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現役メンズ地下アイドル・笑顔ぱんちが暴露……過激化するファンサービスの実態



 深夜のトークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京、1月24日放送)に、地下アイドルとして活動中の男性グループ・笑顔ぱんち(スマイルパンチ)のメンバーが登場。女性地下アイドルよりも過激なファンサービスや、それぞれのMAX月収を赤裸々に語った。

 笑顔ぱんちの谷俊、虎之介、岩井勇矢がゲスト出演した同番組は、ネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一がMCを務め、今回はタレント・熊切あさ美が週替わりMCを担当。そのほか、“見届けゲスト”のとろサーモン・久保田かずのぶ&村田秀亮、AV女優・小島みなみも同席した。

 まずは名倉が「地下アイドルっていうのは、そもそも何なのか教えてほしい」と問いかけると、谷が「“地上”だと、大手のジャニーズ(事務所)さんとか、有名なグループさんがデカいコンサートホールで(ライブを)やったりとかするんですけど。“地下”になると、都内でいろいろライブハウスとかあるんですけど、そこにフラッと行って、フラッとライブをやって(ファンと)交流できる」と、説明。実は今、彼らのようなメンズ地下アイドルグループが増えており、谷によれば「小さいのとか、ちょっと売れてるのも含めて100組くらい(存在する)」そうだ。

 また、谷は「たぶん女の子よりも、男の子(の地下アイドル)の方が(ファンとの)交流とかがちょっと激しめ」と、コメント。同番組では以前、女性地下アイドルの主な収入源が、ライブ後に行われる交流会のチェキ撮影であることを紹介(2018年4月5日オンエアー)。契約によって異なるものの、チェキの売り上げの30~50%が本人の取り分になるという。メンズ地下アイドルにとっても、チェキ撮影は重要な収入源とされているが、谷は「普通、女の子だとこういう感じの(お互いの手でハートマークを作る)とかするんですけど、僕らはこういう(肩を抱き寄せる)くらいの、この距離で撮るんですよ。交流も」と、虎之介をファンに見立てて距離感を伝えた。

 そんな笑顔ぱんちのチェキが「1枚1,000円」だと知り、久保田は「高っ!」と漏らしたが、このチェキチケットで撮影が1枚と、1分間の交流ができるそう。ここで、“本当に1,000円の価値があるのか”を検証すべく、虎之介が番組アシスタントのグラビアアイドル・金山睦を相手にサービス内容を実演。「最初はピースとか」(虎之介)の段階でさりげなく肩を組み、続いて正面からのハグ、そして近距離での見つめ合いを体験した金山は、緊張しているのか声を震わせて「ヤバい! これ、なんか好きになりそう」と、メロメロに。

 虎之介は「あと、壁とかあったら壁ドンとかも」と金山を壁際に連れていき、“壁ドンからの顎クイ”も披露。この時、久保田が「(AV男優の)しみけんに見えてきたわ」と茶々を入れると、虎之介は「めっちゃ言われるんですよ。『しみけんさんに似てる』って」と、笑いながら明かした。その後、「正直に言え。どう思った?」(名倉)と聞かれた久保田は「考えましたけど……。(1,000円は)高いわ!」と、バッサリ。一方で、河本が「一番過激なヤツは、どういうことをしてるの?」と尋ねたところ、メンバーは「一番過激だと……」(谷)、「指チュー?」(岩井)と、答えた。[続きを読む]