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「週刊SPA!」の“ヤレる女子大生”特集、ナジャ・グランディーバは「女性ばっかりをクローズアップするから……」と苦言



 MCでプロレスラーの蝶野正洋が「どうですか? これ、海外でまで取り上げられちゃってる」と話を振ると、ナジャは「でも、これは“このご時世この記事出しゃ、そりゃ炎上するやろ”っていうのは、“分かっとったんやろうに、分かったやろに”と思うんですけど。出してしまうんですよね~」と呆れつつ、「どうせならその女子大生を出すなら、その隣のページで“男子大学生”っていうのも出してもらいたいぐらいですよ。それのがまだ平等ですよ。女性ばっかりをクローズアップするから、余計に炎上するんじゃないですか?」との見解を示した。

 また、蝶野が橋本に対して「女性はこういう記事って、興味あるんですか?」と単刀直入に聞くと、「私も、表紙にあったら読みたくなっちゃう。気になる。ですけど、やっぱり今、雑誌が売れないから。こうやって“エッジを効かせないと、なかなか買ってくれない”っていうところで、雑誌社も結構、ヤレなくても盛ってる気がしますね、記事」と、率直な印象を吐露。

 そして、蝶野に「どちらかって言ったら、メイン(の読者)は“オジさんたちが中心”だと思うんですけども……」と問われたダイアナは「そりゃそうなんでしょうしね。まぁ、言葉の選び方がね。出版社にあるまじき、不正確ですよね、これ。ヤレるんじゃなくて、ヤリたいんですよ。オッサンが。だからこう、『SPA!』の読者層というか、その辺のファンタジーというか、妄想ですよね。こんなもん、ただの」と、「週刊SPA!」の企画をバッサリ斬り捨てた。

 よほど嫌悪感を抱いたのか、なおもダイアナが「だいたい冷静に考えて、『SPA!』読んでるようなオッサンが大妻とかね、フェリスの女の子と『ヤれるか!?』って言ったら、ヤれるはずない!」と非難したため、スタジオは大爆笑。ゲストの元衆議院議員・宮崎謙介氏は「そんな甘くないですよね」と、ダイアナの意見に同調していたのだった。

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