2人に初めてお会いさせていただいた時に……。剛くんの、1回お会いさせたもらったのが、事務所の方とご飯食べてる時に『魚が好き』みたいな話をさせてもらったら、『剛くんの家に魚飼ってるから、剛の家に行こう!』みたいなことになって」と、剛との思い出に言及。「15歳ぐらいの僕が後ろをついてって。その事務所の方が剛くんの家、ピンポーンってやって、ガチャって剛くんが出てこられたんですよ。『まぁ、上がって、上がって』みたいなので入れてもらって」(中山)といった経緯を聞く剛は「それで来たんや」「めっちゃ急やったからね。アポなしよ。急にロケ来た」と、回想した。[続きを読む]