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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・有岡大貴、“名探偵”NEWS・加藤シゲアキに「ふざけんなよ!」と激怒



 12月22日のバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)は、「視聴者のふとした疑問 体を張って検証スペシャル」をオンエアー。前週(12月15日)に引き続き、JUMPの8人(伊野尾慧・有岡大貴・高木雄也・知念侑李・中島裕翔・八乙女光・薮宏太・山田涼介)と、助っ人のお笑い芸人・狩野英孝、“カンニング竹山”こと竹山隆範、ガンバレルーヤ・まひる、カミナリ(竹内まなぶ・石田たくみ)が6つの疑問を検証した。

 最初のお題は「八十二手の一大事」。大相撲の決まり手は「82手」も存在するが、その中にはアクロバティック過ぎて、今までほとんど出ていないレアなものがあるとか。「一体どれほど派手な技なのか、調べてほしい」と依頼を受け、話し合いによって有岡、竹内、狩野がチャレンジャーに決まった。元幕内力士の若兎馬さんがスタジオに登場し、それぞれ「合掌捻り」「三所攻め」(有岡)、「やぐら投げ」(竹内)、「撞木反り」(狩野)を体験。中でも、大相撲で50年以上見ていないとされる「撞木反り」が、“もっともアクロバティックな技”と判明した。

 次は「催眠術VS罰ゲームの一大事」で、投稿内容は「バラエティの罰ゲームは催眠術をかければ、痛みや熱さを感じないようになって、克服できてしまうのではないか調べてほしい」とのこと。催眠術師・十文字幻斎氏に協力してもらうが、実演前に「竹山さんみたいにキレるのが早い人は、“かかりにくい”と思いますね。で、“キレ芸”っておしゃってますけど、それが芸ならば、まだかかる可能性があるんですが。ホントにキレるのが早ければ、催眠術はかかりにくい」(十文字氏)と、解説。

 竹山は「なるほどね、(キレるのが早い人は)落ち着きがないから」と納得しながら、「先生、俺言いたくないけど、(キレるのは)完全な芸です。完全な芸です! 俺、優しいです、ホントに」と、申告。スタジオは笑いに包まれ、「言っちゃっていいんですか?」(石田)とのツッコミも。そして、今回は罰ゲームの定番「超苦ーいセンブリ茶」を使って調査。十文字氏は「私の催眠術にかかったフリはいりません。ですから、正直で結構です」と注意事項を伝え、JUMP8人&芸人チームの5人に対して20分に渡り催眠術をかけ続けた。

 全員で一斉にセンブリ茶を飲んでみると、JUMPは有岡、山田、中島らが「苦っ!」と顔を歪めるも、八乙女のみが「大丈夫!」と、挙手。かたや、芸人チームは竹山、まひる、石田も「甘い」と感じたそうだ。ここで有岡が「(口内に)溜まってるツバを全部吐き出したいです」と苦痛を訴えたため、十文字氏が有岡のそばに寄って催眠術の追加サービスを実施。「口の中甘くなってくる。もっと甘くなってくる。甘ーい!」と声をかけた瞬間、有岡は「あ……苦さ、ないです!」と、つぶやいた。JUMPは思わず「嘘つけ!」(山田)、「ホントかよ!」(中島)と疑いの眼差しを向けたが、有岡は「本当にない! ないない! 一瞬で!」「いや、大丈夫」と、キッパリ。

 演技していないかどうかを確かめるため、5人にジョッキのセンブリ茶を用意。八乙女、有岡、竹山、まひる、石田はまったく表情を変えず、途中で「催眠解ける!」(十文字氏)と合図され、一気に「ウェー!」「苦い!」と悶絶した。そこで再度、催眠術にかけ、「はぁ……」と楽になった様子の八乙女を見た高木は「ウソだよ、ウソ、ウソ!」と、怪しんだ。「本当だって! 甘い!」(竹山)、「口の中もそうなんですけど、胃がなんか……解けた瞬間にキリッとなっちゃうんですよ」(有岡)、「確かに!」(八乙女)と、“かかった組”の反論は続き、竹山は「あんまり“プラスにはならない”と思うんですけど、結構この3人(自分とまひる、石田)ね、ワーワー言うようで、ものスゴい礼儀正しい3人なの。ねっ! 結構そうだもんね」と、結論づけたのだった。[続きを読む]