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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・伊野尾&八乙女が房総半島バスツアーをエンジョイ! 八乙女、ゲストのキャスティングをプロデューサーに要望?



 1月26日放送のバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)は、人気バスツアーにHey!Say!JUMPメンバーが参加する「おいくらツアーズ」企画をオンエアー。伊野尾慧と八乙女光がゲストとともに千葉県の房総半島を巡り、絶品はちみつや、海鮮浜焼きの食べ放題を満喫した。

 ロケ当日の午前7時、待ち合わせ場所の東京・新宿西口コクーンタワー前にやってきた伊野尾&八乙女。進行役の藤井弘輝アナウンサーが「一緒に旅をするゲストをお呼びしております。この方々です!」と呼び込むと、昨年11月17日放送回に続き、お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏&西澤裕介が登場した。津田は持ちギャグの「ゴイゴイスーでぇ~す!」と元気よくJUMPの前に現れるも、伊野尾は「だいたいこういうのって、2回目(の)ゲスト変わりません?」と、指摘。

 これを受け、藤井アナは「実はですね、前回のロケ終わり。八乙女さんが番組プロデューサーにですね、『ぜひまたダイアンさんを呼んでください』とメールしたと聞きまして……。要望通りダイアンさんに来ていただきました!」と、事情を説明。ダイアンの2人は「あららら、ありがとうございます!」(津田)、「えー!」(西澤)と喜んだが、伊野尾に「ずいぶん恥ずかしいメール送ってるね!」とイジられた八乙女は苦笑いを浮かべていた。今回の企画は、「ツアーの人気の秘密を探り、料金を予想する」というもの。旅行代理店「H.I.S.」で実際に販売されている「はちみつ工房」「崖観音」「ソーセージ作り」「浜焼き食べ放題」「いちご狩り食べ放題」「海中散歩」を楽しめるコースだ。

 まずは、房総まで約1時間半かけてバスで移動。車内では伊野尾が「ダイアンさん、お年玉あげたりとかはあるんですか?」と話を振りつつ、「まだお正月含まれますよね? 1月、今日だって、ねぇ……。僕らねぇ、まだ全然……」(伊野尾)、「まだ……」(八乙女)と、半ばお年玉を催促。津田は「2人にお年玉あげんの、おかしいやんか」と軽くあしらったものの、西澤は「やっぱ1人が(あげる)っていう方がいいよ」と、前回もいつしか“お財布係”状態だった相方にお年玉を渡すよう促した。渋々、お財布から千円札を1枚出し、「2人で!」「2人で分けぇ、ちゃんと!」と、気前の良い津田。取り分は500円とはいえ、八乙女は「いただきました!」と、笑顔に。津田の行動を細かくチェックしていた西澤は「あと最初、小銭の方見てたやろ」と、ツッコんだ。

 1箇所目の「養蜂場 はちみつ工房」(千葉・君津市)に到着。ここで国産純粋はちみつ作りを体験&試食できるといい、中に入ると「はちみつとレモンのホットドリンク」のサービスでホッと一息ついた。ウェルカムドリンクの後は、クイズ形式ではちみつの豆知識を学ぶ一同。津田はスマートフォンで“はちみつの巣箱”を撮影しており、伊野尾は「動画撮ってカメラ撮って、運動会のお父さんみたい!」と、表現した。また、工房のスタッフが「働きバチ、働いてるのは男の子? 女の子?」とクイズを出すと、津田が「そりゃ男でしょ。働くのは」と、即答。しかし、正解は「女の子」で、「メスが一生懸命働いて、男の子たち働きません。何やってるのかと言ったら、ご飯食べて、遊んで寝てるだけ。一切お仕事しません」(工房スタッフ)とのこと。



 解説を聞いた伊野尾が「あ~、津田さんと一緒だ」とつぶやき、津田はすかさず「なんでやねん! めちゃくちゃ働いてるやんけ、俺!」と、ブチ切れ。「ただおるだけです」(西澤)、「お前ええ加減にせーよ!」(津田)、「大きい声出すなって」(西澤)と、コンビで漫才さながらの言い合いを繰り広げた。さらに、津田は蜂の巣を遠心分離機にかける作業を担当。そして、この工房のポイントは「1ヵ月かけて作られる“超貴重蜂の巣付きはちみつ”が食べられる」こと。ヨーグルトかアイスのどちらかを選び、そこにたっぷりの蜂の巣をのせてくれるのだ。

 さっそく味わった伊野尾は「うわ~! 合いますね、ヨーグルトに。うわ、濃厚! 全然違う、このはちみつの味の濃さが」と、感激。テーブルに置いてある「そば」「アカシア」「百花」という3種類のはちみつもかけ放題で、「そば」をプラスした津田は「ニオイ、全然違う! ちょっと、ちょっとクサい……」と、素直な印象を伝えた。ところが、伊野尾に「ハハハ(笑)。『ちょっとクサい』はダメですよ!」と注意され、津田は改めて「癖のあるニオイ。“体にええやろうな”っていう味」と、レポート。続いて、4人はお土産コーナーで足を止め、「奥さんにお土産とか」(伊野尾)と声をかけられると、津田が「瓶にしますわ。瓶の、ほんなら『アカシア』にしますわ」と、1,000円(100g)の商品をオーダー。

 津田に「買わへんの?」と問われた西澤は「俺、どうしようかな。どうしよう……財布持ってきてないから」と打ち明けるも、「持ってきてるやん!」(津田)と、疑いの眼差しを向けた。「ほんなら……後でちょっと返すから、今ここだけ貸してくれへん?」(西澤)、「すいません、僕も」(伊野尾)とお金を要求する2人に対し、津田は「ホンマに返せよ!」と、念押し。無事に許可を得た西澤は2,000円もする「そば」(300g)の瓶を注文し、伊野尾は「アカシア」の300g(2,900円)に決定。思わず津田は「俺、一番小さいの買ってるやん」とボヤき、「『後で返す』言うてんのに。そのなんか、“奢ってる”みたいな言い方やめてくれ! 後で返すねん」(西澤)、「ホンマに返せよ!」(津田)と、小競り合いが始まった。[続きを読む]