【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMPが埼玉・川越を駆け巡ってグルメバトル！　高木雄也、「笑っちゃうぐらいスゴい」店を発見

2018年11月16日

　慌てて「龜屋」を目指すものの、店が視界に入ると「嘘でしょ！？　うわ、最悪だよ！　最悪だよ！　マジで！」と、声を荒げる山田。3分前にたどり着いた伊野尾＆高木が「いただきまーす！」と、創業当時から続く生菓子「山茶花」（さざんか、303円）と「唐錦」（からにしき、303円）を食べる瞬間で、「こんなことってある！？　ふざけんなよ！」（山田）、「最悪だ！」（薮）と、その場に崩れ落ちてしまった。伊野尾に「ほらほら、探さないと！」と嫌味を言われ、「バーカ！」（山田）、「ヤバい、急がなきゃ！」（薮）と猛ダッシュで逃げるBチーム。高木は「可哀想。“負け犬の遠吠え”ですよ、あれ」と、気の毒がった。

　気になる「龜屋」の創業年数はオンエアー上、非公開となっていたが、伊野尾と高木は勝利を確信した様子。店員さんいわく、「和菓子屋といたしましては、川越で一番古い」そうで、「これ勝ったんじゃないの？」（伊野尾）、「ないよ。見つけられない、彼らには」（高木）と、断言するほど。一方、残り時間はわずか5分に迫り、「たぶん、あそこが一番だよ」（山田）、「無理だ！」（薮）と完全に諦めモード。トボトボ歩いている時、「おい、涼介！　絶対古いぞ、あそこ！」（薮）、「うわ～！　嘘！　何だ？」（山田）と、「合同会社松本醤油商店」と書かれている工場に出くわした。

　近くの直営所へ足を運ぶも、醤油を直接飲むワケにはいかず、醤油を使った「川越醤油プリン」（378円）をチョイス。ここで、店の前を人力車に乗るAチームが通りかかり、「あれっ、何やってんの？」（伊野尾）、「何やってんだよ、お前ら！？」（薮）、「観光ですよ、観光！」（高木）と、わざとらしく見せつける場面も。伊野尾が「あ、確かに（松本醤油商店は）歴史ありそう～。古そう」と外観を見て判断し、「これ負けちゃうかもよ？」（高木）、「負けちゃうかも」（伊野尾）、「行こう、行こう。もう～」（高木）と会話後、再び人力車が発進した。

　喧嘩を売られた形となり、思わず「ウザイ、ウザイ、ウザイ、ウザイ！　あの去り方ウザイ！」（山田）、「あの余裕、何なの！？　アイツら！」（薮）、「人力車とか通ってんの！？」（山田）と、憤怒。「松本醤油商店」の創業年数も放送上は伏せたままだったが、薮は「えっ！？　来た、来た、来た！」とテンションが上がり、山田は「バカだ、バカだ！　アイツら！　これはいったろ！」と、大笑いしていた。果たして、より古いお店を探し出したのはどちらのチームなのか！？

　4人が集合後、なおもAチームは「勝ちだよ、勝ち」（伊野尾）、「ホント分かってるの、こっち」（高木）と豪語。互いに自信があるようで、「せーの」でフリップの数字を1ケタずつ発表していったところ、伊野尾と高木が行った「龜屋」は234年、薮と山田が最後に訪れた「松本醤油商店」が254年と、まさかの逆転勝ちした。薮は「やった～！」とガッツポーズを決め、山田と肩を組んで満面の笑み。東京・三軒茶屋でロケを行った第1回（10月20日放送）でも、1回戦の「創業年数が古い店」で負けた高木は「クソ～、三茶もこの展開だった。俺……」と頭を抱え、「おい、学べ！　学べ～！」と、意地悪に言い放つ山田だった。

　また、スタジオでは視聴者投稿の「白塗りな一大事」に薮が挑戦。「イケメンに（お笑いコンビ・野性爆弾）くっきーの“柴田理恵さん風メイク”をすればどうなる？」とのお題で、メンバーは「“似合わない”と思うけどね」（山田）、「輪郭がやっぱりちょっと違うもんね。くっきーさん、ちょっと（顔が）長いじゃない。縦長で」（有岡）、「言っても（薮は）アイドルですからね」（中島裕翔）などと予想した。

　しかし、登場した白塗りの薮を見ると「怖っ！」の声が飛び交い、「めっちゃ面白いじゃん！」（中島）、「マジで！？」（山田）と、笑いや恐怖のリアクションが入り乱れる一同。自分で鏡を見た薮ですら「マジでヤバい」と仰天したほど、ショッキングなビジュアルに変化した。「親戚とか見たらビックリするんじゃない？　甥っ子とか」（有岡）と指摘され、本人は「ヤダー」と戸惑ったが、「『ヤダー』の顔がヤダー！」と、拒否反応を示す中島。「何だよ！？　『ヤダ』って！」（薮）と中島を追いかけ回す姿に、高木も「マジで怖い！」と、震え上がっていた。

アーカイブ