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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・山田涼介、馴染み深い川越ロケで「お父さん」発見!?



 Hey!Say!JUMPメンバーがさまざまな企画に奮闘するバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。11月24日は伊野尾慧、高木雄也、薮宏太、山田涼介が埼玉県・川越を走り回った「いただきグルメバトル」の模様がオンエアーされた。

 10日放送回に続いて、ロケの舞台は蔵造りの町並みが人気の川越。前回、薮とコンビを組んだ山田は「俺、来たことあるよ」「毎年お墓参りに。もしかしたら、ちょっとみんなより地の利があるかもしれないね」と話しており、「創業年数がより古いお店」を探したところ、薮・山田チームが見事勝利を掴んでいた。今回のチーム分けも同じく、伊野尾・高木と薮・山田の2組で、対決のテーマは「有名人のサインの数」。制限時間は90分、お店のイチオシメニューを完食後に有名人のサインをカウントできるルールだ。

 お題を聞いた伊野尾は「とりあえず、石ちゃん(お笑いコンビ・ホンジャマカの石塚英彦)の行ってる店を探す」と、“食レポの達人”として有名な石塚のサインを求めてスタート。川越のシンボル・時の鐘を出発すると、山田は早々に「あそこ(のお店)にさっき、2枚だけどサインあった!」と切り出し、川越で一番のメインストリートへ。山田が目星をつけた豆腐専門店「近江屋長兵衛商店」で撮影交渉を済ませ、2人で「おからドーナツ」(70円/税込み)を味わった。

 さっそく店員さんにサインを見せてもらうと、店外にタレント・つるの剛士、お笑いコンビ・サンドウィッチマン、女優・鈴木杏樹、ロックバンド・KEYTALKのサインを確認。店内には今年1月期の連続ドラマ『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)で主演・山田の父親役を演じた俳優・中村梅雀のサインもあり、「あっ! 梅雀さん! お父さん!」「(直筆イラストを見て)この絵で梅雀さんって分かるよね。これ絶対、梅雀さんのやつ」と、食いついていた。同店のサインは計10枚となり、「スゲー! 幸先いいぞ」(薮)、「表だけじゃない部分があるってことが今、判明したから」「大変申し訳ないけど、(店内を)覗きまくろう!」(山田)と、やる気に。

 かたや、相手チームは「歴史があるところだと(サインを)あんまり置いたりしないじゃない。景観を守るために」「大衆料理屋さんみたいな。中華、お好み焼きみたいな」(伊野尾)、「本当に地元の人たちが来るようなね。お店とか……」(高木)と、観光客が多く訪れるメイン通りを避けて大衆向けのお店をリサーチ。歩きながら店の奥にまで目を光らせる高木が「うわ、めっちゃある!」と気づき、焼きそば専門店「まことや」に入った。なんと店内は壁一面にサインが並び、伊野尾が目標にした石塚をはじめ、落語家の林家たい平、お笑いコンビ・オードリーらのサインを発見。

 極太麺の焼きそばにオムレツをのせた「小江戸ぉむ」(700円/税込み)を食べて「うーん。うわっ! 最高!」(伊野尾)、「うーん、旨いね」(高木)、「これ、もう1個食えるな~!」(伊野尾)とベタ褒めするなど、それぞれ好みの味付けだった様子。気になるサイン数は「28枚ありますね」(店員さん)とのことで、「28枚! ありがとうございます!」(伊野尾)、「スゴいよ!」(高木)と、大喜びした。

 その頃、“覗き作戦”を実行中の薮&山田チームは「それもう覗きじゃない。侵入だよ」(山田)とツッコミを受けるほど、なりふり構わず調査。少しでもサインを目撃すると撮影交渉に進み、合計22枚と、着実に増やしていく。ところが、第1回の対決から食べ続けているため、「お腹にくるね……」(薮)、「負けたくない気持ちが強すぎた」(山田)と、明らかに顔が引きつる2人。ここで、川越をよく知る山田が「あっちの方とかは? 駄菓子屋横丁とかあるじゃないですか。昔からここは来てたんで。結構、芸能の方が行ってるイメージなんですよ」と提案し、薮も「見るね、ロケで」と同調。今度は「菓子屋横丁」を目指した。[続きを読む]